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2024年09月25日 12:00 更新

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

PR:茨城県

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

東京・秋葉原から茨城県のつくばを結ぶ、つくばエクスプレス(以下TX)。茨城県内の沿線にあるつくば市、つくばみらい市、守谷市は、子育てにピッタリな遊戯施設や自然あふれる場所などが多数存在し、ファミリー層の移住スポットとして注目されています。

そこで今回は、茨城TX沿線の人気エリアをマイナビ子育てスタッフMが実際に現地調査へ向かうことに! ママの目線で、住みやすさの理由をチェックしてみました。

ママパパに聞いてみた! 子育てする上でマイホームに求めることとは?

Q 戸建てに住むことを検討していますか?

まず、妊産婦を含めた、小学生までの子どもを持つマイナビ子育て読者214名にマイホーム購入に対する意識についてアンケートを実施。「戸建てに住むことを検討していますか?」という質問に対して、「ゆくゆくは検討したい」(29.4%)、「今具体的に検討している」(27.1%)という結果となり、半数以上が戸建てに住むことを検討していることがわかりました。

Q 戸建てを購入するにあたり、子育てをする視点で重視することはなんですか?

さらに、戸建てを購入するにあたり「子育て視点で重視すること」を聞いてみると「交通の利便性が良い」(55.6%)が最も多い結果に。また、「家や敷地の広さが十分にある」(53.3%)「公園など、子どもが遊べる施設がある」(38.3%)「子育ての支援制度が充実している」(29%)が上位に挙がり、子どもと過ごしやすい環境がソフトとハードの両面で整っていることが求められているのがわかります。

そんな理想の戸建てが叶う街が、茨城のTX沿線エリア。秋葉原や北千住まで直通(1本)で行けて、さらに沿線には子どもが遊べる施設や公園が充実しています。では、さっそく具体的な魅力ポイントをご紹介しましょう!

茨城のTX沿線エリア 子育てファミリーにうれしい4つの魅力ポイント

魅力その1
意外と近い!?
都心までの交通の利便性がGood!

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

やはり、つくば市、つくばみらい市、守谷市のTX沿線は、交通利便性が高いようです。東京の秋葉原からつくばまでを結ぶTXは、端から端まで直通最短45分で移動が可能。さらに快速が停車する守谷駅なら、秋葉原まで30分強! TX沿線は、都心までの通勤がしやすいエリアなのです。

Mさん

始発のつくば駅から乗ると座って通勤できるから、無理なく都心へ移動ができそうですね!

魅力その2
子育てには欠かせない! 子どもが大喜びの広々公園が目白押し!

YAWARA福岡堰さくら公園

つくばみらい市にある「YAWARA福岡堰さくら公園」は、約2.7haもの面積がある、広々と子どもが遊べる公園です。

―大型複合遊具―
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天気が穏やかな日は大型遊具で思いっきり体を動かして遊ぶことができ、幅広い年代の子どもが楽しく過ごすことができます。

―水遊び(水のモニュメント、ジャブジャブ池)―

公園の中には水遊び施設もあり、暑い時期に水遊びをしたり、大型遊具で遊んで汗をかいた後に水を浴びたりすることもできます。

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水のモニュメントは大きなパイプから水がミスト状で噴き出します。近くで付き添うママパパも涼むことができるので一石二鳥!

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?
【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

足に水がつかる程度のジャブジャブ池。大人が水着にならなくても子どもと一緒に水遊びを楽しめるのがよいところ!

Mさん

水遊びができるジャブジャブ池は、大人の足首からふくらはぎほどの深さで、未就学の子どもでも遊びやすい環境!

きらくやまふれあいの丘

つくばみらい市指定の複合福祉施設「きらくやまふれあいの丘」も、ファミリーで1年中楽しめる人気のスポット。

―だれでも楽しめる遊び場―
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特に子どもに人気なのが、2023年4月にオープンした「だれでも楽しめる遊び場」の大型遊具。チューブ型や波打ったものなどの多種多様なすべり台が5つもあり、ボルダリングができる壁もあり、遊び方は無限大。全身を使いながら幅広い遊びができ、子どもの想像力をかきたててくれます。

―ふれあい広場―
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また、芝生が広がるふれあい広場では、お弁当を広げてピクニックを楽しむことも可能。冬はイルミネーション、春は桜も楽しめ、お花見スポットとしてもばっちりです。

Mさん

ほかにも、1年中利用可能なBBQ広場があるみたい。大人も子どもも楽しめる素敵なスポットですね!

魅力その3
休日に親子で楽しい! 見て触って五感で楽しみながら学べる科学館

つくばエキスポセンター

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

科学技術を見て、触れて楽しめる科学館「つくばエキスポセンター」。メインシンボルのH-Ⅱロケットの模型は全長50mもあり、つくば駅からも望めるほどの大迫力の大きさ! H-Ⅱロケットを背景に撮れるマスコットキャラクターコスモ星丸のフォトスポットも。

―1階展示場 おもしろサイエンスゾーン(シャボン玉のかべ)―
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屋内の施設の1階展示場には、実際に体験して科学を感じられる「おもしろサイエンスゾーン」があります。人気が高いのは、「シャボン玉のかべ」で、シャボン玉に包まれた様子を写真に撮れたり、中から息を吹くと、ポンッ!とシャボン玉を作れたりするので、色々な遊び方が楽しめます。

―2階展示場 しんかい6500―

2階展示場では、「生命」「宇宙」「環境」「ナノ」「超」の5つのゾーンに分かれ、展示物の見学や体験ができ、大人も一緒に楽しめます。

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

しんかい6500では、深海を探検するシアターで深海の生き物について、ファミリーでコミュニケーションをとりながら楽しく学べます。

Mさん

施設内にはプラネタリウムも! 暑い季節や寒い時期は、ゆっくり星の世界を楽しむのもおすすめです。

つくばジオミュージアム

2023年11月に、中学校跡地をリノベーションして作られた「つくばジオミュージアム」。筑波山地域ジオパーク*の体験型展示施設で、遊びながら地形や地質を学べます。
*ジオパーク:地質学的に価値のある地域を保護・教育・持続可能な開発の観点から管理する地域。

―WATER JOURNEYー
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1階の「ジオ探究ベース」は、ゲームなどの遊んで学べるコーナーがたくさん。筑波山と霞ヶ浦を模したピンボールの「ウォータージャーニー」は、遊びながら、ボールの動きで雨水の流れを学べます。

―LAKE KASUMIGAURA―
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そして、一番人気のコーナーは、砂遊びをしながら霞ヶ浦の形や特産品などを学べる「霞ヶ浦すなば」。湖を埋めている、粘土のようなモチモチした砂を掘ると「海でも暮らすことのできる魚がいる!?」といったヒントが出てきて、下の引き出しをあけると解答が書いてある仕組みです。

Mさん

入口には、テーブルが併設された離乳食を食べさせられる個室の授乳室があるので安心です♪

あそびの森もりっ子

あそびの森もりっ子1 あそびの森もりっ子2

「未就学児が遊びをとおして自ら育つ」をテーマにした遊育(あそいく)施設「あそびの森もりっ子」。跳ぶ・走る・回る・積むなど、さまざまな体の動きを体験できる施設です。

Mさん

施設に常駐するプレイリーダーたちが、子どもたちの発達段階に合わせた遊びを提供してくれるので、子どもたちの好奇心や、想像して遊ぶ世界を広げてくれます!

魅力その4
県や市の子育て支援制度が充実!

【徹底調査】マイナビ子育て編集部も大絶賛! 子育てファミリーにぴったりな「つくばエクスプレス沿線」の魅力とは?

TX沿線のつくば市、つくばみらい市、守谷市のある茨城県は、公園や施設だけでなく子育て支援も充実しています。是非チェックしてみてください。

―いばらき子育て家庭優待制度―

茨城県内に在住する妊娠中の方や18歳以下の子どものいる家庭を「いばらきkids Club」 会員とし、県が配付する「いばらきKids Club」カードで、料金割引や粗品進呈等、協賛店舗等が独自に設定した優待サービスが受けられるという制度です。

―幼児2人同乗用自転車購入費補助事業―

つくば市に在住している方で、未就学児が2人以上いる家庭に向けて、安全基準に適合した幼児2人同乗用自転車の購入に対し、つくば市から2万円の補助(購入金額が4万円未満の場合は購入金額の2分の1)を受けることができます。

―子育て支援室―

つくばみらい市に在住する未就学児とその保護者が集える施設で、子育ての悩みを話したり、情報交換をしたりできるママパパの憩いの場です。経験豊富な保育士がそろい、手作りの遊具も充実。

―HAPPY BIRTHDAY GIFT―
HAPPY BIRTHDAY GIFT

「生まれた時から身近に木の温かみに触れる機会をつくりたい」との想いから、令和5年4月1日以降に茨城県守谷市で出生したお子さんに、茨城県産ヒノキ材を使用した木製玩具をプレゼントしています。

守谷市では、このほかにもタクシーやファミリーサポートセンター、あそびの森もりっ子で使える「妊産婦子育て応援助成券(7,000円分)」、伴走型相談支援事業「ハローベビーの会」では紙おむつ1パック、赤ちゃん家庭応援訪問では、チェアベルト、アイスまくら、おむつ用消臭袋など、子育て家庭を応援する様々なギフトを差し上げています。

Mさん

子育て制度の充実は重要視したいことの1つ! マイホームを建てる地域の自治体が子どもや子育てに手厚いのは、今後の住みやすさにもつながるはずです。

都心から近くて自然いっぱい! TX沿線ならのびのびと子育てを楽しめる

新!つくば

実は、子育てファミリーにとって魅力がいっぱいの茨城TX沿線エリア。今回ご紹介した施設以外にも、遊べる施設や公園がたくさんそろっています。「都心から近いけど、自然豊かな場所でのびのびと子育てをしたい」「子育て支援が充実した地域で広い戸建てを建てたい」という方には、つくばエクスプレス沿線移住情報サイトの「新!つくば」で子育てや教育、移住者に関する情報が見られるので、おススメ!

今度の週末は、ぜひ家族で茨城のTX沿線エリアへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか?