そっくりすぎる一卵性の三つ子を見分けるためパパが新生児期にしていたこととは!? これなら服を着替えても間違えない
双子や三つ子など多胎児の新生児期は見分けるのも至難の業! そっくり顔の三つ子ちゃんを育てるパパは「なるほど!」な方法でひとりひとりを見分けていました。
色で識別するミサンガもすぐ取れてしまったので……
一卵性の双子や三つ子ちゃん、とくに新生児期はそっくりすぎてどの子か見分けられないというケースはしばしばあるようです。
一卵性の三つ子ちゃん(全員女の子!)を育てているパパ・しまりの(@marino_triplet)さんも、新生児期は誰が誰だか見分けられなかったため、とある方法をとったといいます。
しまりのさんは、お子さんたちを「足の裏に名前を書く」という方法で見分けていたのです!
たしかに、それならお風呂に入ったり着替えたりするときも、間違える心配がないですね。
この投稿には多胎児育児をしている方たちから「すごくわかります!長女、次女、三女で何前決めてたのに産院出る時に出生時のタグ知らない間に外されてて帰ってきた時には誰が誰だかわからなくて決め直しました」「うちは双子で二卵性で似てないのに時々間違えてました」など共感の声が寄せられています。
投稿主のしまりのさんにお話をお聞きしました。
――「足の裏に名前を書く」という識別方法はそっくりな三つ子ちゃんが生まれてすぐに思いついたのですか?
しまりのさん 最初は足首にミサンガやゴムを付けて色で識別するつもりだったのですが、足首が細すぎてすぐ取れてしまったため、名前を書くことにしました。生後4ヶ月ごろまで続けていましたね。
――生後4ヶ月頃から、顔立ちで見分けがつくようになったのですか?
しまりのさん そうですね、その頃には顔の見分けがつくようになりました。また、名前を足の裏に書いても2~3日で消えてしまって、その都度書き直すのがめんどくさくなったことも理由です。
――しまりのさんは育休を一年取得したそうですね。
しまりのさん 経済的な問題と会社での立場があるとは思いますが、可能であれば男性も育休を積極的に取るべきだと思いました。子どもの成長をそばで見られることが幸せなので、奥さんを助けるためにも是非。
――そっくりで可愛すぎる三つ子ちゃんたちのこれからの成長が楽しみですね。しまりのさん、お話を聞かせてくださりありがとうございました。
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投稿主 しまりのさん
Twitter @marino_triplet
(マイナビ子育て編集部)
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