これがドリル⁉ ゆる~いキャラと一緒にパズル感覚で問題が解ける『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル』が発売
学研プラスから4月21日(木)、遊びながらいつの間にか算数と国語の勉強ができてしまう、『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ちょっとやさしめ』『(同)ふつう』の2冊が発売されました。
解き始めると止まらない!? 遊び感覚でできるドリル
学研プラスは、『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル』を新発売しました。「ちょっとやさしめ」と「ふつう」の2タイプがあります(※)。
このドリルは、"遊びと学びの融合"がされているのが特長。解き始めると手が止まらず、どんどん進めたくなってしまう工夫がされています。パズルや迷路のような遊びの要素と、学校で習う勉強の要素が組み合わさっていることにより、夢中になって遊んでいたら、いつの間にか国語や算数の力が身についてしまうといった内容です。
問題パターンも多く、出題のされ方が変化するため、常に新鮮な気持ちで問題に集中できます。また、算数と国語の問題見開きごとに交互に変わるので、飽きずに取り組むことができるなど、工夫がたくさん詰まっています。
(※)「ちょっとやさしめ」は小学2・3年生ぐらいから大人まで、白色の「ふつう」は小学3・4年生ぐらいから大人までが対象
ドリルの元になっているのは、滋賀県彦根市で開校された「りんご塾」という塾のプリント。オリジナルの教材を作って指導するりんご塾は、小学校受験をしていない公立の小学生たちを算数オリンピックのメダリストに育て上げたことで知られています。
りんご塾代表の田邉亨氏は、「掲載した問題は、すべて私が塾で子どもたちとやってきたもので、面白いものを厳選しました。この問題に夢中で取り組み、頭を悩ませた子たちが算数オリンピックのメダリストになっています。誰だって天才!! すこしでも多くの人が、このドリルをきっかけに勉強のたのしさに気づき、自分に潜む天才性を再発見してくれたらうれしいです」とコメントしています(同書「はじめに」より抜粋)。
本当にドリル?と思わせるイラスト満載の紙面も魅力
問題が楽しいだけでなく、まるで絵本のようにかわいいイラストで彩られていることも本書の魅力です。
イラストを担当したのはテレビ東京「シナぷしゅ」のアニメ制作や、日本テレビ「マツコ会議」にも出演した経験を持つ気鋭のクリエイター、伊豆見香苗さん。惑星ヒマージュの神様がイタズラばかりしているキャラクター"ヒー"と"マー"を自分の後継者にさせるべく、勉強をさせるという、ゆるいストーリーが展開します。
表紙はワニ革風の紙にカラーの箔押しがされており、キャラのかわいさを活かしつつも、大人もカッコよさを感じるようなデザイン。書き込んで使いやすいよう、大きく開くようになっています。子どもはもちろん、パズルが好きな大人にもおすすめです。
商品概要
『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ちょっとやさしめ』
『算数と国語の力がつく 天才!!ヒマつぶしドリル ふつう』
定価:1,210円
電子版:あり
学研プラス
https://hon.gakken.jp/
(マイナビ子育て編集部)