桃の節句・端午の節句でしたいこと3位が「記念撮影」 - 成長を願う気持ちをカタチに残すスタジオアリスの撮影プラン
PR:株式会社スタジオアリス
入園・入学のお祝いや七五三、バースディフォトなど、子どもの成長を感じるさまざまな撮影プランを用意しているスタジオアリス。同社では、平成に子育てを行った世代と、令和の現在、育児真っ最中の世代との「節句」に関する考え方の違いを探るべく、0歳以上の子どもを持つ親500名を対象に「令和の節句の実態調査」を実施しました。
入園・入学のお祝いや七五三、バースディフォトなど、子どもの成長を感じるさまざまな撮影プランを用意しているスタジオアリス。同社では、平成に子育てを行った世代と、令和の現在、育児真っ最中の世代との「節句」に関する考え方の違いを探るべく、0歳以上の子どもを持つ親500名を対象に「令和の節句の実態調査」を実施しました。
今回はその結果とともに、日本の代表的な節句である「桃の節句」「端午の節句」の思い出を残せる同社の撮影プランをご紹介します。
お祝いすることが多い節句1位は「桃の節句」、2位は「端午の節句」
今回のアンケートでは、0歳以上6歳以下の子どもを育てる親300名を「令和親」、1989年以降~2005年までの間に生まれた子どもを持つ親200名を「平成親」として表現しています。
日本には、1月7日に七草を食べて無病息災を願う「人日の節句」、3月3日に女児の健やかな成長を願う「桃(上巳)の節句」、5月5日に男児の健やかな成長を願う「端午の節句」、7月7日に短冊に願いを書き、笹につるして夢成就を願う「七夕の節句」、9月9日に菊を楽しみ不老長寿を願う「菊(重陽)の節句」の5つの節句「五節句」があります。
このなかで、平成親・令和親とも最も認知度が高かったのは「七夕の節句」(98.4%)、反対に最も認知度が低かったのは「菊(重陽)の節句」(35.0%)でした。お祝いする(した)人が多かった五節句は、1位が「桃の節句」(74.4%)、2位が「端午の節句」(69.2%)、3位が「七夕の節句」(35.4%)、4位が「人日の節句」(25.2%)、5位が「菊の節句」(4.2%)となっています。
世代別に見ると、「桃の節句」をお祝いした人は、令和親(82.0%)の方が平成親(63.0%)より20pt近く多い結果となりました。「端午の節句」でも、平成親(51.0%)より、令和親(81.3%)の方がお祝いする人が30ptほど高くなっています。
節句のお祝いは、「飾りを飾ってご馳走を食べ、記念写真を撮る」が主流
お祝いする人が多い「桃の節句」「端午の節句」ですが、実際どのようにお祝いしているのでしょうか。女の子の子どもを持つ親に「桃の節句のお祝いの仕方について」尋ねたところ、平成親・令和親ともに「ひな人形等の内飾り・外飾りを飾る(平成親77.8%・令和親81.3%)」が最も多くなりました。
次いで「自宅でご馳走を食べる(平成親77.8%・令和親63.4%)」、「記念写真を撮る(平成親30.2%・令和親40.7%)」と続いています。桃の節句の記念撮影は、令和親の方が平成親よりも実施する人が10ptほど高い結果となりました。
男の子の成長を祝う「端午の節句」のお祝いについても、平成親・令和親とも、1位~3位は「兜飾りなどの内飾り・外飾りを飾る」「自宅でご馳走を食べる」「記念写真を撮る」でした。記念撮影は両世代の親とも、4割が行うと回答しています。
お祝いをする時に欠かせないひな人形や兜飾りなどのお飾りは、どのように準備したのか(準備する予定か)聞いてみると、平成親・令和親とも、「母方の親が購入」(平成親30.5%・令和親34.3%)が最も多くなっています。
購入または譲り受けた節句のお飾りの価格について尋ねると、両世代とも最多は「10万円以上~15万円未満(平成親17.7%・令和親19.4%)」でしたが、2位は「3万円以上~5万円未満(平成親15.3%・令和親16.7%)」で、1位と2位の価格差がありました。令和親は15万円以上の比較的高価格帯のものを持つ人が1割程度ですが、平成親は2割以上もいることがわかります。
1割の親が「桃の節句」を20歳まで祝いたいと回答
「桃の節句」と「端午の節句」のお祝いの席に誰を招待するか聞いてみると、2つの節句とも「家族のみで行う」が最も多く、平成親・令和親とも家族だけでお祝いするのが主流のようです。「桃の節句」では、「母方の親」「父方の親」を呼ぶという回答が、令和親の方が平成親よりも多くなっています。
「子どもの節句は何歳頃までお祝いしたいと思っているか」尋ねたところ、「桃の節句」「端午の節句」とも、「小学校入学前まで」が最も多くなりました。「20歳以上」という回答は、桃の節句の場合9%見られるのに対し、端午の節句ではわずか1%。桃の節句は、年齢が上がってもお祝いする家庭が多い一方で、「端午の節句」では小学校高学年までをボーダーラインとする家庭が多いこともわかりました。
節句のお祝いを次世代(孫世代)にもしてほしいと思うかを聞くと、8割以上が「そう思う」(37.2%)、「どちらかといえばそう思う」(43.0%)と回答。その理由については、「日本の伝統文化なので、次の世代にも残してほしい」(兵庫県・34歳・男性)、「小さなころのお祝いの記憶はなくても写真や映像で自分が皆から愛されていたと思えるようになるから」(愛知県・56歳・女性)、「家族が集まる良い機会だから」(埼玉県・31歳・女性)などが挙げられました。
家庭や地域によって違う!?節句のお祝い方法さまざま
・「子どもが喜ぶようなメニューを考えるのも作るのも大変」(埼玉県・38歳・女性)
・「ご馳走を見た子どもたちが、嬉しそうに飛び跳ねた時の笑顔は良い思い出になっている」(東京都・30歳・女性)
・「立派な段飾りを実家で飾ったが、片付けが面倒で年中飾りっぱなしになってしまった」(奈良県・32歳・女性)
・「1歳の時に撮った写真と同じ場所、同じポーズで10歳の時に写真を撮って成長を感じた」(熊本県・39歳・男性)
・「必ず高知県のゆずを使ったちらし寿司をいただきます」(千葉県・65歳・男性)
・「節句をお祝いする際は、桃カステラを食べる」(長崎県・49歳・男性)
・「毎年、人形問屋で人形を新しく増やす習慣があった」(大阪府・69歳・男性)
・「わらじを履いて、大きな紅白の餅の上を歩く」(長崎県・37歳・女性)
・「節句の準備は婿に行った方が行う」(千葉県・34歳・女性)
家族そろって子どもの成長を願う節句は、家族仲にどのような影響を及ぼすのでしょうか。「自身が節句のお祝いをされた経験があるか」という質問に対して、家族仲で結果を比較してみると、「お祝いされていない・わからない」と回答した人のうち、「家族仲が良いと思う」と答えた人は82.1%でしたが、自身がお祝いされたと回答した人は91.5%と高い結果となっています。お祝いされた経験のある人の方が、家族仲が良いと思う割合が高いことがわかりました。
子どもの成長を願う気持ちをカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影プラン
時代が平成から令和に変わっても、親が子どもの健やかな成長を願う気持ちは同じ。今回の調査結果からも、「桃の節句」「端午の節句」とも、子どもの成長を実感するための大切な行事と考えている家族が多いことが明らかになりました。
「節句のお祝いですること」でも3位にランクインしていたのが「記念撮影」です。スマホで写真を撮るのもいいけれど、子どもの笑顔をひき出すプロにお任せして、とっておきの写真を撮影してみませんか? スタジオアリスでは、子どもの"成長を願う気持ち"をカタチに残す「桃の節句・端午の節句」撮影をご用意しています。
アンケートで「(飾りの)片付けが面倒」という自由回答もあったように、大きな段飾りや兜があっても、飾ったり片付けたりすることが大変と感じる人もいるよう。
スタジオアリスでは、ひな人形の七段飾りや鎧兜・刀なども用意しているので、「片付けが面倒」「ひな人形や鎧兜には憧れるけれど、設置スペースの関係で置けない」という人は豪華絢爛なお飾りをバックにした記念写真を残すのはいかがでしょうか?
人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場!
節句の記念撮影には、十二単・袴などの定番の和装はもちろん、コスチューム衣装やドレス・タキシードもおすすめ。今年は節句撮影で人気の衣装「乙姫」「金太郎」に専用背景が新登場しました。
「乙姫と海の仲間たち(乙姫専用背景)」は、パステル調のデザイン。むかしばなし「浦島太郎」でおなじみの竜宮城のシーンを再現しています。
「金太郎と山の仲間たち」は、絵本タッチのイラストが印象的なデザイン。まるでわが子が絵本の主人公になったような仕上がりです。
ディズニーデザインの赤ちゃん和装が新登場
ディズニーのヒーローやヒロインになれる衣装も豊富です。今年はディズニーデザインの赤ちゃん用和装(一つ身)が新登場。「かるたあそび」は、日本の子ども遊び「かるた」をモチーフにした絵柄です。
桃の節句・端午の節句
撮影 公式サイト URL:
https://ac.ebis.ne.jp/tr_set.php?argument=HL02euFd&ai=a62010e15e0bcc
節句のお祝いは、家族のつながりを深める良い機会。3~4割の親が「節句のお祝いに記念写真」と答えていますが、かわいい衣装に身を包んだわが子の記念写真を見ながら、会話も弾みそうですね。
おじいちゃん・おばあちゃんを呼んで、子どもの成長を分かち合うのもいいですが、平成親・令和親は、節句は家族だけでお祝いするのがスタンダード。特にコロナ禍の現在、その傾向は顕著なようです。スタジオアリスの記念写真は、なかなか孫に会うことが叶わないおじいちゃん・おばあちゃんに、孫の成長を伝えるプレゼントとしてもぴったり。ぜひスタジオアリスで、節句の記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。
調査概要
調査テーマ:令和の節句の実態調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:
0歳以上~6歳以下の子どもを育てる男女300名(令和親)
1989年以降~2005年までの間に産んだ子どもを持つ男女200名(平成親)
・調査実施日:2022年1月4日~5日
・調査主体:株式会社スタジオアリス