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2021年11月19日 13:00 更新

【緊急ママ座談会!】日々のごはん事情と、松屋にできること

PR:松屋フーズ

皆さんは「松屋」に対してどんなイメージを持っていますか? 安くておいしい、メニューが豊富、いろいろな場所にあって便利……といった印象が一般的かと思います。一方で、「家族で外食する場所」というイメージはないのではないでしょうか。今回は、そんな松屋をもっとママ・パパに身近に感じてもらうための座談会を実施!

皆さんは「松屋」に対してどんなイメージを持っていますか?

安くておいしい、メニューが豊富、いろいろな場所にあって便利……といった印象が一般的かと思います。一方で、ファミリーで松屋を利用するかというとどうでしょう。どちらかというと一人でふらっと立ち寄ったり、持ち帰って食べたりするイメージが強く、あまり「家族で外食する場所」というイメージはないのではないでしょうか。

今回は、そんな松屋をもっとママ・パパに身近に感じてもらうための座談会を実施! ママたちにリアルな食事事情をお聞きしつつ、松屋ができることや松屋に求められていることについて考えてみることにしました。

記事の最後にはお子さんが大喜びの「すみっコぐらし」コラボキャンペーンの情報もご紹介! お見逃しなく。

 

この秋、注目の新メニューは「牛プレめし」!

 

まずは、11月16日に発売開始となった新メニュー「牛プレめし」についてご紹介。

「牛プレめし」は、牛めしを丼ではなくワンプレートで洋風に楽しめる新カテゴリー。ソースは、「トマト」と「ビーフ」の2種類です。
「トマト牛プレめし 」は、トマトをふんだんに使ったイタリアンな逸品。滑らかなくちどけのグラナパダーノチーズと、さっぱりトマトとの相性が抜群です。
「ビーフ牛プレめし 」は、ビーフシチュー風。赤ワイン風味の松屋特製ソースで仕上げた、大人な味わいです。
追加で生野菜セット、ソーセージエッグセットも選べ、ワンランク上のプレめしを楽しめます。

 

早速、牛プレめしをチェック ≫

 

松屋の悩み

 

松屋といえば、安くておいしいメニューが充実している牛丼チェーン店。牛丼といっても、定番の「牛めし」以外にカレーや各種焼肉定食、ハンバーグ、期間限定メニューなどもラインナップされており、サイドメニューも豊富にそろっています。

まさに“みんなの食卓”と呼ぶのにふさわしい松屋ですが、一方で「もっと家族連れに寄り添った店にしたい」という悩みも抱えているとか。たしかに、松屋ってそんなに家族連れで利用するイメージはないかも……?

そこで今回、ユーザーの生の声を聞くべく、緊急ママ座談会を実施。みんなで真剣に「松屋の今後」について話し合ってみました。

 

― 今回座談会に参加していただいたのはこちらの3人 ―

登場人物

 

教えて! ママたちのごはん事情

 

――まずは皆さんの外食や自炊事情からお聞きします。お子さんが生まれたことで外食や自炊などの頻度はどう変わったでしょうか。

 

私は子どもが生まれたことで、生活がガラリと変わりました。以前は学習塾で先生をしていたので、帰りが終電になることも珍しくなかったんです。夜ごはんはコンビニとか、それこそ松屋で済ませることが多かったですね。

 

 

子どもができてからは仕事を変えたので、17時には終わります。子どもに食べさせるとなると、自炊が中心になりましたね。

 

今は育休中ですが、Nさんと同じで以前は会社員をしていて帰りは遅かったです。それもあってほぼ自炊はせず、だいたい帰りに飲みに行っていました(笑)。 子どもが生まれてからは、平日は自炊中心。土日は外食もしています。ただ、下の子がまだ小さいので、行けるお店は限られていますね。

 

 

私はもともと料理が好きだったので、結婚前から自炊はしていました。ただ、朝は低血圧なのであまり動きたくなくて(笑)、松屋で朝ごはんを食べてから出勤することが多かったですね。子どもが生まれてからは、自炊もしていますが、松弁ネットも活用しています。

 

\ 松弁ネットについてはここをCHECK ▶ /

 

 

――皆さん、お子さんが生まれてからは自炊中心ということですね。自炊の苦労はありますか?

 

そもそも料理が好きじゃないので苦労が多いです(笑)。食材を買いに行くのもメニューを考えるのも洗い物も面倒ですし、メニューも繰り返しになりがち。しかも、うちは兄弟なんですが、好物が正反対なのでメニューを考えるのが大変で……。

 

大共感です(笑)! 子どもたちに食べさせること自体が戦いで、憂うつになることも多いです。好き嫌い以前に、ちょっとしか食べてくれないんですよね。

 

 

私は、子どもが生まれてからなかなか自分の時間が取れないので、料理が息抜きになっている部分があります。ただ、子どもに食べさせる点についてはお二人と同じで大変ですね。食べさせるのも時間がかかるし、ほかにも家事はあるしで……。結果的に大人用の食事は簡素なものになりがちです。

 

お店に入る前から戦いは始まっている!? 子ども連れでの外食時の苦労とは

 

――自炊が大変なとき、外食という選択肢もあると思いますが、その時の苦労はありますか?

 

下の子が小さいときは、そもそもベビーカーが入るお店なのか、自動ドアかどうかが気になりました。自動ドアではないというだけで、入るのをやめることもありましたね。入った後は、どうやって食べさせるのかも考えないといけません。ボックス席があると助かるのですが、カウンター席しかないと「抱っこして食べさせなきゃな」とか、気になることはたくさんありました。

 

子ども向けメニューが少なくて苦労したことも多いです。うちの子は食べムラがあって、すごく食べるときとほとんど食べないときがあるんです。だから、分量を細かく選べると助かりますね。 あとはトイレトレーニング中の子どもがいると、子ども向けのトイレがあるかも気になります。

 

子ども椅子があるかは気になりますね。うちの子は動き回るので、ベルトがあるタイプの椅子だと助かります。テーブル席も、狭いと机の上の調味料を倒してしまったりするので、できるだけ広い方がいいですね。

 

 

女性の一人利用=勇者?笑 ママが抱く松屋のイメージ

 

――外食時の苦労についてお聞きしましたが、松屋にはどんなイメージをお持ちですか?

 

もともと松屋をよく利用している私としては、「凝ったメニューがある」「期間限定メニューが豊富」みたいなイメージがありますね。新メニューはのぼりや看板で宣伝しているので、「お、始まるんだな」みたいなワクワク感があります。

 

私は一度も松屋を利用したことがないのですが、一人で入ってサッと食べて出るお店、という印象があります。家族連れで入っていいのか、という不安も持っていました。メニューも丼もの一択だと思っていたので、Nさんのお話を聞いて期間限定メニューなどがあることを初めて知りました。

 

 

10年前くらいまでは、男性の1人客がほとんどだった印象ですね。私は抵抗なく利用していましたが、友だちに「松屋で食べてから合流するね」って言うと、「勇気あるね」って言われました(笑)。今はイメージもだいぶ変わりましたが、やっぱりファミリーはちょっと入りづらいですよね。ベビーカーで行っていいのかなとか、子ども用の椅子もなさそうだなとか思うと、ハードルが高いです。

 

――松屋は、メニューが豊富で最近は女性でも入りやすくはなったけれど、ファミリーとなるとまだ入りづらさがある、というイメージなんですね。

 

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今後の松屋、こんなふうになってほしい!

 

――では、そんな松屋が「こんなふうになったらもっとママにとって身近になるのに」と思うポイントはありますか?

 

キッズメニューがあるのは素晴らしいですよね。カウンター席がメインの印象があるので、テーブル席がある店舗がもっと増えるといいなと思います。

 

 

キッズメニューのサイズ感がいろいろ選べると嬉しいです。あとは、子どもって食器がかわいいかどうかで食べ方が変わったりするので、子ども用の食器もいろいろあるといいですね。

 

やっぱり、広めのテーブル席や座敷席を増やしていただけると嬉しいです。あとは、口ふき用のウェットシートや、子どもが退屈しないですごせるようにお絵かき帳やパステルなんかがあると助かります。そういうものがあると、松屋に行く理由になると思います。

 

――率直なご意見、ありがとうございます! 皆さんのお話に共感しているママ・パパ読者も多いのではないでしょうか。ちなみに、松屋公式サイトでは店舗検索ができるのですが、そこで「キッズスペース」や「テーブル席あり」などの条件も指定できます。ぜひご活用ください。

 

早速店舗検索をしてみる ≫

 

見逃し厳禁!可愛すぎる映画すみっコぐらしコラボキャンペーン!

 

様々な意見が飛び出したママ座談会。その中でも触れられていたように、松屋はキッズメニューがあったり、テーブル席があったりと、実はお子さん連れにもおすすめできるポイントがあります。
そんな松屋でこの度、スタートしたのが「映画すみっコぐらしキャンペーン」です。

 

松屋にて対象メニューを1つ注文すると、『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』のオリジナルステッカーが1枚その場でプレゼント!
お子さんも大喜びの「映画すみっコぐらしキャンペーン」、ぜひ参加してみてください。

 

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大人も子どもも楽しめる、豊富なメニューが魅力的な松屋。今回リアルなママたちの声を聞けたことで、さらに「ファミリー」へ寄り添ったお店へ近づくヒントが得られたのではないでしょうか。この記事を読んだあなたも是非、足を運んでみては。