
ロバート馬場さんの「1本ペロっと食べちゃう大根ステーキ」。食べ応え抜群でメインのおかずに!
料理上手として知られるお笑いトリオ・ロバートの馬場裕之さんが、YouTubeで「美味しすぎて1本ペロっと食べちゃう大根ステーキ」のレシピを紹介。余った大根の皮できんぴらまで作れちゃいます!
あっという間に味がしみてく!

ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。
その中でも好評の「美味しすぎて1本ペロっと食べちゃう大根ステーキ」。煮物などで使うことの多い大根をこんがり焼いて、いつもと違った味が楽しめます。
材料(2人前)は、大根1/2本、バター20g、小ネギ3本、黒コショウ少々、砂糖小さじ1、めんつゆ大さじ1(2倍濃縮、白だしや鶏がらスープでもOK)、水大さじ1、にんにく(チューブ)5cmです。
まずは大根を1.5cmの厚さの輪切りにして、皮をむきます。大根の両面全体には、5mmほどの切り込みを入れましょう。切り込みを入れると味が染み込みやすく、見た目も良くなります。大根の皮はきんぴらにするので、5cm程度に切ってから食感を残すために細すぎない千切りにしてください。
続いて大根を水で濡らして大根をラップし、耐熱容器に入れて600wの電子レンジで3分加熱。その間に、砂糖、めんつゆ、水、にんにくを混ぜてタレを作ります。加熱した大根は、汁ごとフライパンに入れて、先ほど作ったタレと一緒に火にかけます。このとき、千切りにした大根の皮も入れましょう。
焼いているうちにタレがなくなってきたら、バターを入れて大根に焼き目をつけていきます。こんがりとした焼き目が付いたら、盛り付ける際に小ネギと黒コショウをかけてできあがり。フライパンに残っている千切り大根はごま油で風味づけし、炒りごまを加えて完成!
レンチンして焼くだけなのに味しみしみで、主役級おかずの大根ステーキ。皮はきんぴらにして、無駄なく食べられるのもうれしいですね。