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2023年01月01日 11:15 更新

ロバート馬場さん「5種のきのこ雑煮」。たっぷりのきのこと豚肉の旨味が凝縮したご褒美メニュー!

料理上手として知られるお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが、YouTubeで紹介しているのは「5種のきのこ雑煮」のレシピ。カロリーが気になるお餅も、きのこたっぷりでヘルシーなお雑煮なら罪悪感ナシ!

絶品きのこ雑煮の隠し味はほんの少しのお酢!

(※画像はイメージです/PhotoAC)

お正月にお雑煮を食べるという家庭は多いと思いますが、馬場さんが紹介しているお雑煮は「5種のきのこ」 入り。「もう他の雑煮には戻れない旨味が凝縮」しているお雑煮ということで期待が高まります。

材料(2人前)は切り餅4個、豚バラ肉200g(鶏もも肉でも可)、しめじ・エリンギ・しいたけ・舞茸・えのきなどお好きなきのこ計500g、鶏ガラスープの素大さじ1、小ネギ適量、黒コショウ少々、酢小さじ1、水500cc。いろんなきのこをたっぷり500g分、使います。ほかに根菜類を加えてもおいしくなるそう。

まずはしめじを半分に割って石付きをカットし、手でほぐしていきます。きのこは手でほぐすと味がしみやすくなるそうなので、ほぐす工程を子どもにお手伝いしてもらうのもいいですね。

エリンギは5mm〜1cm程度の輪切り、または縦に割いてもOK。えのきは石付きをとって1〜2cm程度の長さに切り、舞茸は手でほぐしましょう。しいたけは薄切りにし、軸の部分も細かくほぐしてから食べやすい大きさに切ります。

豚バラ肉は1cm幅に切って、中火のフライパンで加熱。豚バラから脂が出るので油はひかなくても大丈夫! 豚肉に7割程度火が通ったらきのこを全部入れて、きのこから出る水分で蒸し焼き状態にします。

さらに水を入れたら鶏ガラスープの素、塩で味付け。このとき、隠し味にお酢を入れると、味が引き締まって“輪郭”が出るそうです。酸っぱくなったりしないので安心してくださいね。

お餅はオーブントースターを使って、表面に焼き色がつき始めるまで焼きます。時間の目安は1000wで3〜4分ですが、3〜4分経った後にオーブントースターの扉を開けずにそのまま2分程度待つのが、お餅をおいしく焼くポイント。予熱で仕上げることで、お餅がふっくら焼き上がるそうです。

ここまでできたら、器にきのこたっぷりの汁を入れて、焼いたお餅を乗せて小ネギを散らして完成! 彩りに三つ葉やゆずの皮をプラスしてもいいですね。

  • 本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。

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