教育 教育
2021年06月10日 11:00 更新

先輩ママに聞いた! 赤ちゃんが思わず注目しちゃう絵本『しましまぐるぐる』って!?

PR:株式会社学研プラス

新米ママにとって、赤ちゃんのお世話は悩むことだらけ。遊び方やコミュニケーションのとり方に毎日試行錯誤している人も少なくないはず。今回は、そんな悩める新米ママと経験豊富な先輩ママによる座談会を開催。先輩ママから、子育てのアドバイスをもらいながら、赤ちゃんにおすすめの絵本『しましまぐるぐる』について教えてもらいました!

今回参加してくれたのはこの4人

【先輩ママ】
【新米ママ】

ママ座談会開始! 初めての子育てはわからないことだらけ……

ママになって8ヶ月。少し生活も落ち着いてきた頃だと思うけど、初めての育児はどう?

 

もう毎日があっという間! それに悩みの連続。最近は娘とのコミュニケーションのとり方で悩んでる。パパやおばあちゃんに対しては笑うのに、なぜか私にだけ無反応なんだよね(笑)。なんとかして笑顔を引き出そうといろいろやってはいるんだけど、娘が喜ぶあやし方がわからなくて。

 

月齢が低いうちは特に悩むよね。普段はどんな風に遊んだりコミュニケーションをとったりしてるの?

 

おもちゃで遊んだり、話しかけたり、抱っこしたり。毎日ずっと一緒にいるし、最近はおうち時間が長いから、家での遊びは正直ネタ切れ! どう遊んだらいいか困ってる。

 

私は反対に、娘と一緒にいる時間が短いことが悩み。平日は保育園に預けて仕事をしているから、遊んであげられる時間は実質1時間くらい。その1時間を有意義に使いたくて日々試行錯誤してる。

 

うんうん。限られた時間だからこそ、スキンシップをとりながら濃い時間を過ごしたいよね。ちなみにパパと子どものコミュニケーションはとれてる?

 

お風呂やごはんの補助、遊んだりあやしたり、パパも普段からコミュニケーションはとれている方じゃないかな。

 

うちもお風呂は毎日パパが入れてるし、積極的に遊んでる。でもパパもコミュニケーションのとり方には悩んでいるみたい。まだ小さいから、パパならではのダイナミックな遊びもあまりできないし、私以上に悩んでるかもしれないな。

 

親子や家族で楽しめる遊びがあったらいいんだけどね。うちもまだ模索中だな~。

 


 

 

赤ちゃんには絵本の読み聞かせがおすすめ! 初めての絵本は『しましまぐるぐる』

今はおうち時間が長いから、家での遊び方やコミュニケーションのとり方って特に困るよね。そんなときは絵本がおすすめだよ。忙しいママも短時間で楽しめるし、パパも手軽にできるしね。普段から絵本は読んでる?

 

私は毎日10回本を読むようにしてる。子どもはまったく聞いてない時もあるけど(笑)。

 

私は平日はなかなか読んであげられないから、休日に図書館に行って10冊ぐらい借りて読むようにしてる。でもうちも同じで、聞いてるのかは疑問(笑)。

 

すごい、ふたりとも結構読んでるんだね! うちは2人とも男の子で、おとなしく座って聞いてくれるなんてことなかったな~。長男のときは「たくさん読み聞かせしなきゃ」って考えすぎて、逆にストレスになっちゃってたけど、今は無理して読ませることもないのかなって。絵本を読むものとしてじゃなくて、おもちゃとかコミュニケーションツールのひとつとしてとらえるのがいいかも!

 

お腹にいるころからママやパパの声を聞いてるから、やさしい声で本を読んでもらうことでリラックス効果もあるんだって。聞いていないように見えても、実は読んでいる声に癒されてるかもしれないよ。

 

なんだか安心した! ちなみに絵本ってどんな風に選べばいいんだろう? 0歳の子はどんな絵本を喜ぶのかいまいちわからなくて。

 

絵本を選ぶ時のポイントはいくつかあるんだけど、まずは「はっきりした色を使っている」ことかな。赤ちゃんは視力が未発達でぼんやりと見えている程度なの。2~3ヶ月ぐらいだと黒白赤みたいなはっきりした色なら認識できるらしいよ。だからはっきりした色づかいの絵本が断然おすすめなの。

 

「顔」が描かれてる絵本も反応いいよ。目、鼻、口のある「顔」も、2~3ヶ月ぐらいで認識できるようになるって言われてるよね。あとは、なめたりひっぱたりしても破れない丈夫さも大事だよね。

 

このポイントをばっちり押さえている『しましまぐるぐる』っていう絵本があるんだけど、これが「赤ちゃんの食いつきが違う」って私の周りでも評判なんだ。色づかいや顔の絵はもちろん、赤ちゃんが思わず注目しちゃう要素がたくさん詰まってるんだよ。

 

発売から10年、100万部を突破したベストセラーなんだよね。「この本を見ると子どもが泣き止んだ」「絵をじーっと見る」っていうママパパの喜びの声が続出してるんだって。

 

へ~すごい気になる! タイトルもかわいいね。

 


 

この「しましま」とか「ぐるぐる」っていうくり返しの言葉や模様も、赤ちゃんが喜ぶ要素のひとつなんだよ。「すいすい」とか「ふわふわ」とか、赤ちゃんが好きな「オノマトペ」がたくさん出てくるの。

 

イメージイメージ

実際の『しましまぐるぐる』の中身はこちら

ちなみにこの絵本を企画した編集者は、双子のママ。育児の大変さを実感して「0歳の赤ちゃんが泣き止んで笑顔になれる絵本を作ることで、赤ちゃんと一緒にママやパパも幸せな時間を過ごしてもらいたい!」と考えたのが、『しましまぐるぐる』誕生のきっかけなんだって。

 

ママの気持ちから生まれた絵本なんだ! なんか心強いな。

 


 

実は長男の初めての絵本が『しましまぐるぐる』だったんだけど、実際かなりはまってたよ。息子の成長とともにお気に入りのページも変わっていって、長い期間楽しんでたな。

 

これは帰ってさっそく読ませなきゃ! 娘がどんな反応するか楽しみだな~。

 


 

実際に『しましまぐるぐる』を体験!

座談会に来てくれたNさんの娘ちゃんに実際に見てもらおうか。はい、どうぞ!

 


 

わっ、まだ表紙なのに食いつきがすごい。

 


 

本をバシバシたたきながら喜んでるね(笑)。

 


 

わ~中もカラフルでかわいい! 色がはっきりしてるから、赤ちゃんが注目しちゃうのもわかる。

 

すぐなめちゃうから、この厚みと丈夫さは助かるな~。

 


 

うちの子もよく噛んだりしてたけど、子どもの力じゃまず破けないよ。ちょっとなめてもふやけないし、ページがコーティングされてるから、汚れてもキレイに拭き取れるところもよかったな。

 

確かにページがつるつるしてる。子どもでもめくりやすい作りになってるんだね。角も丸いから、子どもにも安心して触らせることができるね。

 

それにしてもすごい集中してるな~。ページをめくるごとに目に飛び込んでくる色が変わるからおもしろいのかも。

 

顔や動物の絵も注目して触ってるね。きっと何回か読んでると、お気に入りのページができると思うよ。

 

いろんな絵本を見せてきたけど今までにない反応だったからびっくり。おうち遊びの強い味方ができて嬉しいな~! 

 

 

『しましまぐるぐる』は新米ママの強い味方! 親子一緒に絵本を楽しもう

赤ちゃんが喜ぶ要素がたっぷり詰まった『しましまぐるぐる』は、初めての絵本にぴったり! 泣いてしまった赤ちゃんが、絵本に注目して泣きやむこともあるので、あやすときのアイテムとしても活躍してくれるかも。『しましまぐるぐる』を通じて赤ちゃんとコミュニケーションをとり、一緒に楽しい時間を過ごしてくださいね。