この方法すごい!ずっと思い出に残るベビー服の残し方【センスが素敵すぎる】
もう小さくて着せられないのに、捨てるに捨てられない思い出が詰まったベビー服。そんなベビー服をオシャレに残す、センス抜群のイラストフレームを自作しているママさんがいます。
めっちゃおしゃんやん!
3歳の男の子と8ヶ月の双子を育てているメルルさんは、ベビー服のきゃわわすぎる保存アイデアをTwitterに投稿しました。
そのアイデアとは……赤ちゃんのイラストにベビー服の生地をはめちゃうんです!
そして完成したものが……こちら!
めっちゃおしゃんやーん!!
たくさんの思い出が詰まったベビー服を、こんなに素敵に残すことができるとは……その発想に脱帽です。
天才かッ!
そこでメルルさん本人に、アイデアの源泉と制作過程を伺いました。
――とっても素敵なイラストフレームですね。どんなふうにこのアイデアを思いついたのでしょうか。
メルルさん 実は最初は切り絵アートにするつもりはなく、赤ちゃんの寝相がかわいくて残したくなったのでイラストを描いたんです。このイラストは、3歳の長男と8ヶ月の双子のそれぞれ1ヶ月の頃の写真を参考にして描いたものです。
そしたらフォロワーさんが「飾らないの?」と聞いてくださって、「いいアイデアだな」と思い、イラストを描き直しました。当初はイラストのみを飾ろうと思っていたのですが、ちょうどそのときに子どもたちの服を整理していて……ピーン!と思いつきました。
――ひらめいたんですね!制作過程を教えてください。
メルルさん 赤ちゃんの全身が写っている写真を見ながらイラストを描いて、その後、洋服部分をカッターで切り抜きます。そして、後ろからベビー服を裁断したものをマスキングテープで張り付ける、といった感じです!
――マステで貼るだけなら思ったよりも簡単そうでいいですね。写真ではなく敢えてイラストにしているのですか?
メルルさん 写真を切り抜くだけだと背景にベビー服の布が負けてしまうので、イラストの方がベビー服が目立ってかわいいです! イラストも、布が目立つように線を少なくして描きました。
――なるほど!シンプルな線だからこそ華やかで可愛らしいベビー服ならではの生地が活きていますよね。ほかにもお子さんのグッズやおもちゃなど、手作りすることはありますか?
メルルさん 作業療法士をしていて製作が好きなので、子どもの手指の発達段階に合わせて家にあるものでおもちゃを作ったりしていました! また、双子が生まれる前までは毎月切り絵アートをやったり、少しおもしろい帽子を編んだり、毛糸のお寿司やドーナツなどのままごとグッズも作りました。毛糸でアルファベットを作って、記念撮影に使ったりもしました。最近はミシンや刺繍を始めたので、洋服や保育園グッズへの刺繍もしています。
たくさんの作品をつくられているんですね!どれも素敵そうで、ぜひ見てみたいですね。メルルさん、素敵な思い出の残し方を教えてくれてありがとうございました。
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投稿主 メルルさん
Twitter @snowearring
(マイナビ子育て編集部)
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