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2025年08月10日 10:11 更新

菊地亜美さん「これさえあれば自分の安心がだいぶ違う」試行錯誤して辿り着いたマザーズバッグの中身を紹介

二児の母となった菊地亜美さんが、マザーズバッグの中身をYouTube紹介。きれいに仕分けされた大容量バッグの中には、参考になるアイデアが詰まっていました!

6個のポーチで中身を仕分け!

菊地亜美さんはもうすぐ5歳になる長女と、生後5カ月になる次女のママ。YouTubeでは普段持ち歩いているマザーズバッグの中身を紹介しました。

斜めがけのミニバッグとお揃いで購入したレスポートサックのトートバッグには、荷物がいっぱい。「まじで毎日このぐらいパンパン」だそうですが、「マザーズバッグの中でモノがぐちゃぐちゃになるのが嫌」だといい、バッグの中には6個のポーチに仕分けしてモノが取り出しやすいよう工夫しているそうです。

まず紹介したのはオムツポーチ。オムツ6枚、おしり拭き、使用済みオムツが匂わない袋数枚に加え、外出先で出たゴミを入れるポリ袋も入っています。次はミルクポーチで哺乳瓶2~3個、お湯を入れたサーモボトル、小さい水のボトルを収納。

別のポーチには、スタイ2枚とお着替え2枚を入れています。着替えは次女用ですが、2人目ということもあり最初は持ち歩いていなかったそう。しかしそういうときに限って漏らしてしまったり、汗でびしょびしょになったりして困ることがあったため、「外出先で困るよりは重くても持っていこうかなと思って常に入れている」と話しました。

モバイルバッテリー、ミニアイスパック、冷却ハンディファン、おくるみなど、ウェットティッシュと、定番から夏に重宝するグッズも盛りだくさん。友達にすすめられて購入したというミニアイスパックは、中に水を入れて凍らせておくと棒状の氷嚢が冷たいまま維持されるため、暑いときに取り出して体に当てるとひんやりして気持ちいいのだとか。

冷却ハンディファンはCICIBELLAを愛用中で、風量を変えられるうえ、ボタンを押すと10秒ほどで中央の金属プレートが冷えて涼しさを感じられるといいます。おくるみにも「1枚あったらすごい便利」と絶賛、ちょっと寝かせたいときやオムツ交換するときに敷いたり、寒いときにかけたりくるんだりなど、重宝しているそうです。

別のポーチには、日焼け止めや保湿クリーム、消毒スプレー、クールミントミストなどを収納。子ども用の日焼け止めは虫よけ効果を兼ねているものを愛用しているそう。また、先日旅行で訪れた香港のディズニーランドで買ったというお気に入りのポーチには、財布や鏡、サングラス、リップ、ボールペン、マウスウォッシュの携帯バージョンなど、ママ用のグッズを収納していました。

2人目育児で試行錯誤し、「これさえあれば自分の安心がだいぶ違う」という最終形態に近いところまでたどり着いたという菊地さんのマザーズバッグ。小さいお子さんのいるママには参考になるポイントがたくさんありそうですね。

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