【サンプリング実施中】「子どもってすごい！」が見える！実際に遊んでもらって分かった、「レゴ®デュプロ」の魅力とは

子どもが遊ぶなら、楽しくて飽きずに遊んでくれるおもちゃがいい、と考える人は多いのではないでしょうか。でも、いざとなると何を選べばいいのか迷う！　そんな声が聞こえてきそうです。

そこで今回は、世界中で愛されるレゴ®ブランドの、1歳半から遊べる『レゴ®デュプロ』に注目。久我山幼稚園に通う2歳児クラスの子どもたちに2週間ほど遊んでもらい、保護者の皆さんと保育士さんに、気付いたことや驚いたことなどについてトークしてもらいました。

レゴ®デュプロだからこそ発揮される、子どもたちの発想力と創造力には驚きがいっぱいです！

＼今回座談会に参加してくれた方々はこちら／

Iさん：中学2年生の男の子と、3歳の女の子の2児のママ。趣味は映画鑑賞。

Uさん：小学2年生の女の子と、男の子の2児のママ。趣味はお出かけやカラオケ。

Oさん：女の子と男の子の2児のママ。趣味は娘と一緒にアクセサリー作り。

野間先生：2歳児クラスの担任の先生。趣味はホットヨガや、身体を動かすこと。

生亀先生：野間先生と同じく、年少クラスの担当の先生。趣味は音楽鑑賞。

 

普段はどんな風に遊んでる？

――お子さんは、普段どのような遊びを好んでいますか？

年の離れたお兄ちゃんがいることもあって、家ではひとり遊びやおままごとをすることが多いですね。

うちの子もそうです。自分の世界に没頭するのが好きで、ひとりでヒーローごっこをよくしています(笑)。

息子はロボットが大好きで。ブロックで組み立てるだけでなく、家にあるいろいろなものを組み合わせて、そのロボットを作るのが好きです。

 

組み立てもスムーズで自由自在に遊べる！　ママ・保育士から見たレゴ®デュプロの魅力

――今回、2歳児クラスには2週間レゴ®デュプロで遊んでもらいました。ブロックを見たときの印象を教えてください。

パステルカラーなどの明るくてかわいい色もあり、目にしたときに心がパッと弾みました。それから、ブロックの大きさが程よいので、口に入れる心配がなくて安心だと思いました。

2歳や3歳のお子さんでも持ちやすいサイズで、ブロックをはめやすく、また外しやすいという点もいいですよね！

我が家にはお兄ちゃんが使っているレゴ®ブロックがあるのですが、娘がそれで遊ぶときは、それこそ口に入れるかもしれないので自由に遊ばせられません。でも、レゴ®デュプロは、その不安が少なくていいですね。

うちの息子も、お姉ちゃんと一緒にレゴ®ブロックで遊びたがるのですが、レゴ®デュプロの大きさなら息子も扱いやすくてうれしいです。

車の土台になる車輪や、お花、すべり台やブランコなどのブロックもあって、まち作りのような遊び方ができる点もすごいですよね。創意工夫を凝らせそうです。

 

 

子どもの創造力は無限大！ レゴ®デュプロで実際に遊んでみたら、大人が驚く結果に

――レゴ®デュプロで実際に遊んでもらいましたが、反応はいかがでしたか？

もう、すごかったです！ イメージをちゃんともって作っていて、おうちにお花を咲かせたり、車には、家族に見立てたお人形を乗せたり。想像を形にすることが上手だなあと感心しました。

※園提供写真

「何作ってるの？」と聞くと、「くるま」「ひこうき」「いえ」など、きちんと答えが返ってくるんです。何を作りたいのかという意図をしっかりもっていることに、驚きました。

ブロックをうまく積めずにいるお子さんには、「こっちのブロックを使ってみる？」と声をかけるなど、少しサポートしてあげることで、また自分でどんどん作れるようになりました。

――子どもたちが作った作品のなかで、印象に残っているものを教えてください。

ひとりのお子さんが、背の高い作品を作ったところ、みんながそれを「エレベーター」と呼び始めたんです！　そしたら、そのエレベーターの下の空洞部分に、自分が作った車を通してみる子が現れたり、エレベーターのてっぺんに旗をデコレーションしたりする子も。

それで、結果的に「みんなで作ったエレベーター」という認識ができたんですよね。そして、「これだけは壊さないで。取っておいて」と。

入園してわずか数ヶ月の2歳、3歳の子どもたちが、自ら共同作業を行うんです。友達同士の関わりをするのはまだまだ先のことだろうと思っていたので、これには驚かされました！

仕上がったエレベーターのクオリティも高いですよね。これを2歳児クラスの子たちが作れるなんて……！

うちの子はひとり遊びが好きなので、レゴ®デュプロを通してお友達と協力し合う関係を育んでいるというのは、驚きですし嬉しいです。

レゴ®デュプロは形がシンプルで自由に遊べるので、子どもが作りたいものを好きに作ることが出来ていいですね。

たしかに。うちの娘も、遊びやすいブロックと思っているからか、登園するとレゴ®デュプロのもとへまっしぐらに走って行きました（笑）。

Oさんの息子さんは、大好きな赤色のブロックを黙々と集めて、ショベルカーのようなものに上手に仕上げたりしていました。それを大好きなロボットができた！　と説明してくれます。

そうそう。いろいろな形を作るけど、完成するのはすべて大好きなロボットなんです。

――その他、作品を見たり、作品が出来上がるまでの過程を聞いてどのように感じましたか？

様々な形のブロックを手で掴んでマジマジと見つめ、いろんな角度から観察している様子がわかり、使い方や使い道を本人なりによく考えているんだなと思い、嬉しかったですね。

先生方から、遊んでいるときの様子を伺って、作品それぞれにストーリー性が感じられました。作って終わりではなく、そこから子どもたちなりの設定で遊びが始まっていくのだなと思いました。

正直、とっても驚きました！　普段はおもちゃの独り占めをしてしまうことも多いのに、お友達と仲良くレゴ®デュプロでひとつの大きな作品を作り上げていたことにびっくりです。 また、どの作品も立派なものばかりで、たくさんのよい刺激をもらっているんだなあと感心しました。

――成長や変化を感じたポイントはありますか？

うちの子はごっこ遊びが好きなので、今回ブロックで夢中になって遊んでいると聞いて、意外な発見でした！　レゴ®デュプロの周りに子ども達が集まって、相談しながら楽しそうに遊んでいる様子が微笑ましかったです。 お友達と遊ぶという精神面での成長が見られてよかったですね。

自分で考えてできる作品、お友達と協力することでできる作品、お友達をみて学ぶ作品。そして出来た作品で、みんなで遊ぶ楽しさや嬉しそうに先生に見せる姿。毎日作品が増える度に、工夫やコミュニケーションの幅も広がっていくように感じました。 そんな子供達の一生懸命な姿や楽しそうな様子がとても可愛くて、見ている自分も自然と笑顔になりました！

最初は縦に積み上げるだけの平面的な作品でしたが、奥行きを意識したり、滑り台などのパーツを使ったりと、立体的な作品になっていったのが驚きでした。短期間でこんなにしっかりした作品を作れるようになるなんて、みんなすごいです！

 

 

――では最後に、企画に参加してみた感想をお願いします！

レゴ®デュプロを通して、子どもたちの遊びがもっと広がると嬉しいなと思っています。たとえば、おうちを作る子を見て、「じゃあぼくは駐車場を作ろうかな」というように一緒に創作をしていけば、友達の存在をさらに意識できるようになると思いました。

今の段階でも、特定のブロックを探している子に対して、「あるよ」と渡してあげる子がいるなど、思いやる様子を見ることができて感心しています。レゴ®デュプロを通して、新たな成長が見えて驚きました！

シンプルなブロックのほうが、子どもは使いやすいのだなとわかりました。これからは、このようなタイプのブロックを用意してあげたいなと思いました！

うちの娘はブロックで四角の枠を作って、そのなかにお人形を入れて遊ぶことが好きなんです。今回遊んだレゴ®デュプロには、旗やお花、お人形などさまざまなブロックが入っているので、遊ぶごとに想像力をかき立てられていくのだろうなと思いました。

レゴ®デュプロは小さな子どもでも付け外しが楽で、積み重ねたものが倒れても簡単に壊れない点も気に入っています。３歳の息子にとって遊びやすいとわかったので、ぜひおうち遊びにも取り入れて、いろいろなものを一緒に作って楽しみたいです！

 

遊びながら探求心や想像力が身に付く、レゴ®デュプロ

子どもたちがレゴ®デュプロに夢中になって遊び、成長する姿に、親御さんも先生も驚きの連続だった様子。

今回、子どもたちが遊んだのは、レゴ®デュプロの「コンテナスーパーデラックス（10914）」。色とりどりのブロックや、お花や車、1～3の数字が書かれたブロックなどが入っています。好きなものを作ったり、壊したりと、遊び方は自由自在！　子どもの自己表現や粘り強さなどを育むことができます。耐久性も高く、洗ってもOK！　誤飲しにくい大きいサイズで、初めてのレゴ®ブロック遊びにも最適です。

レゴ®デュプロで一緒に遊んで、楽しみながらお子さんの成長を感じてみませんか？

 

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