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2023年03月03日 12:03 更新

山田花子さん、4月で小学生の次男がお気に入りのランドセル「入学前から、こんなに背負ってもらえてランドセルも喜んでる」

2児の母で芸人の山田花子さんが、この春、小学校に入学する次男のランドセルが届いたことをブログで報告。購入時は「母としては、黒を選んでほしい」と思ったそうですが、次男が選んだのは……。

「次男が選んだ色です!」

出典: https://ameblo.jp
(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)

山田花子さんは2012年に長男、2016年に次男を出産。次男はまもなく小学1年生になります。

昨年、山田さんは次男が「これ!」と希望したランドセルを購入。たくさんある中から一番カッコイイと選んだものは、青く光り輝くランドセルでした。山田さんは「母としては、黒を選んでほしい」と思ったものの、「これがいい!」と曲げない次男の様子に考え直し、「ランドセルも個性の時代 六年間使うから好きなのが良いよね これに決定!!」と、メタリックブルーのランドセルに決めたそうです。

そして2月末、いよいよ念願のランドセルが到着。山田さんは「ずっと待っていた物が届いた!」「光り輝くブルー 次男が選んだ色です!」と、ようやく届いたランドセルの箱を開封し、喜んで背負う次男の写真をブログに投稿しました。美しく輝く青色が、良く似合っていてとてもカッコイイです。

その後も次男はお気に入りのランドセルから離れられないようで、リビングで「開けたり閉めたり」「ノート開いたり入れてみたり」と、ずっとランドセルを触っているそう。「一年生になる人!」と聞くと「ハイ!」と元気よく返事し、遅刻ギリギリで家を飛び出す“遅刻のリハーサル”までしているのだそうです。

「よっぽど嬉しいのね 入学前から、こんなに背負ってもらえて ランドセルも喜んでね(原文ママ)」と、山田さん。

偏食気味だという次男ですが、夕飯の野菜を残そうとするので「小学校の給食に出るよ 食べられないと行けないよ!」と注意すると、嫌いなにんじん、れんこん、こんにゃく、ネギ、ごぼう、里芋まで頑張って食べて豚汁を完食。ほうれん草の胡麻和えも半分食べたのだそう。すごい! 小学生になる準備はもう万端、入学式が待ち遠しいですね。

出典: https://ameblo.jp
(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)
出典: https://ameblo.jp
おいしそう!(※画像は山田花子さんオフィシャルブログより)

大型化が進むランドセル

ここ数年、ランドセルのサイズは以前と比べて大型化の傾向にあります。昔はB5が一般的だった教科書などがA4サイズに変化したため、A4サイズ対応になったことが大きな理由です。また、タブレットを持ち歩くようになったこと、コロナ対策や熱中症対策で水筒も荷物に増えたことなどもあげられます。

すべての荷物がランドセルに入らなくても、サブバッグを持つという方法はありますが、登下校の際に両手がふさがっていると危険なので、サブバッグを禁止する学校もあります。

一方で、子どものランドセルの重さについては文部科学省も問題視しており、最近では学校に勉強道具を置いてくる(宿題に必要な最低限のものだけ持ち帰る)方針の学校も出てきましたが、どこまで対応するかは現場に委ねられています。

教育委員会や学校単位で取り組んでいる場合もあれば、担任の先生による場合など、対応する主体もバラバラなので、全体としてランドセルに収納力を求める流れはまだ変わっていません。

これからランドセルを買うなら、サイズについては次の点をチェックするといいでしょう。

・A4フラットファイル対応(内寸:横幅23cm×縦31cm以上)
・奥行を示すマチ(大マチ)は12~12.5cmが主流、11cmでも工夫があればOK

6年間使うことになるランドセル。購入の際は、重さや背負いやすさ、使いやすさ、長く使えるかどうかなど、様々な観点からチェックしたいですね。

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