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2024年11月28日 11:55 更新

壁にも床にも自由に描き放題! KANEBOが、親子で参加できる体験型アートイベントを二子玉川ライズで開催

「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」は12月8日、「世界子どもの日」(11月20日)をうけて、ペインティング&ワークショップイベント「PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―」を、東京・二子玉川ライズで開催します。

化粧品から生まれた絵具を使ってお絵描きする体験も

ペインティング&ワークショップイベント開催

KANEBOは、子どもがもつ想像力をさらに広げ、個性を伸ばしていく機会を提供したいと願い、2022年から体験型のアートイベントを実施しています。

今回は、子どもたちの想像力を無限にひろげることができないかという思いで、子どもたちのためのまっさらな空間を作りました。壁や床、アクリルや布クッションなど日常では描くことができないオブジェにも、空間すべてにペインティングできます。

壁や床、アクリルや布クッションなどに描くことができる

また、ゲストとして、アーティストのルミコ・ハーモニーさんが登場。化粧品から作られた絵具を使ってアートのレクチャーとライブペインティングを行います。「家族やお友達と一緒に自分の好きな色で描いてみよう!」「その人の好きな形や、未来・夢を浮かべて自由に作ってみよう!」というように、子どもたちに自由に楽しく描く・創るということを伝えます。

社会課題をアートで解決するグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE代表アーティスト、ルミコ・ハーモニーさん
社会課題をアートで解決するグローバルアートチームLITTLE ARTISTS LEAGUE代表アーティスト、ルミコ・ハーモニーさん

また、家族でオリジナルのタペストリーを制作するワークショップも開催(整理券制)。タペストリーには、着用期間が終了したブランド制服を使用します。家族一緒に楽しめて、体験と共に思い出も形として持ち帰ることができるアート体験です。

イベントで使うのは化粧品から生まれたアップサイクル絵具

今回のイベントでは、開発過程で商品にならなかった化粧品のアップサイクル絵具"SminkArt"。パールのつや感やラメのきらめきなど、通常の絵具とは一味違う、化粧品ならではの綺麗な彩りや質感が特徴です。今年は再利用の可能性を拡げ、着色・工作する材料に、廃棄予定のパッケージや資材などを用いて、よりサステナブルの取り組みへと進化しています。

アップサイクル絵具"SminkArt"
アップサイクル絵具"SminkArt"

「PAINT HOPE ON SPACE―ひらめくままに、描いて動いて―」開催概要

期間:2024年12月8日(日)
時間:10:00~18:00
場所:二子玉川ライズ スタジオ & ホール
   東京都世田谷区玉川1丁目14-1 二子玉川ライズ
対象年齢:4歳以上の子ども(上限はなし)※保護者と一緒に参加
料金:無料
参加方法:PAINT HOPE ON SPACE 先着順 ※予約不要
     PAINT HOPE WORKSHOP 整理券制 ※事前予約不可
注意事項:絵具を使用するイベントのため、衣服などに絵具等が付着する可能性があります

KANEBO
https://global.kanebo.com/ja/

(マイナビ子育て編集部)

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