辻希美さん、第五子「夢空」ちゃんのニューボーンフォトを撮影「可愛いが溢れてました♡」
8月8日に第五子となる次女・夢空(ゆめあ)ちゃんを出産した辻希美さんが、産後一カ月の赤ちゃんの様子をSNSで報告。新生児期の最後に、楽しみにしていたニューボーンフォトを撮影したといいます。
■7年ぶりの撮影「はぁ可愛かった」
9月8日、辻さんはオムツを使った「1ヶ月記念アート」の写真とともに「我が家の次女の夢空が産まれて今日で1ヶ月が経ちましたぁ」と投稿。「早い…早すぎる…ついこの間までお腹に居たと思ったのにもう1ヶ月かぁ」「早いなぁ…もう今日で新生児も終わりだね 寂しーぃ」と、貴重な新生児期の終わりを惜しみながらも、すくすく成長してくれていることは「本当に嬉しいです」と綴りました。
さらに、自宅に出張カメラマンを招いて、夢空ちゃんのニューボーンフォトを撮影したことも報告。赤ちゃんがピンク色の布にくるまれて眠る愛らしい姿や、辻さん・杉浦太陽さんに囲まれて一心に愛情を受ける様子、撮影の舞台裏など、複数のショットを公開しました。
辻さんは第四子である幸空くんが誕生した2018年にはじめてニューボーンフォトを撮影したといい、当時の模様もSNSで公開していましたが、7年ぶりとなる今回「やりたいことがたくさんあった」といい、「オーダーのタイミングから色々希望を伝えてイメージをたくさんもらったりして、当日もカメラマンさんと細かく話しながら撮影できたので本当に大満足の撮影でした」と、希望通りの写真撮影を実現できたようです。
仕上がりはもちろんのこと、撮影中も「もう全部可愛くて 撮影の時には可愛いが溢れてました」と感激。撮影はスムーズに進み、産後のママや赤ちゃんへの負担も少なかったようで、夢空ちゃんも「ぐっすりいい子に寝ててくれてる」うちに撮影できたといいます。
たくさん撮ってもらった写真の中からお気に入りをいくつか選んだという辻さん。「はぁ可愛かった」と余韻に浸っていました。
■生後1ヶ月の赤ちゃん、どんな時期?
新生児期を過ぎ生後1ヶ月に入った赤ちゃんは、身体に皮下脂肪や筋肉がつき始めて見た目もふっくらとしてきます。筋肉がつくことによって、手足を伸ばしたりバタバタと動かしたり、手を開いたりすることもあります。
この時期の赤ちゃんの視力に関しては、まだ目の前で手が動くのがわかる程度ですが、顔を20~30cmくらいまで近づけると、じっと見るようになり、ゆっくり左右に動かすと追視が見られることが多くあります。
新生児のうちはまだ体温調節がうまくできず、また、月齢が小さいうちは感染症などへの抵抗力が不十分なので病気にかかるリスクも高い状態なので不要な外出は避ける必要がありますが、1ヶ月児健康診査(1ヶ月健診)で健康状態を確認できれば、その後は少しずつ外出ができるようになります。
外出時間は、最初のうちは数分程度から始めます。そこから少しずつ時間を延ばしていきましょう。外出に慣れてきたら、スーパーなどへ行くのもOK。ただし、混みあっていない時間を選びましょう。低温や高温など温度変化があるエリアはなるべく避け、短時間で済ませることを心がけます。
参照:
【医師監修】外出はしてもOK? 生後1ヶ月の赤ちゃんの特徴
(マイナビ子育て編集部)
