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2022年04月13日 18:00 更新

令和親の6人に1人がマタニティフォト撮影 - ママや家族の貴重な一瞬を記念に残すスタジオアリスの撮影プラン

PR:株式会社スタジオアリス

入園・入学のお祝いや七五三、バースデーフォトなど、子どもの成長を感じるさまざまな撮影プランを用意しているスタジオアリスが、「昭和の日」にちなみ、昭和64年までに産んだ子どもを持つ「昭和親」250人、現在育児に取り組んでいる「令和親」250人のあわせて500人を対象に「赤ちゃんのお祝い行事調査」を実施しました。

調査では、昭和親・令和親では、子どもの伝統行事やお祝いに対する考え方の共通点や違いがさまざまあることが明らかに。今回はその結果とともに、赤ちゃんやその家族の貴重な瞬間を思い出に残す撮影プランをご紹介します。

誕生日やお宮参りは、昭和親・令和親とも約8割が実施

日本には、生後1か月頃の赤ちゃんの健やかな成長をお祈りする「お宮参り」、生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行う「百日祝い(お食い初め)」、生後初めて迎える節句「初節句」など、子どもの成長を願う伝統行事があります。最近では、生後半年を祝う「ハーフバースデー」、妊婦姿を写真に残す「マタニティフォト」、産後マタニティフォトと同じ構図で赤ちゃんと一緒に撮影する「アフターマタニティフォト」など、新しいイベントも誕生しています。

これらの伝統行事や記念日を実施したか尋ねたところ、「誕生日」(昭和親84.8%・令和親84.4%)、「お宮参り」(昭和親76.4%・令和親78.4%)の実施率は、昭和親・令和親とも非常に高いという結果になりました。

世代間の差が開いたのが「ハーフバースデー」「マタニティフォト」です。「ハーフバースデー」を祝った令和親は38.4%ですが、昭和親は4.0%。「マタニティフォト」も令和親は15.6%と6人に1人が実施していますが、昭和親ではわずか2%に留まっています。

昭和親より令和親の方が「写真館・フォトスタジオで撮影」が多い

それぞれの各行事の祝い方について調べてみると、1位はどの行事も「記念写真」で、すべて6割を超えています。2位は「自宅でご馳走を食べる」でした。お宮参りや初節句など伝統的な衣装がある行事は「衣装を着させる」という回答も多くなっています。「誕生日」「ハーフバースデー」では、どちらも「部屋をデコレーションする」という回答が3位に入りました。

各行事の祝い方

「記念撮影」は、どのような方法で撮影するか尋ねたところ、「写真館・フォトスタジオで撮影」と答えた人は、「昭和親」(59.2%)より「令和親」(76.5%)の方が多くなりました。昭和親で多かったのが「自宅で自分かパートナーが撮影」(昭和親71.5%・令和親61.8%)です。写真館やフォトスタジオ利用が令和親の方が多かった理由としては、現在は以前よりも気軽に撮影ができる写真館やフォトスタジオが増えたことが背景として考えられます。

赤ちゃんの成長を願う伝統行事や記念日は、誰を呼んでお祝いするのでしょうか。尋ねると、「お宮参り」「百日祝い」「初節句」で1位になったのは子どもの祖父母にあたる「母方の親」、2位は「父方の親」という結果に。一方、「誕生日」「ハーフバースデー」は「招待しない」という回答が最も多く、2位は「母方の親」となっています。

お祝いには誰を呼びますか

一生に一度の思い出を残すスタジオアリスの記念撮影プラン

調査では、行事の記念写真に、昭和親・令和親とも写真館やフォトスタジオを利用することが多いことがわかりました。スタジオアリスでは、伝統行事の「お宮参り」「百日祝い」を思い出に残すプランを用意。調査では「衣装を着せる」という回答も多くなっていますが、スタジオアリスでは伝統的な祝着のほか、かわいいドレス、「乙姫」「金太郎」などお姫様や物語の主人公になりきれる衣装なども取りそろえています。

お宮参り、ニューボーンフォトや百日祝い ※衣装は店舗によって品揃えが異なります

誕生日やハーフバースデーのお祝いの方法でも、「記念撮影」は人気。家の中でお祝いして写真撮影をするのもいいですが、フォトスタジオや写真館で成長の記録として記念撮影するのもおすすめです。生後半年になると、人見知りが始まる赤ちゃんも増えてきますが、赤ちゃんの笑顔を引き出すプロフェッショナルがいるスタジオアリスなら安心。とっておきの笑顔でハーフバースデーの写真が撮影できます。

スタジオアリスなら、年齢によって背景を変えて、毎年異なる雰囲気の写真を残せます。1歳までの赤ちゃん限定メニューとして、体重計とともに撮影する「すくすく成長フォト(体重計撮影)」も用意。「お宮参り」「百日祝い」「ハーフバースデー」「初節句」「お誕生日」など、さまざま節目で撮影することで、赤ちゃんの成長がひと目でわかります。

1歳バースデーフォト、ハーフバースデー

マタニティフォト撮影の理由は「人生において貴重な瞬間だから」

令和親の間では浸透しつつある「マタニティフォト」や「アフターマタニティフォト」。実際に撮影した親に、どのような目的で行ったのか尋ねたところ、「子どもが成長したときに見せたい」「妊娠中の経過を記録したい」を抑え、圧倒的に多かったのが「人生において貴重な瞬間だから」(87.0%)でした。

撮影した写真をどのようにして使うか、または使う予定かを聞いてみると、45.7%が「アルバムや冊子にする」と答えています。「スマホや携帯の待ち受け画面に設定する」(26.1%)、「写真立てに入れて飾る」(26.1%)という回答のほか、「特に使わない」(28.3%)という回答も目立ちました。「子どもが成長したときに見せたいから」(34.8%)など、将来、子どもとのコミュニケーションに使いたいという考えもあるようです。

マタニティフォトを撮影して良かったと思うかを尋ねたところ、50.0%が「そう思う」と答えました。43.2%が「どちらかといえばそう思う」と答えており、合わせると9割以上がマタニティフォトに満足していることがわかります。

貴重な瞬間を残すスタジオアリスのマタニティフォト

9割の令和親が「撮影してよかった」と回答したマタニティフォト。「人生の貴重な瞬間を残したい」というママの気持ちに応えるため、スタジオアリスでは、出産前の貴重な瞬間を美しく残す「マタニティフォト」の撮影を用意しています。撮影は、やさしくあたたかな雰囲気のナチュラルテイストなセットにて。マタニティドレスだけでなく、赤ちゃんのお兄ちゃん、お姉ちゃんとなる子ども衣装も無料なので、家族そろってとっておきの思い出になりますね。

マタニティフォト ※衣装は店舗によって品揃えが異なります

赤ちゃんが誕生してから、マタニティフォトと同じ構図・ポーズで撮影する「アフターマタニティフォト」もおすすめ。赤ちゃんはもちろん、パパ・ママの成長も感じられそうです。

アフターマタニティフォト

赤ちゃん誕生後、パートナーへの印象が「良い方に変化」が24.8%

赤ちゃんが生まれると、"夫婦二人きり"から、"親"へと立場が変わります。そうした立場の変化を間近で見て、パートナーの印象が変わったか尋ねたところ、55.2%が「変わっていない」と答えました。「良い方に変わった」(良い方に変わった(10.8%)、どちらかといえば良い方に変わった(14.0%))は24.8%、「悪い方に変わった」(悪い方に変わった(7.4%)、どちらかといえば悪い方に変わった(12.6%))は20.0%で、良い方・悪い方それぞれ変化を感じている人もそれぞれ2割いることが明らかになりました。

良い方に変わった、悪い方に変わったと回答した男女それぞれに、その理由を聞いてみましょう。

良い方に変わったと答えた理由

<女性>
- 「子ども嫌いと公言していたのに、産まれてみたら子どもにメロメロで積極的に子育てに参加してくれたから」(北海道・34歳・女性)
- 「父親として養わなければという自覚が増した」(大阪府・68歳・女性)

<男性>
- 「子どもを産んでくれたことへの感謝」(福岡県・65歳・男性)
- 「子どもを介して、家族の結びつきを感じた」(神奈川県・44歳・男性)

悪い方に変わったと答えた理由

<女性>
- 「自分中心で子どものことを第一に考えなかったり、辛いときに頼りにならなかった」(北海道・43歳・女性)
- 「思ったほど子どもと遊んでくれない」(大阪府・40歳・女性)

<男性>
- 「自分に対してのあたりが強くなった」(京都府・36歳・男性)
- 「育児や家事でストレスが多く、距離感が生まれている」(埼玉県・40歳・男性)

今も昔も出産は命がけであることに変わりはありません。つらい妊娠期を経て、大変な思いをして出産した女性に感謝と尊敬の気持ちを持つ男性は多いようです。男性に対しては、積極的に育児に関わったり、一家の大黒柱という意識が芽生えた姿に好印象を持つ女性が目立ちました。一方、印象が悪くなった理由としては、子育てに参加してくれないことや子育ての仕方に対する不満などが寄せられました。

子どもの伝統行事を大切にするのは、昭和親・令和親も同じ

昭和・令和と時代は変わっても、子どもの成長を願う親の気持ちは変わらないものです。日本に古くから伝わる伝統行事がすたれることを心配する声があるなかで、お宮参りや百日祝い、初節句など子どもに関する伝統行事は、令和の時代になってもきちんと行う親が多いことがわかりました。

また、昭和親と比べ、マタニティフォトやハーフバースデーの実施率が高いのも令和親のポイント。マタニティフォトを行っている令和親は、昭和親の約8倍でした。実際に撮影した満足度は極めて高いことから、今後は令和ママのスタンダードイベントになるかもしれません。伝統を大切にしつつも、新しい文化があれば積極的に取り込んでいく。そんな柔軟さが令和親の特長といえそうです。

子どもの誕生日は家族だけで祝うのが主流という結果も出ていますが、コロナ禍の現在、よりその傾向は強まっていると考えられます。スタジオアリスの記念撮影では、アルバムやフォトフレームなどプレゼントに適した商品も豊富にラインナップ。誕生日にスタジオアリスでお気に入りの衣装に身を包んだ写真を撮影し、孫の成長を伝えるプレゼントとして、おじいちゃん・おばあちゃんにプレゼントするのもおすすめです。

調査概要

・調査テーマ:赤ちゃんのお祝い行事調査
・調査方法:WEBアンケート調査
・調査対象者:
昭和64年までに産んだ子どもを持つ男女250名(昭和親)
小学生未満(0歳以上から6歳以下)の子どもを育てる男女250名(令和親)
・調査実施日:2022年3月7日~8日
・調査主体:株式会社スタジオアリス