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2021年09月24日 11:00 更新

パパ・ママの"わからない"を解決! 妊娠・出産・育児までサポートしてくれる"教科書"とは?

PR:株式会社学研プラス

妊娠・出産、離乳食づくり、育児……初めて経験するパパ・ママには不安なことや、わからないことがいっぱい。子どもが成長してから、「あの時こうすればよかった……。」「もっと早くこれを知っていれば……。」といった思いをすることも多いようです。

今回は、そんな先輩パパさん・ママさんの失敗談や困ったエピソードなどをご紹介します。これから出産を控えている方、新米パパさん・ママさん必見です!

先輩パパさん・ママさんが「妊娠中や出産時」に困ったことは?

まずは先輩パパさん・ママさんが妊娠・出産で困ったことについてアンケートを実施しました。トップ3は「産後の生活」(47%)、「胎児の成長」(38%)、「妊娠・出産でかかるお金」(33%)。 次いで回答が多かった「出産の入院準備」(32%)に困ったという方の中には、「お産が早まり急に産むことになったので、何も入院の準備ができていなかった。」(40代ママ)というエピソードも。

入院グッズはもちろん、入院中の留守宅のことや、赤ちゃんが生まれてからの手続きなどについても、早めに準備しておきたいところです。

その他にも、さまざまなエピソードが寄せられました。

・つわりで食べられない物や臭いがダメな物が増えて、家族の食事の用意が辛かった。(40代ママ)
・正常なつわりの範疇がわからず我慢しすぎてしまい、結局脱水などで何日も点滴に通うことになってしまった。(30代ママ)
・自分は男性なので、どうしても出産に関しては受け身になってしまい、何をすればいいのか、何をしてほしいのかがわからず妻のストレスになっていたと思います。(40代パパ)
・妊娠中に病気になり、どのような影響があるのか不安だった。(40代パパ)
・お腹の子が逆子だったので、元に戻るか心配でした。(40代ママ)
・標準より小さめだったので、ちゃんと成長できるか不安だった。(40代ママ)

初めての妊娠・出産はパパ・ママにとってすべてが手探り。ちゃんと赤ちゃんが成長しているのか、ママの体はどう変化していくのか、またパパはどのようにママを支えていけばいいのか、わからないことだらけで不安も大きいようですね。

先輩パパさん・ママさんが「育児」で困ったことは?

妊娠・出産を終えたパパ・ママが次に経験するのは赤ちゃんのお世話です。こちらも同様に困ったことについてアンケートを実施しました。

赤ちゃんを我が家に迎えてからは、「夜泣き」(50%)に苦労したという先輩パパ・ママが最も多い結果に。「寝かしつけ」(45%)に悩む方も多く、「子どもを抱っこするとすやすや寝るが、布団に寝かせたらギャン泣き。寝れない日が続いた時期もあり、どうしたらよいかわからないことが多かった。」(30代パパ)、「とにかく寝ない、寝付きが悪い、夜泣きが酷い子で、ねんねトレーニングや寝かしつけのルーティン等あらゆることを試してみても効果がなかった。」(30代ママ)、「夜泣きがひどく、一時間おきに起きていた。」(40代パパ)といった声もあり、睡眠不足に陥るパパ・ママも……。「1人目の時は何もかも不安で、息をしているかしょっちゅう確認していた。」(30代ママ)という声も届きました。

赤ちゃんが寝ている間は、パパ・ママにとってもほっとひと息つける時間のはずですが、ちゃんと呼吸をしているか、うつぶせになっていないかなど、心配になってしまう方も多いようです。

他にも子どもの発達や病気・けがについての不安、子どものしつけの問題など、様々なエピソードが集まりました。

・母乳も出ず、ミルクも飲まず、体重が減り入院になってしまった。(40代ママ)
・子どもの発語が遅く不安になった。(30代パパ)
・休日や夜間に子どもの具合が悪くなった時は不安が強くなった。(40代パパ)
・沐浴時に、片手で首を支えながら洗ってやるのが大変だった。(40代パパ)
・卒乳がうまくいかず、下の子が生まれた後も上の子の寝かしつけにおっぱいが必要で大変だった。(30代ママ)
・イヤイヤ期など子どもが言う事を聞かない時にどのように対処すればいいかわからなかった。(30代ママ)

無事に産まれてきてくれて嬉しい反面、産まれたばかりで頼りない存在の赤ちゃんを目の前にして、「これで大丈夫なのか」「どうしたらよいのかわからない」と不安でいっぱいな方が多いようです。

先輩パパさん・ママさんが「離乳食」で困ったことは?

また、赤ちゃんが生後5~6カ月ごろになると考えなければならないのが「離乳食」について。先輩パパさん・ママさんはどんなことに困っていたのでしょうか?

最も多かったのが「献立を考えるのが大変」(35%)、「子どもが全く食べてくれない」(35%)。次いで「レパートリーが少ない」(32%)という結果となり、離乳食においても様々なお悩みがあることがわかりました。「見るからに美味しくなさそうなのか、一生懸命作ったものに子どもが全然手を付けてくれずに困った。」(40代パパ)という悲痛な声も……。

がんばって離乳食を作ったのに食べてくれないとショックですよね。食べてくれない理由もわからずどうしたらいいかわからないという方も多いようです。さらに、食べないと発育に影響するんじゃないかと心配の声も。

母乳やミルクから離乳食に切り替わるタイミングは、パパ・ママにとって大きな悩みのタネに。他にも離乳食の作り方や食べさせ方など、困りごとは多岐にわたっています。

・離乳食のレパートリーが少なく、同じような献立になってしまった。(40代ママ)
・時期によって食べさせるべきものがわからない。(20代パパ)
・初めてあげる食品はアレルギーがあるかわからないので心配だった。(40代ママ)
・アレルギーがあり、食材の選択がかなり難しかった。(40代パパ)
・食べるのが好きでどんどん食べるので、どれくらいが適量かわからず困った。(40代ママ)
・子どもの好き嫌いに合わせて離乳食を食べさせていたのでワンパターンになり、栄養面で少し不安があった。(40代パパ)
・自分たちの食事とまた別のものを作らなくてはいけないので、2倍の時間と労力がかかった。(30代ママ)

いつから、何を、どのように食べさせたらいいのか、適切な量やアレルギーの問題など、様々な心配事があるようです。また、調理の手間やメニューのマンネリ化に悩む声も多くあがりました。

そんなパパ・ママの"困った"を解決! 学研の育児書「らくらくあんしん」シリーズ

ここまで先輩パパさん・ママさんのエピソードを見てきましたが、妊娠がわかった瞬間から、そして無事生まれてきても、不安や心配は尽きないようです。「初めての子育てで何をどうすれば良いか分からず、日々ネットで検索して寝不足が続いた」(40代パパ)という声もあるように、悩みすぎてしまう方も少なくないようです。

しかしネットの情報が多すぎるがゆえに、どれが正しいのかわからずかえって混乱してまった、きちんとやろうとすればするほどあれもこれもと振り回されてしまった、という経験はありませんか? そんな時は、思い切って情報源をシンプルにしてみるのもオススメ。

例えば学研の育児書「らくらくあんしん」シリーズは、そんな情報過多なパパ・ママたちに対して、信頼できる情報をわかりやすくコンパクトに伝えています。

専門家監修で、妊娠月数や赤ちゃんの月齢ごとに必要な情報が網羅されているので、新米パパ・ママの心強い味方になってくれること間違いなしです!

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『最新改訂版 らくらくあんしん妊娠・出産』誌面イメージ
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『最新改訂版 らくらくあんしん育児』誌面イメージ
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『最新改訂版 らくらくあんしん離乳食』誌面イメージ

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※アンケート出典元:マイナビニュース調べ(2021年8月実施webアンケート/対象:男性・女性(24~49歳/既婚/子どもがいる方を対象)/有効回答数502件)