子どもが生まれたら、学資保険って必要？ 教育費だけじゃなく、家計のことも気軽に聞ける“プロ”に相談

子どもが生まれたら気になるのは教育費のこと。愛する我が子のために、「やりたいことはできるだけ叶えてあげたい……！」と将来を見据えて貯蓄を考えるご家庭も多いのではないでしょうか。
とはいえ、“いつから” “何をしたらいいのか”わからないですよね……。

最近子どもが生まれたばかりという山田さん夫婦も同じく悩んでいるようです。
そこで、子どもを持つパパママ300名に教育費に関するアンケートを実施。
先輩パパママたちの意見を参考にしながら、“教育費”の準備方法を探していきましょう。

まずは教育費を準備している割合と準備方法について、アンケートの結果をみていきます。

約半数以上の人が教育費について何かしらの準備をしていると回答。

また、教育費の準備方法で最も多かったのが「学資保険」でした。続いて「定期預金」「普通預金」と続いています。6割超という圧倒的な結果を見ると、“学資保険”が定番となっているようですね。

初めての子育てに精一杯で、まだ教育費のことまで手が回らない様子の山田さん夫婦。
しかしある記事を読んで一気に焦りが増したようで……。

アンケート結果を見て、学資保険について考え始めた山田さん夫婦は、「自分たちも学資保険を今すぐ始めたほうがいいのかな……」と思ったものの、調べてみても種類が多くどれが自分たちに合っているのかもいまいちよくわかりません……。

先輩パパママたちはどのタイミングで学資保険に加入しているのでしょうか？ アンケートによると、約半数近くが「子どもが生まれてすぐ」に加入していることがわかりました。教育費は一朝一夕では貯められないからこそ、皆さん早めの準備を心がけているのかもしれませんね。ただ、学資保険といってもさまざま。山田さん夫婦のように、「学資保険って何？」「いっぱいあってどの保険に入ればいいのかわからない」という人は少なくないでしょう。

そんなとき、たまたまお出かけ中に駅前で見かけたのが「ほけんの窓口」です。気になったふたりは思い切って相談してみることにしました。

「ほけんの窓口」に相談した山田さん夫婦はなんだかほっとした様子。 教育費だけでなく、家計のことなどふたりに合ったさまざまなプランを提案してもらえ、改めて貯蓄のことについて考えるきっかけになったようです。