たんぽぽ白鳥久美子さん「チェリ子がいない!!」と焦る朝「うつぶせにならないようにチェック」
昨年8月に第一子を出産した、お笑いコンビ・たんぽぽの白鳥久美子さん。来月で1歳の誕生日を迎える愛娘・チェリ子ちゃん(愛称)の成長についてブログに綴っています。
少し前までは仰向け寝オンリーだったが……
白鳥久美子さんは2018年11月にお笑い芸人のチェリー吉武さんと結婚。昨年8月17日に、第一子の女の子を出産しました。
夫婦で協力して子育てする様子をブログやYouTubeで公開している白鳥さん夫妻。チェリ子ちゃんはすくすく成長し、最近は“寝返りがえり”で自由自在に動き回っているそう。
チェリ子ちゃんは生後6ヶ月で自力の寝返りをし、生後7ヶ月頃には「毎日ローリングローリングです」というほどの寝返りマスターに。そして今では、一緒に寝ていたはずが朝起きると「チェリ子がいない!!」と白鳥さんが焦ることもあるそうです。
少し前までは「仰向けでしか寝なかった」のに、今は「ゴロンゴロンしながら寝るように」なり、白鳥さんよりも先に起き、座って遊んでいたりすることも。「いつのまに起きてたんだ!?」と驚くこともしばしばあるといいます。
ただ、今まで仰向け寝がスタンダードだったのに、気づけば寝返りでうつぶせになってしまうこともあるようで、「うつぶせにならないようにチェックしながら寝ているこの頃です!」と、心配な面もあるようです。
赤ちゃんが自分でうつぶせ寝してしまうときはどうする?
赤ちゃんがうつぶせ姿勢で眠る「うつぶせ寝」にはリスクがあり、警鐘が鳴らされています。乳児期のうつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクを高めることがわかっているためです。
しかし首が据わって自分で寝返りがうてるようになると、うつぶせの体勢を好む子もいます。特に「寝る時は仰向けで寝かしつけたのに、夜中にふと気づいたら赤ちゃんがうつぶせの姿勢で眠っていることが多い」というような、“うつぶせ寝(うつぶせで眠る)の方が好きな赤ちゃん”には、どう対応すればいいのでしょうか?
実は、赤ちゃんの中には「仰向けよりうつぶせの方がよく眠れる」という子もいます。自由に寝返りがうてるようになり(仰向け→うつぶせ、うつぶせ→仰向け、両方の寝返りができる状態)、寝ている間に自然とうつぶせ寝になってしまうことに関しては、そこまで神経質になることはありません。
ただし、眠り始めるときにあおむけ寝の姿勢にしてあげることは、寝返りができるようになってからも続けましょう。また、たとえ筋力が付いた頃とはいえ、うつぶせ寝での窒息の可能性は0とは言い切れません。万が一に備えて硬い布団を利用し、シーツは常にぴんと張る、枕は使わない、 ぬいぐるみやクッションなど顔をうずめやすいものを近くに置かない、パパママなど大人が同じ部屋の中の別の寝具で寝るなどの注意を心がけましょう。