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2025年09月08日 11:45 更新

丸山桂里奈さん、同居の母が脳梗塞になり生活一変「本当にガラッと全部が変わってしまって」2歳長女の園探しも開始

元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈さんがYouTube動画を更新。同居する実母が脳梗塞で倒れていたことを初めて明かしました。

■「憂鬱になってしまいなかなか始められない」

丸山桂里奈さんは2020年に本並健治さんと結婚し、2023年2月に第一子の女の子を出産。東京都内の実家で、丸山さんの両親と同居しながら子育てをしていると明かしていました。しかし半年ほど前、丸山さんの実母が脳梗塞にかかっていたといいます。

もともと実父は病気を患っていたものの実母は「全然元気」で「バリバリ仕事もしてた」そうですが、「急に脳梗塞になっちゃって」と明かした丸山さん。「最悪は食い止められた」そうで、普通に生活はできているものの、通院は必要で「自転車乗ったりもできないし」と、今まで通りとはいかなくなりました。

そして「本当にガラッと全部が変わってしまって、私たちが仕事の時とかって親にね、(子どもを)見てもらってたりとかっていうのもあったんですけど、でもそれこそ何かあったら大変だし、親がもう病気ってことで、なんか子ども預けられなくなって、だからよりいろんなことが大変になって」と、現状について語りました。

これまで自宅保育がメインで、本並さんと丸山さんがどちらも仕事の際は両親に長女を預けていましたが、最近は「本並さんの仕事、私の仕事が被る時はもちろん連れていくし、長い間2人ともいないってなったら連れていくし、あとは本並さんが休めるときに私の仕事を入れるとか、私が休めるときに本並さんの仕事入れるとか」というわりふりになっているといいます。

しかし今後のことも考えて園探しをはじめているようで、Instagramでは「やらなきゃなことが多 トイレトレーニング、園探し。ふー憂鬱になってしまいなかなか始められない。そしてなかなか時間無さすぎて園探しも、進まず、早くしなきゃと焦っちゃう」「ふー。みんなどうしてますかぁ」と、焦る気持ちも吐露。

トイレトレーニングに関しては、「トイレに興味がありよく1人でもトイレにいたり篭ったりしてる時はあるし、ママトイレ行くというからなんかスムーズにできそうかもて思いながらも、なかなか難しい気がしてトレパンマンを試したけどうまくいかず、、、」と、この時期ならではの悩みもあるようです。

ただ、SNSのDMやコメントで同世代ママや先輩ママからのアドバイスをもらったり交流することが大きな励みになっているようで、「みなさーんいろいろメッセージありがとうございます いつも、励みになります」「少しでも前向きにいきたいー忍耐力もつけないとー」と綴った丸山さん。等身大の悩みや本音を率直に語っているからこそ、反響も大きいのかもしれません。

■トイレトレーニングの開始時期はいつがいいの?

トイレトレーニングの開始時期に、明確な基準や決まりはありませんが、その子の発達に沿った開始サインのようなものはあるといえます。

新生児のうちは排尿の働きが未熟で1回の量が少なく、1日に20回ほど排尿しています。成長とともに膀胱におしっこを溜められるようになり、1歳くらいになると溜まった感覚がわかるようになりますが、まだ尿意を感じると反射的におしっこが出てしまいます。

反射的に出るのを抑えることができるようになってくるのは、だいたい2~3歳ごろで、おしっこをしっかりまとめて出せるようになり、1日の回数は約6~8回になってきます。無意識に反射的な排尿を抑える神経が発達しつつあり、トイレに行くまで排尿を抑えることがある程度できるようになったら、トイトレ開始のサインです。

加えて、自分で歩いてトイレに行くことができるかどうか、下着の上げ下げが自分でできるか、コミュニケーションがある程度とれるか(言葉などで、おしっこ、うんちが出たことを報告できる)、トイレに興味を示しているかどうかなども判断基準のひとつとなります。

ただし排尿機能の発達には個人差があるため、焦りは禁物。あくまでも目の前の我が子はどうなのか、が大切です。

うんちの場合は、1~2歳くらいで自分の意思で肛門を締めて我慢ができるようになると言われていまが、まだ便座に座っていきむことが難しい場合もあり、無理にトイレトレーニングをすると便秘の原因となりかねないので、こちらも焦らない方がいいでしょう。

そもそもオムツはずれは「早ければ早いほどいい」というわけではありません。無理に早く始めると、トレーニング期間が長引く、失敗が多くなるというデメリットが出てくることもあります。トイレトレーニングを始めると、失敗してお漏らしする、イヤイヤ期と重なったりして難航するなど、大変なこともあります。

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