つけ麺専門店「三田製麺所」で麺ラブな4歳児がスタッフ体験！「こどもせいめんじょ 夏休み特別編」親子レポ

マイナビ子育ての運営するコミュニティ「とっておき体験部！」メンバーのみなパパさんと4歳の息子さんによる体験レポートをお届けします♪

今回、このイベントに参加した理由は、4歳の息子が麺類が大好きだから。普段から大好きで食べている麺類を、自分が作って提供する側に回ったら今まで以上に好きになるのでは？ という期待を込めて当日、現地へ向かいました。

「こどもせいめんじょ 夏休み特別編」では、子どもたちが三田製麺所のスタッフになりきって、3つの作業に挑戦。

まずは、お客さん：親、スタッフ：子 となって、オーダー取りをします。会場は実際の店舗なので、本格的です。注文は「つけ麺」または「中華そば」を選べ、今回は中華そばを選択。

オーダーを取り終えたら、今度はオーダーシート通りに中華そばのトッピング。シートに書かれた具材の中から、私が選んだものを息子がトッピングしてくれました。

次は、麺を皿に盛りつける作業。ざるに入った麺を、1人分の量に気をつけながらお皿に移すのはなかなか難しそう！でも、息子はそんな親の心配をよそにニコニコと楽しそうにチャレンジしていて、見ているこちらも嬉しくなりました。

そして最後は、がんばった“スタッフ”へのごほうび。三田製麺所のつけ麺を賄いとしていただけました！ 息子はほっぺに指を当てて「おいしい、おいしい！」と笑顔に。

ワークショップの最後には、参加者全員で集合写真を撮影。三田製麺所の公式SNSにも掲載されました！

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こどもせいめんじょ 夏休み特別編
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東京1日目無事に終了いたしました！
お仕事体験を一生懸命頑張るお子さん達の姿に、私たちスタッフも元気をもらいました
明日は東京2日目。またたくさんの笑顔と出会えるのを楽しみにしています！ pic.twitter.com/9AeZ627xaI

— 【公式】つけ麺専門店 三田製麺所 (@mitaseimen) July 27, 2025

参加特典としてもらえた「三田製麺所ドリル」は、つけ麺の豆知識やお店の歴史がクイズ形式で学べる内容で、小学生の参加者たちが夢中になって取り組んでいました。息子はまだ小さいので難しそうでしたが、興味津々。

さらに、終了証と豚骨魚介つけ麺セットのお土産も。家に帰ってまた、お店の味を楽しめるのは嬉しいです。

息子はまだ4歳。他の参加者よりも年齢が低かったこともあり、トッピングや盛りつけは少し難しい場面も……。けれど、スタッフの方々がとても優しく、丁寧にサポートしてくれたおかげで、安心して楽しむことができていました。

麺の盛りつけなど「まだちょっと早かったかな？」と思う部分もありましたが、本人が楽しそうだったので参加して本当によかったです。家でもつけ麺を作るときに、麺を盛りつける役をお願いしてみようかな、なんて思いました。

（撮影・文：みなパパ　編集：マイナビ子育て編集部）