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2022年04月20日 11:55 更新

働く女性の7割が睡眠に不満、「質のいい睡眠のために行っていること」は、男女で違いが出る結果に

保険マンモスは4月18日、勤務をしている男性250人・女性250人、計500人を対象に実施した「睡眠に関するアンケート調査」の結果を発表しました。

76%の女性が「睡眠に満足していない」と回答

男性250人に「睡眠に満足しているか」尋ねたところ、69%が「睡眠に満足していない」、31%が「満足できている」と答えました。女性250人にも同じ質問をしてみると、76%が「睡眠に満足していない」と答えています。睡眠に満足できている女性はわずか24%で、男性より7%も低い結果となりました。

「睡眠に満足できていない」と回答した人に、睡眠に関する悩みを聞きました。男性の1位が「寝ても疲れが取れない」、2位が「睡眠時間が短い」、3位が「夜中に何度か目が覚める」、女性の1位が「寝ても疲れが取れない」、2位が「睡眠時間が短い」、3位が「なかなか寝付けない」となりました。

休みの日を除く1日の平均睡眠時間を聞いたところ、男女とも最も多い睡眠時間は「6時間」でした。「3時間以下」「4時間」「5時間」を合わせた6時間以下の割合は、男女ともに6割を超えています。

理想の睡眠時間を聞くと、男女とも「7時間」「8時間」で8割を占めました。

快眠のために購入したい商品を尋ねたところ、男性・女性とも1位が「枕」、2位が「マットレス」、3位が「布団」でした。

また、質の良い睡眠をとる為に行っていることを聞いてみると、男性の1位は「部屋を暗くする」、2位は「寝る直前に食べ物を食べない」、3位は「入浴をする」でした。女性の1位は「部屋を暗くする」「朝起きたら日光を浴びる」「就寝の数時間前はカフェインを控える」となっています。

調査概要

対象:勤務をしている男性250人・女性250人
調査日:2022年04月10日~2022年04月12日
調査方法:インターネットによる選択・記述式回答
調査人数:500人

保険マンモス
https://hoken-mammoth.com/corp/

(マイナビ子育て編集部)

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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