クリスマスも年末年始もこれでばっちり! 忙しいママパパを救う「てぃ先生流・Cook Do®活用術」とは?
PR:味の素株式会社
イルミネーションの輝きに包まれた街角、どこからともなく流れるクリスマスソング。今年も心躍るホリデーシーズンがやってきました! とはいえ、年末に向けて大忙しのママ&パパにとって、クリスマスパーティーの準備は楽しみであると同時に、大きな悩みの種でもありますよね。そんな多忙なママパパを救うべく、味の素によるスペシャルイベント「年末のママパパを救う! てぃ先生流・Cook Do®でハッピークリスマス!」が開催されました。
ゲストには、現役保育士の大人気インフルエンサー・てぃ先生が登場! さらに、管理栄養士の川口由美子先生、あそび作家の吉田麻理子先生、そして松本はるちゃん親子、田口こはるちゃん親子をお招きし、料理や工作を通じて楽しいひとときを過ごしました。
本記事では、イベントで飛び出した「子育てのお悩み解決テクニック」や、意外な「Cook Do®」アレンジレシピ、そして笑顔溢れる当日の様子を余すところなくレポートします!
「火や包丁は危なくて怖い……」ママたちのリアルなお悩み相談!
現役ママたちは子どもに対して、どんなお悩みを抱えているのでしょうか? 口火を切ったのは、小学4年生のこはるちゃんのママ。「5歳になる妹は食べ物の好き嫌いが激しく、集中力が続きません。完食するまで席につかせるにはどうすればいいですか?」というお悩みです。管理栄養士の川口先生は「苦手なものを無理になくす必要はありません。好きなものを種類多く作れればいいと思いますよ」と優しくアドバイス。
続いて、てぃ先生からは「集中力が切れやすいお子さんには、出す量を一旦減らすのがおすすめです」と目からウロコの提案が。
「子どもにとって『完食』というゴールが遠すぎると、やる気が続きません。まずは本来の量の5分の1だけ出して、食べ切ったらしっかり褒める。そしてまた5分の1を出して褒める。これを繰り返すことでモチベーションが続きやすくなります。おかわり4回で結果的に全部食べられた、というのが理想ですね」(てぃ先生)
続いて、小学3年生のはるちゃんのママからは「はるが料理のお手伝いをしたがるのですが、火や包丁は危なくて怖い。安全なメニューが知りたいです」という相談が。これに対し川口先生は「電子レンジやキッチンバサミを活用しましょう。包丁やまな板を洗う手間も省けます」と回答。さらに「合わせ調味料」を賢く使うのもオススメだと話します。
「野菜を食べてほしいなら、しっかり味をつけるのがポイント。でも味付けって悩みますよね。そんなときも、Cook Do®のような合わせ調味料があると味がバシッと決まります。昨日もカブを『Cook Do® ひき肉入り麻婆豆腐用 こどもの甘口』と一緒にレンジにかけたら、美味しい煮物ができました。旬の野菜を和えるだけで楽しめますよ」(川口先生)
「Cook Do® ひき肉入り麻婆豆腐用 こどもの甘口」でクリスマスメニューにチャレンジ!
イベントでは、てぃ先生と川口先生と親子で「Cook Do®」を使ったクリスマスパーティー料理にも挑戦しました! まずは一品目の「マーボーポテトピザ」作りからスタート! レンジで加熱したじゃがいもを子どもたちがフォークで潰していきます。
そこへ牛乳を注いだら、なんと「Cook Do® ひき肉入り麻婆豆腐用 こどもの甘口」を大胆に投入! 辛味がないので、子どもでも美味しく食べられると評判の調味料です。
はるちゃんとこはるちゃんが手際よく混ぜ合わせ、一生懸命に餃子の皮へ広げていきます。
さらにパプリカやブロッコリーで星型などの飾り付けをし、チーズを乗せてホットプレートへ。子どもたちは「超楽しい!」と笑顔を見せながら、自分だけのピザを作り上げていました。
続いては「マーボートナカイおにぎり」。ご飯に少しずつ「Cook Do® ひき肉入り麻婆豆腐用 こどもの甘口」の麻婆ソースを混ぜ込み、ラップを使ってトナカイの顔の形に握っていきます。
さらに、蓮根の“角”、チーズと海苔の“目”、パプリカの“鼻”をつければ、愛らしいトナカイの完成〜!
そしてメインディッシュの「ツリーグラタン」には、「Bistro Do® 濃厚チーズクリーム チキンソテー用」を使用していきます。
マカロニと鶏肉にソースを混ぜ、ブロッコリーをツリーの形に見立てて盛り付けます。
子どもたちがグラタンを作っている間、てぃ先生は別のキッチンへ移動し、「Cook Do® 八宝菜用」を使った調理に挑戦。「普段は料理をせず、不安しかない」と語るてぃ先生。
「中火ってどれくらいなんだろう……」と戸惑いながらも、パッケージ裏面の作り方を見ながら真剣な表情でフライパンを振ります。
「あれ? もう完成? すごいなCook Do、こんな僕でも八宝菜ができるなんて。味の素さんの企業努力ですね! 本当に簡単だった! 」(てぃ先生)
てぃ先生の“人生初の八宝菜”は見事に成功! 「Cook Do®」の再現性の高さが見事に証明されました。美味しい料理が焼き上がるまでの待ち時間は“工作タイム”です。
あそび作家の吉田先生の指導で、使い終わった「Cook Do®」の空き箱を使って「お家ライト」を作ることに。
箱に窓やドアを描いて切り抜き、中にLEDライトを入れると、窓から幻想的な光が漏れるというクリスマスにピッタリな工作です。
こはるちゃんは「賑やかな家」をテーマに色とりどりの点を描き、はるちゃんは「カラフルな家」としてミニチュアダックスフンドやツリーを描き込み、鮮やかに仕上げました。
一方、てぃ先生は「ホタルの家」という独創的なテーマで、お尻が光るホタルや王冠を被った「ホタルの親玉」を描くなど、子どもたちからのアドバイスも活かしながら自由な発想を炸裂させていました。
美味しそうな香りと子どもたちのクリエイティビティで、会場はすっかりパーティーの準備が整ったようです!
衝撃的に美味しい! 「Cook Do®」で作ったクリスマス料理を実食!
赤いクロスが敷かれたテーブルには、彩り豊かなクリスマス料理と、みんなで作った「お家ライト」が並びました。いよいよクリスマスパーティーが始まるようです!
「それではコップを持って、メリークリスマス! 乾杯〜!」(てぃ先生)
いよいよ実食です。まずは自分たちで作った「マーボートナカイおにぎり」から。さぁ、お味はどうかな?
「美味しい!」(こはるちゃん)
「麻婆の味だ! 苦手な蓮根も美味しく食べられた!」(はるちゃん)
苦手な野菜も「Cook Do®」のしっかりした味付けと、自分で作った楽しさで見事クリアできたようです。てぃ先生も「“味噌おにぎりの麻婆版”という感じで美味しい! 蓮根のシャキシャキ感が飽きないね」と絶賛します。
続いては「マーボーポテトピザ」。
「中華だけど見た目はクリスマス」「生姜が効いていて美味しい」「照り焼きチキンの中華版みたい」と、ママたちもその意外な美味しさに驚きの様子。
そして、熱々の「ツリーグラタン」。はるちゃんが「衝撃的に美味しい! 全部美味しい」と大絶賛し、子どもたちの食べる手も止まらない様子。
こはるちゃんのママも「子どもたちで作ったとは思えない本格的な味。グラタンは手間がかかりすぎるので、普段はなかなか作れないけど、これなら簡単!」と、その手軽さと味のクオリティに感動していました。
最後に、てぃ先生が作った「八宝菜」をみんなで試食!「なんかドキドキする(笑)」と見守るてぃ先生の前で、子どもたちが一口食べてみると……
「美味しい!」(こはるちゃん)
「苦手なものが美味しくなった!」(はるちゃん)
子どもたちの率直な感想を受け、てぃ先生は「聞きました!? 苦手なものが美味しくなったって! 嬉しい。先生とCook Doの力だね。本当に切って炒めて混ぜるだけで簡単だったんだよ」と大興奮。
さらに「給食の八宝菜と先生の八宝菜、どっちが美味しい?」という禁断の質問には、二人揃って「そりゃ先生でしょ!」と即答。
てぃ先生も「ありがとう! 本当に自分で作ったとは思えない。白米が食べたくなる味だよね」と満面の笑みを見せました。
ライトアップされたテーブルを囲み、「思い出になった」「楽しかった」と口々に語る参加者たち。ママたちからは「帰りにCook Doを買い込んでお守りにしたい。困ったらCook Do」という名言も飛び出しました。
「Cook Do®」でクリスマスも年末準備もばっちり!
「Cook Do®」といえば、お手軽で便利な合わせ調味料というイメージが強いですが、少し工夫するだけでクリスマスパーティーのメイン料理になったり、子どもと一緒に料理を作るきっかけになったり、さらには空き箱で工作まで楽しめたりします。忙しい年末のママ&パパにとって、きっと力強い味方になってくれるはずです。
てぃ先生や専門家の先生方が教えてくれた「料理のハードルを下げる工夫」や「親子で楽しむ姿勢」は、日々の食事づくりにも取り入れやすいものばかり。そこに「Cook Do®」の使いやすさが加われば、今年のクリスマスや年末年始は、今までより少し肩の力を抜いて過ごせることでしょう。
今回のイベントで作ったレシピや、その他のアレンジレシピは「味の素パーク」で公開されています。ぜひチェックして、素敵なパーティーメニューに挑戦してみてくださいね。