中学受験を控えた親御さん必見! 教育資金の不安を解消するファイナンシャルプランのすすめ
PR:三井住友信託銀行
物価上昇や円安などの影響で生活資金が圧迫されつつある昨今。お子さんがいらっしゃる家庭では、それに加えて今後発生する教育資金のことも考えると頭を抱えたくなりますよね。
そこで今回、中学受験を控えたお子さんやすでに受験を終えたお子さんを持つ親御さんによる座談会を開催! 中学受験に関する費用や、中学受験に際して大変だったこと・不安に思うことなどについて本音で話し合いました。
また、後半ではそんな座談会参加者のお悩みを解決すべく、三井住友信託銀行の担当者の方から教育資金や資産形成についてのアドバイスをいただきました。
《座談会参加者》
中学受験っていくらくらいかかるもの? 経験者が語る「想定外の出費」とは……
――本日はお集まりいただきありがとうございます! 今回のテーマは「中学受験にかかる教育資金」です。まずはみなさんの生活費の割合から教えてください。
Kさん |
うちの場合は夫婦で完全にお財布を分けていて、費用ごとに夫婦で分担しています。夫が家賃と車関係、旅行などのお金、私が普段の食費や子どもの習い事、学童、学校に関わる費用を出しています。私でいうと、食費が3割、子どもに関する費用が2割、その他の生活費が3割、残りが貯蓄と雑費になります。
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Bさん |
私の家庭もお財布をわけています。住宅費はペアローンなので折半、車関係、旅行、学費、光熱費などは夫が負担しています 。私は日々の生活費、外食などの費用を負担しており残った分が貯蓄です。何に何割使っているかはっきりしておらず、その時々で変わります。
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Hさん |
お財布を分けている家庭が増えているんですかね? 私の家庭も各費用の割合は皆さんと同じくらいです。家賃、光熱費、保険代、塾代は夫が払っていて、それ以外の食費や外食、旅行代などは私が支払っています。外食や旅行代は変動費なので、かからない月もあるのですが、それでもなぜか毎月お金が出ていってしまう
のが悩みですね……。そんな贅沢しているつもりはないのですが、なぜかなくなってしまいます。
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――皆さんのお金事情がよくわかりました! ここからは中学受験についてお聞きします。実際のところ、中学受験にはどれくらいのお金がかかるものなのでしょうか?
Bさん |
うちは今まさに中学受験のために塾に通い始めたところなんですが、塾代の他にも長期休みになると夏期講習や冬期講習で別にお金がかかるみたいですね。他のお母さんに聞いた話だと、塾の授業についていけなくて他の塾にも通うとか、追い込みの時期には家庭教師をつけるとかもあるようです。
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Kさん |
そんなにいろいろとお金がかかるんですね……。
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Bさん |
際限がなくて怖くなりますよね(笑)。
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Hさん |
模試とかあると、その都度お金がかかりますもんね。
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Bさん |
あとは地味に交通費が痛いです! 塾がちょっと離れた場所にあるので、毎日バスで往復していると少しずつ出費がかさむんです。それから塾は軽食代も必要なんですよ。
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Kさん |
軽食代?
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Bさん |
例えば塾が17時から21時までだとすると、子どもがお腹を空かせてしまうんです。そこで授業の合間に食べられるように軽食を持たせてほしいと塾の方から言われるんです。
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Hさん |
うちの受験のときも同じでした! 上の子が週4くらいで塾に通っていて、19時くらいに食べる軽食を持たせるよう決められていました。うちは共働きなのでなかなかお弁当を作るわけにもいかず、お店のおにぎりやスープをお弁当箱に詰め替えて持って行かせていましたね。その軽食を仕事終わりに届けることがあって、間に合わないときは塾までタクシーを使うこともありました。その出費も重なると痛かったです……。
あとは、子どものモチベーションを高める「ご褒美」にもお金がかかりましたね。お迎えにいくと「帰りにコンビニに寄りたい、アイスが食べたい、グミを買いたい」みたいにおねだりされて(笑)。
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Kさん |
お二人のお話、すごく参考になります! うちの子どもは小学2年生で、受験すると決めたわけではなく、教育費もまだほとんどかかっていません。それにしても、けっこうイレギュラーにお金がかかるものなんですね。塾代は想定していましたが……。
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Bさん |
そうなんですよ。塾代にしても、年次と共に金額も上がりますからね。通う頻度が増えたり、コマ数が増えたり、参考書が増えたりすることでじわじわ上がっていきます。
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Hさん |
塾にもよりますけど、塾代だけで最終的には月5万円くらいかかるかも。その他に模試や臨時の講習があるから、かかる月は10万円とかになるかもしれないです。
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小学校3年生:約40万円
小学校4年生:約50万円
小学校5年生:約100万円
小学校6年生:約200万円
※塾や受講内容によって金額は異なります。
――塾や勉強関連以外ではどんな費用がかかりますか?
Hさん |
受験が近づいてくると学校見学をするのですが、その交通費も必要です。また、受験前にお試し受験をしたほうがいいと塾からすすめられて、家から遠い会場で受けたのですが、その際にお試し受験代やホテル代もかかりました。それを何回も受けるので、そのたびにお金がかかります。
他にも、受験本番では面接用の洋服代も必要になります。スーツは卒業式でも使えると思われそうですが、女の子だと卒業式では振り袖を着たい子が多く、結局別で買うことになります。
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Kさん |
そういうところにもお金がかかってくるんですね。
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Bさん |
でも親としてはできることは全部やってあげたいと思いますよね。
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Hさん |
こうして話し合ってみると、教育費にいくらかかったのか現実を見るのは怖いなと(笑)。なかなか夫婦で話し合う時間もとれないですし。でも、お金にはやっぱり向き合わないといけないなと思いました。
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資産形成どうしてる? 意外と知らないお金事情
――皆さん貴重なお話をありがとうございました! やはりしっかりと資産形成をして、想像以上にかかる支出にそなえたいところですよね。そこで本日は、三井住友信託銀行の担当者の岩下さんにお越しいただきました。
岩下さん |
よろしくお願いします! 実は私も3歳と6歳の子供がおり、長男は来年小学校入学なので、受験のお話がとても参考になりました。私からは人生100年時代と言われる中で、お子さまの教育資金の準備以外にもそなえる必要がある項目についてお話しできればと思います。まずは皆さんのお金の管理方法を教えてください。
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Kさん |
独身の頃は資産形成というより預金だけで。貯蓄用の口座に決まったお金を移して、それを使わないようにしていました。今も資産形成は特にしていません。支出はクレジットカードの明細で確認しています。
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Hさん |
昔はアプリをクレジットカードと連携して管理していましたが、連携できない支払い方法があったりして面倒になってしまって、今はもう銀行のアプリで月の出費をチェックするくらいですね。そんなに豪遊しているわけでもないので大丈夫かなと。
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Bさん |
私はクレジットカードを用途別に何枚か使っていて、それぞれの明細を確認することで「今月はネットショッピングが多かったな」みたいに把握していますね。
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岩下さん |
ありがとうございます! 皆さん何か預金以外の資産形成はされていますか?
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Kさん |
預金以外だと、仲の良い友だちが生命保険会社に転職したときにドル建ての積立を始めましたね。でもそれくらいです。
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Bさん |
うちはそのあたりは夫の担当なんですが、確定拠出年金をやっていると聞いた気がします。あとは、遠方に帰省する際の株主優待目的で航空会社の株を持っているくらいです。毎日子どものことや仕事で本当に忙しいので、お金のことで一喜一憂したくなくて、なかなか資産形成できずにいます。
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Hさん |
昔ビットコインが話題になったときに少し買ったのと、Bさんと同じく確定拠出年金、それからNISAくらいですね。資産形成については誰かに相談したいなと思いつつ、日々の生活に追われて相談できず今にいたります。相談するなら土日か平日の夜になってしまい、相談窓口が空いている時間に行けないことが多いですね……。そもそも世帯の収支の全体像も把握できていないのに、専門家に相談したら怒られそうで(笑)。
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Kさん |
もちろん、できるなら資産形成したいですけど、そこまで知識がないからなかなか踏み出せなくて。
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Hさん |
やりたい気持ちはあるんですけど、他のことが忙しくて優先度がさがっちゃってますね。
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岩下さん |
資産形成などについてママ友や夫婦の間で話題になることはありますか?
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Kさん |
ママ友の経済事情もわからないし、お金の話はちょっとしにくいかも。かなり前に、株に詳しい同僚がいて、そのときは説明を聞いたりしていましたけど。
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Hさん |
ママ友とそういう話はしないですね。父や兄は株を買ったりしているので相談したこともありますが、的確にアドバイスをしてくれたことはないのでよくわからず……。
やった方がいいとは思っているので、誰かにあおってほしい気持ちもあります(笑) 。
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資産形成について専門家がアドバイス!
岩下さん |
では、ここからは具体的に今後かかるお金や、どのように資産形成をしていけばいいのかについてお話しさせていただきます。まず、幼稚園から中学校までにかかるお金ですが、公立と私立でやはり差が出てきます。都内だと270万円くらいの違いになります。高校は私立も含め授業料が無料ですが、これは都内在住に限定されます。大学については私立か国立か、文系か理系か、ご実家から通えるかどうかで費用がかなり違ってきます。これらが「予測できるイベント」ですね。
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(「住宅ローンをお借り入れの方」「現役世代の皆さま」にお伝えしたい”そなえ”のポイント)P.1より
Hさん |
こうして見るとお金ってかかりますね……。
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Kさん |
これに「予測できないイベント」も入ってくるわけですよね。
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岩下さん |
はい。例えば住宅購入などは一般的に大きな資金が必要です。また、老後の生活費も重要です。ゆとりのある老後の生活となると、夫婦2人で平均月額約37.9万円ほど必要になるという試算があります。老後の期間を単純に掛け算すると、約1億3,885万円が必要です。
また、医療費や万一お仕事ができなくなってしまった場合にかかる費用も考えられます。例えばがんで休職や離職した場合ですね。それから親御さんの介護です。グレードの高いホームに入るとなるとものすごい費用が発生します。
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Bさん |
たしかに介護や老後はいつか向き合うライフイベントですよね。
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岩下さん |
日本には公的年金がありますから、今申し上げた金額をすべて自分で準備しなければいけないわけではありません。まずは「自助努力でどれくらいそなえればいいのか」をイメージすることが大切です。
平均的な夫婦の老後の収入は約24.6万円といわれています。30年間老後が続くとすると、約8,856万円。これは無条件でカバーできる金額なので、差額は自助努力でそなえる必要があります。
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Kさん |
それだけの金額をどうやって貯めればいいんでしょうか?
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岩下さん |
資産形成の入口としては、まずは税制優遇を活用することが大事です。例えば一般的な運用だと利益に対して約20%の税金がかかりますが、NISA制度(少額投資非課税制度)を活用すると運用益に対して税金がかかりません。2024年1月からは新しいNISAになり、年間360万円まで積み立てられるようになりました。また、iDeCoも、決められた年齢まではお金をおろせない制限はありますが、運用益が非課税となり、かつ掛金全額が所得控除の対象となります。その他、個人年金保険に加入し個人年金生命保険料控除の適用を受けることや、確定拠出年金制度など重複して利用可能な税制優遇制度を活用することもおすすめです。企業によっては支援制度があったりもします。
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Bさん |
資産形成をやるべきというのはわかったのですが、預金だけではダメなんでしょうか?
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岩下さん |
預金だけでなく、現役世代のうちからしっかりと資産運用するべきといえます。なぜなら、まずは老後の必要資金が非常に大きいため、しっかり積み立てておかないと預金では賄えない可能性があるからです。そして、物価の上昇も考える必要があります。仮に今、1,000万円持っているとしましょう。物価は今年に2%ほど上昇しています。すると、現在の1,000万円の価値は10年後には820万円になるのです。
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Hさん |
現金の価値が落ちていってしまうんですね。
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岩下さん |
定期預金では物価の上昇には勝てません。一方で、仮に4%の利回りで運用できれば物価上昇分をカバーでき、老後の貯蓄も準備できるわけです。日本はこの30年間、物価も賃金も上がらないデフレでしたが、ようやくインフレに入りました。この30年間のデフレが異常で、今が正常と見るべきです。特に今は人生100年時代と言われ、老後の生活が長くなることが想定されるので、資産の寿命も延ばすことが大切です。 だからこそ、将来に備えて資産運用の必要性が高まっているのです。
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Kさん |
なるほど……。でも家庭によって収入も支出も違うので、一概にどれくらいの金額を資産運用すればいいのかは違いますよね。
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岩下さん |
はい。資産運用のためにはまずは支出管理が必要です。当社では「ライフプランシミュレーション」というシミュレーションツールを提供しています。収支や貯蓄額をいれていただくことで、資金のシミュレーションができます。例えば仮の40代の共働き世帯で見てみましょう。中学1年生と小学5年生の子どもがいて、世帯収入は1,200万円。子どもは2人とも私立。退職金と資産額、そして月々の支出と65歳以降の支出も入力します。また、人生には楽しみも必要です。この例では、車を10年ごとに300万円かけて買い替え、5年に1回は80万円をかけて海外旅行に行くというプランで試算しました。
さらにお子さんの結婚費用の援助や介護費用、孫への資金援助、住宅ローンの返済、住宅の維持費、固定資産税など、将来かかる費用を含めてシミュレーションします。すると、だいたいいつごろ資産が尽きるのかがわかります。一方で、4%で運用すると資産寿命が14年ものびることもわかります。4%での運用は決して無理ではない水準です。
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Hさん |
すごくわかりやすいですね!
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岩下さん |
このライフプランシミュレーションは当社店頭で担当者に相談しながら行うことができますが、当社のアプリ「スマートライフデザイナー」とも連携しており、同じようにご利用いただけます。また、金融に関するコラムなどさまざまな情報も発信しておりますので、ぜひご覧ください。
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――三井住友信託銀行の担当者の方からかなり詳しくご説明をいただきましたが、皆さんいかがでしたか?
Kさん |
すごく勉強になりました! でも結局、何から始めればいいのか… まずは相談するところから始めればいいでしょうか?
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岩下さん |
はい。まずはご相談ください。資産形成といってもやり方はさまざまです。当社ではその方に合った総合的なコンサルを行います。資産形成だけでなく不動産や相続などの相談も承ることができます。住宅ローンや公的年金等を踏まえて、さまざまな角度からご案内を行えるのが他の金融機関と比べた当社の魅力の1つです。
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Hさん |
ライフプランシミュレーションで具体的に確認できたことで、解像度が高くなったと思います。見てしまったからには早めに始めるべきなんだろうなと思いました。
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Kさん |
そうですね。夫婦の財布は別でもいいと思うけど、教育資金や老後の資金という同じ目標に向かって一緒に話し合って、準備したほうが良さそうだなと思いましたね。
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――三井住友信託銀行についてはどんな印象を持ちましたか?
Kさん |
実は住宅ローンが三井住友信託銀行なんですよ。だからたまに営業のDMや電話が来ていたんですけど、全部無視していたんです(笑)。今日お話を聞いて、もう少し早く聞いておけばよかったかもって思いました。
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Bさん |
たしかに銀行からのDMっていわれるとセールスかなって身構えてしまいます。でも、資産形成について一緒に考えてくれるのはありがたいし、相談したいなと思いましたね。
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Hさん |
以前から知ってはいたのですが、信託銀行はシニア層や富裕層がターゲットで、私たち世代の女性はお呼びでないのかなと思っていました。今日のお話で、子育て世帯をちゃんとサポートしていきますと言っていただけた気がして心強いです。
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資産形成を始めるなら、まずは三井住友信託銀行で相談!
人生100年時代とも呼ばれる昨今。教育費や住宅ローン、医療費や介護費などさまざまなところでお金が必要になります。物価上昇も考えると、預金だけでは不十分で、しっかりと計画的にお金を増やしていく必要があります。
ただ、資産形成といってもどこから始めればいいのかわからない人も多いはず。その際はぜひ三井住友信託銀行に相談してみてはいかがでしょうか。
平日夜間や休日も予約可能、オンライン相談も承ることができます。三井住友信託銀行のトータルコンサルティングをぜひ活用してみてください!
【各データの出所】
<住宅購入費用>住宅金融支援機構「2022年度フラット35利用者調査」より当社作成。
<教育関連費用>文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」、「令和3年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」、「国立大学と私立大学の授業料等の推移」、(独)日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査結果」、日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果」(令和3年度)をもとに当社試算。内訳は、入学金、授業料、施設設備費、生活費、自宅外通学を始めるための費用(大学は下宿・アパート等に居住の場合)。
<教育関連費用(幼稚園~高等学校)>文部科学省「令和3年度子供の学習費調査」
<教育資金(大学)>文部科学省「令和3年度私立大学入学者に係る初年度学生納付金平均額(定員1人当たり)の調査結果について」「国立大学と私立大学の授業料等の推移」、(独)日本学生支援機構「令和2年度学生生活調査結果」、日本政策金融公庫「教育費負担の実態調査結果」(令和3年度)をもとに当社試算。内訳は、入学金、授業料、施設設備費、生活費、自宅外通学を始めるための費用(下宿・アパート等に居住の場合)。
<老後生活費用>(公財)生命保険文化センター「ねんきんガイド(2023年7月改訂版)」より当社作成。
<入院時に必要と考える費用> (公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度生命保険に関する全国実態調査」より当社作成。
<就労不能時に必要と考える費用> (公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度生命保険に関する全国実態調査」より当社作成。
<がん診断後の就労への影響>国立がん研究センターがん対策情報センター厚生労働省委託事業「患者体験調査報告書 平成30年度調査」より当社作成。
<介護に必要と考える費用> (公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度生命保険に関する全国実態調査」より当社作成。 【図1】(公財)生命保険文化センター「2021(令和3)年度生命保険に関する全国実態調査」より当社作成。
<ゆとりある生活に必要な資金と不足金額>(公財)生命保険文化センター「2022(令和4)年度生活保障に関する調査」による回答者が必要と考える月額をもとに当社作成。平均的な老後の収入:総務省「家計調査年報(家計収支編)2022年(令和4年)」
<老後の収入の例(年金別)>(公財)生命保険文化センター「ねんきんガイド(2023年7月改訂版)」
<ゆとりある生活に不足する資金を取り崩した場合のシミュレーション>定年退職金(一社)日本経済団体連合会「2021年9月度退職金・年金に関する実態調査結果」
<日本人の平均余命>厚生労働省「令和4年簡易生命表」をもとに当社作成。 <平均寿命と健康寿命の差>日本:<平均寿命>厚生労働省「令和4年簡易生命表」、<健康寿命>厚生労働省科学研究費補助金分担研究報告書「健康寿命の全国推移の算定・評価に関する研究」をもとに当社作成。先進国:WHO”Life expectancy and Healthy life expectancy Data(2020)”をもとに当社作成。
【当社で取り扱う金融商品についてのご注意事項】
当社で取り扱う金融商品においては、各商品所定の手数料(生命保険の場合は「ご契約時にかかる費用」「保険契約関係費用」「運用関係費用」「解約控除費用」「その他費用」、投資信託の場合は銘柄毎に設定されたお申込手数料(約定日の基準価額に最大3.30%(税込)の率を乗じて得た額)および信託報酬、信託財産留保金等の諸経費、外貨預金の場合は為替手数料(1通貨あたり片道最大1円)などがかかります)をご負担いただく場合や、各種相場環境等の変動を要因として投資対象の価格変動等により損失を生じる場合がございます。
商品毎にリスクおよび手数料等は異なりますので、各商品の契約締結前交付書面またはお客さま向け資料をよくお読みください。
【生命保険についてのご注意事項】
生命保険商品には、各種相場環境等の変動等を要因として投資対象の価格変動等により損失が生じ、お受取金額が投資元本を割り込むおそれがある商品もございます。また、預金保険制度ならびに投資者保護基金の対象外であり、元本および利回りの保証はありません。お客さまにご負担いただく費用には、「ご契約時にかかる費用」「保険契約関係費用」「運用関係費用」「解約控除費用」「その他費用」がございます。なお、費用等の合計額・計算方法等については、商品・投資金額・運用状況等によって異なりますので、表示することができません。リスクおよび費用等の詳細は、各商品の契約締結前交付書面またはお客さま向け資料等をよくお読みください。
NISA制度(少額投資非課税制度)およびNISA口座のご注意事項はこちらをご確認ください。
不動産についてのご注意事項はこちらをご確認ください。
商号等「三井住友信託銀行株式会社 登録金融機関 関東財務局長(登金)第649号」
加入協会 「日本証券業協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会」
提供:三井住友信託銀行