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2023年05月15日 12:00 更新

8割のママパパが「子どもの言葉に心救われた」 - 子どもへの感謝を写真を通して伝えよう!スタジオアリスの「赤ちゃん撮影」

PR:株式会社スタジオアリス

スタジオアリスは5月12日、全国の0歳から大学生までの子どもを持つママパパ500名を対象に実施した「子どもにありがとうと感じる瞬間調査」の結果を発表しました。

9割以上の親が「子どもに感謝する瞬間がある」と回答

子どもに感謝する瞬間があるか尋ねたところ、94.8%の方が「とてもある」もしくは「ある」と回答しました。

どういった瞬間に感謝の気持ちになるのか聞いてみると、子どもの年齢別に異なる傾向があることがわかりました。未就学児の親は、「子どもが笑顔の時」(84.3%)が最も多く、「子どもの成長を感じた時」(67.3%)、「子どもの寝顔を見た時」(54.1%)という順になっています。

小学生の親では、未就学児と上位は同じ回答ですが、52.2%は「子どもが家事を手伝ってくれた時」と答えました。

中学生以上大学生以下の子どもを持つ親では「子どもの成長を感じた時」(78.8%)が最多という結果に。子どもの成長していく姿は親にとって、子どもが年齢を重ねてもずっと嬉しいものであるようです。

子どもの成長を実感できることのひとつが「写真」。子どもの写真を、目につく場所に飾っているか聞くと、64.2%が「はい」と答えました。子どもの写真を見返す機会について尋ねると、未就学児では89.8%が「よくある」「ある」と答えています。

子どもが大きくなるにつれ、見返す頻度は減る傾向にはあるものの、中学生以上大学生以下の子を持つ親でも6割以上が子どもの写真を見返すことがあると答えました。写真を見返しながら、我が子として生まれてきてくれたことの喜びや成長をしみじみ実感することも多いのではないでしょうか。

アンケートでは、9割以上の親が子どもに感謝する瞬間があると回答していますが、日頃、子どもに「生まれてきてくれてありがとう」「すくすく育ってくれてありがとう」といった感謝の気持ちを伝えられている親は、38.0%に留まっています。62.0%は「あまり伝えられてない」もしくは「伝えられていない」と回答しており、子どもに感謝を伝える機会を増やしたいかという問いに対しては、86.8%が「そう思う」もしくは「どちらかというとそう思う」と前向きに考えています。

子どもに「感謝を伝える」ことは一見簡単なようですが、一緒に日常を過ごしていると、恥ずかしさや、伝えるタイミングが分からないこともあり、なかなか難しいかもしれません。直接言葉にするのが難しい時は、写真を通して感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

スタジオアリスのお誕生日撮影

「子どもの写真を家の中の目につく場所に飾っている」と回答したママパパは約6割。とっておきの可愛い笑顔の写真を飾ってみませんか。スタジオアリスでは、子どもの自然な魅力を引き出すプロカメラマンが撮影を担当。バースデーフォト用、お宮参りや百日祝い、七五三の記念撮影用にさまざまな専用背景や小道具を用意しています。

バースデーフォト 1歳

スタジオアリスの「すくすく成長フォト(体重計撮影)」

日に日に大きくなる0~1歳の時期。そんな貴重な時期の我が子の成長をわかりやすく残せる限定メニューが「すくすく成長フォト(体重計撮影)」です。子どもの実際の体重をメモリで表示できる体重計撮影は、続けて撮影することで子どもの成長が一目でわかる特別なフォトメニュー。子どもの"初めての12か月"の記録を、お部屋に飾るのも素敵ですね。

「スタジオアリスの赤ちゃん撮影」

子どもの写真を家に飾ったり、見返したりして、「我が子がかわいい!」としみじみ実感するママやパパも多いことでしょう。そこで自分を親バカだと感じたエピソードについて聞いてみました。

我が子が一番!親バカエピソード10選

「出かけた際に、子どもが欲しがるものをつい買ってしまう」(神奈川県・39歳・男性)
「バレエのコンクールのとき、自分の娘が一番上手だと思った」(千葉県・43歳・男性)
「かわいいと同僚に自慢してしまう」(神奈川県・43歳・男性)
「走るのが得意なので、将来は駅伝選手になれると思った」(埼玉県・48歳・男性)
「他人にかわいいと言われた時に、お世辞でも納得してしまった」(神奈川県・54歳・男性)
「久しぶりに自分だけで買い物に出かけても、自分のものより子どものものばかり探してしまう」(神奈川県・39歳・女性)
「授業参観で誰よりもかわいいと思ってしまう」(埼玉県・44歳・女性)
「絵が上手だと思った。ひらがなを書くとき、まっすぐ書かないのが芸術的」(東京都・40歳・女性)
「かわいすぎて芸能界に入れると思った」(香川県・44歳・女性)
「テストで100点が続いて天才かと思った」(兵庫県・42歳・女性)

親バカエピソードに続き、子どものふとした発言に心が救われた経験があるか聞きました。すると、81.6%が「とてもある」もしくは「ある」と回答。具体的なエピソードをご紹介します。

「パパ、お仕事頑張ってくれてありがとう」(千葉県・36歳・男性)
「抱きついてきて『ありがとう』」(石川県・49歳・男性)
「パパの子どもで良かったよ」(大阪府・51歳・男性)
「『お父さんおかえりなさい』と玄関まで飛んできた時」(東京都・61歳・男性)
「ママといるとほっとする」(神奈川県・39歳・女性)
「私が疲れていると、気がついてハグしてくれる。子どもながらにパワーを分けようとしてくれているのが感じられて嬉しい」(東京都・43歳・女性)
「ママは僕の宝もの」(大阪府・34歳・女性)

ママパパへの愛を感じるハートフルな言葉やエピソードがいっぱいで、「こちらこそありがとう」と子どもに伝えたくなりますね。

スタジオアリスでは、自己肯定感を高めるための新しい子育て習慣「ほめ写プロジェクト」に賛同しています。「ほめ写」とは、子どもの写真プリントを家の中に飾り、それを見ながらほめることで自己肯定感を高める取り組みのこと。写真を一緒に見返すことで親子の会話も増え、子どもの自信も育まれます。普段なかなか伝えられない子どもに「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるきっかけにもなりそうですね。

■調査概要

調査対象者:全国の0歳から大学生までの子どもを持つ男女 500名
調査実施日:2023年4月7日~10日
調査主体:スタジオアリス
調査機関:ネオマーケティング

スタジオアリス
https://www.studio-alice.co.jp/