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2026年05月12日 12:00 更新

中学受験の“見えない疲れ”とは? 専門家と考える、目の酷使の実態と家庭でできるケア

PR:ロート製薬

西村先生と川島編集長による対談

長時間の学習が続く中学受験期。食事や睡眠には気を配っていても、つい後回しになりやすいのが「目のケア」です。

学校の授業に塾、家庭学習、さらにデジタルデバイスの利用も重なり、子どもたちは想像以上に目を酷使しがち。その結果、“疲れ目”が学習パフォーマンスに影響することも……。

今回は、受験指導の専門家・西村創先生と、中学受験ナビ・川島編集長の対談から、中学受験期に起きやすい“見えない目の疲れ”の実態と、家庭でできるケアのコツを一緒に見ていきましょう。

プロフィール

西村先生
受験指導歴約30年。全国の中学校・高校でのセミナー講演、書籍の執筆などに携わる。著書に『中学受験のはじめ方』(KADOKAWA)、『中学社会の点数が面白いほどとれる一問一答』(KADOKAWA)など。YouTubeチャンネル「にしむら先生 受験指導専門家」でも情報を配信中。

川島編集長
中学受験を検討している保護者向けの情報サイト『マイナビ中学受験ナビ』の編集長として情報を幅広く提供。娘は中学受験経験者。

朝から晩まで学校、塾に家庭学習……。中学受験で「目」が休まらない理由

Q.中学受験生は目を酷使しているといわれていますが、実態はどうなのでしょう?

実は受験生は、家で受験勉強を始める時点で目を酷使した状態になっているんです。学校で5時間授業を受けて、帰宅後に塾の宿題やテストの見直し。それから塾で2時間勉強して、帰ってきてからまた家庭学習という感じなので、目を使う時間がとにかく長いんです。
西村先生
本当にそうですよね。しかも最近は、紙の教材だけでなく、デジタル学習とのミックスが当たり前。わからないところがあればすぐタブレットで調べたり、動画で確認したりと、目への負担は一層大きいですよね。
紙とデジタルを行ったり来たりするのが日常になっていますからね。さらに、5~10分の短い休憩時間にも動画やゲームを見てしまうと、目を休ませるタイミングがほぼなくなってしまうんですよ。散々目を使って勉強して、休憩でもまたスマホを見て、そこからまた勉強。目を休ませる暇がなく、疲れが慢性化している子もいるのではないでしょうか。
休み時間の楽しみがゲームやYouTubeという子も多いので、ここは難しいところですよね。それがモチベーションになっている面もあったりしますし……。でも「目が休めていない」ことは、親としても意識しておきたいですね。
川島編集長

姿勢の崩れや目をこする仕草。もしかして“疲れ目”のサインかも?

Q.現場でお子さんの目の疲れを感じる場面はありますか?

ありますね。疲れてきた生徒は、まず姿勢が崩れます。だんだん顔がテキストに近づいてきて、見る距離がどんどん短くなっていく。そうなると視野が狭くなり、読むスピードも落ちていきます。さらに次の段階になると、目をこすり始めます。
西村先生
これらを私は目の疲れのサインと捉えていますが、本人は無意識でやっていることも多く、「目が疲れました」と申告する生徒はほとんどいません。
学校や塾はタイムスケジュールが決まっているので、目を休ませる時間を別で取るのは難しい。だからこそ、家庭で気づいてケアしてあげることが大事になってきます。
親としては、その変化が眠気なのか、集中力切れなのか、目の疲れなのか、判別しづらいですよね。「睡眠不足かな」「お菓子でも出して気分転換してあげようかな」と考えがちで、目の酷使が原因という発想にはなかなかたどり着きにくいと思います。
西村先生と川島編集長
「頭が痛い」「お腹が痛い」なら子どもも言葉にできますけど、目の疲れは本人も自覚しにくいし、うまく伝えられないことも多い。親が観察して推測するしかないんです。

Q.「目のケア」は保護者にとって盲点になりがちなんですかね?

盲点になっていると思いますね。栄養面や睡眠、風邪をひかないようにといった体調管理に意識が向きがちで、日々の目の疲れに対して何をすればいいかがわからない、というのが正直なところではないでしょうか。
たとえば、歯は「磨いたの?」と声をかけるのに、「目は休ませたの?」とはあまり言わないですよね。でも、悪くなりやすくて一度悪くなったら戻しにくいという点では、目も歯も同じなんです。だから本当は、意図的に目を休ませることがもっと必要だと思いますね。
西村先生と川島編集長

受験は視力検査!? 目の疲れが学習パフォーマンスに影響する理由

Q.目の疲れは学習パフォーマンスにどう影響しますか?

一般的に、目が疲れてくると、脳の情報処理能力が落ちると考えられています。そのため、文字が読めているようで頭に入ってこない状態になりやすい。読み飛ばしや集中力の低下にもつながります。
読み飛ばしは、親の目線からでも気づきやすい変化ですよね。問題の答え合わせをすると、「ここに書いてあるのに読めていない」ということが実際に起きるんです。
集中力の問題だと思いがちですが、実はその手前で目の疲れが影響しているのかもしれないと思うと、少し見方が変わりますね。
生活で入ってくる情報の8割以上は視覚からといわれていますが、家庭学習は、まさに“目からの情報”が中心です。授業のように先生の話を聞くのではなく、テキストを見て自分でやるわけですから。
西村先生
加えて今の中学受験は、以前よりも、文章量が大幅に増えています。30年前と比べると、国語の文章量は3~4倍に増加し、平均で1万字程度あります。私はよく「国語の試験は視力検査だ」と言っていますが、それほど文章の中から必要な情報を探す作業が多いんです。
学習そのものが目を酷使するうえに、現代の中学生はさらに目を使う環境の中に置かれています。その分、パフォーマンスへの影響も大きいといえるでしょう。

Q.パフォーマンスが落ちたとき、保護者はどのように対処しがちなのでしょうか?

多くの保護者は、まず環境を整えようとします。デスクライトを導入したり、椅子や机の高さを見直したり。勉強時間を減らすのは難しいので、同じ時間の中でどう効率を上げるかを考えがちなんですよね。
川島編集長
環境についての相談は実際よく受けます。そういうときは具体的にお伝えするようにしています。部屋の明るさは3,000~4,000ルーメンを目安にとか、座ったときに肘と膝の角度がそれぞれ90度になっているかチェックしましょう、とか。ただ、環境を整えることと、目そのものを休ませることは別の話です。
そうなんですよね。環境づくりはすごく大事だけど、その前提として「目が疲れていないか」という視点は、まだ足りていないのかもしれません。

休憩時間こそ、目を休ませる工夫を! 今日からできる家庭でのケア

Q.家庭でできる目の休ませ方はありますか?

まず大事なのは、5~10分の休憩中にデジタルデバイスを見ないこと。動画やゲームは、全部の勉強が終わってからにしましょう。短期的なモチベーションアップにはなりますが、勉強の途中で強い刺激を挟むと、次に集中し直すのにかなり時間がかかってしまうんです。
西村先生
私は塾で、生徒が疲れてきたなと感じたら、教室の電気を全部消して「目の休憩タイム」をとっていました。1分暗くするだけでも目は休まりますし、子どもたちも結構盛り上がるんですよ。
うちも休憩中はデジタルデバイスを触らせず、一緒にお菓子を食べる時間にしていました。目の疲れについては、温かいタオルを目に当てたり、ホットアイマスクを使ったりするのもいいですね。ただ、それも「目のケア」という発想がないと始まらないので、まず目の疲れに気づくことが第一歩だと思います。

Q.長時間学習を続ける子どもに対して、保護者ができる工夫はありますか?

最初から難しい問題に取り組むと、子どものエンジンがかからないまま終わってしまうことがあります。だから一問目は、子どもが「できた」「解けた」と感じられるものから始めるよう導いてあげるのが大事だと思います。
そこで自己肯定感が上がると、その後の難問にも向き合いやすくなりますから。逆に最初からつまずくと、やる気を立て直すのに時間がかかってしまいます。
西村先生と川島編集長
教材のレベルが合っていないと、なかなか集中できなかったり、すぐに集中が切れたりしやすいんですよね。塾の教材の多くは見やすさを意識して作られているわけではないので、取り組みやすい教材を一つ用意して「こっちからやってみない?」と提案してあげるのも、保護者にできるサポートですね。

親としてできることは? 子どもとの向き合い方を考える

Q.中学受験期のお子さんを支える保護者へメッセージをお願いします。

受験勉強で大切なのは、「どれだけ勉強したか」ではなく「どれだけ吸収できたか」です。疲れきった状態では、テキストを見ても内容は頭に入りません。無理をさせず、休息や勉強量・レベルを調整し、集中しやすい状態を保つことが重要です。その一つとして、目のケアも欠かせません。
疲れた状態ではテキストを読んでも内容が頭に入りにくくなるため、疲れ切る前に休みを入れて吸収しやすい状態を作ることが、保護者にできる大切なサポートだと思います。
お子さんは親が思っている以上に目を使っています。食事や睡眠と同じように、目のケアも受験期の大事なサポートの一つだと思います。
「集中力が落ちているな」と感じたとき、やる気や根性の問題として片づけず、「もしかしたら目が疲れているのかも」と一度立ち止まってみる。その視点を持つだけでも、お子さんへの関わり方は変わってくるのではないでしょうか。
西村先生と川島編集長

受験期の子どもたちの疲れ目ケアをサポート! ロート製薬の「アイビジョン」

対談を通して、受験期の子どもの「目」を守ることが、学習のパフォーマンスや日々のコンディションを支える大切なサポートの一つだとわかりました。目の疲れに対して「こまめに休憩を取る」「勉強量やレベルを調整する」といった工夫が挙がりましたが、加えて選択肢の一つに取り入れたいのが「目薬」を使ったケアです。

中でもおすすめなのが、ロート製薬の目薬「ロートアイビジョン」。

ロートアイビジョン
販売名:ロートアイビジョン
分類:第3類医薬品
効能・効果:目の疲れ、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、目のかすみ(目やにの多いときなど)、結膜充血、目のかゆみ、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感

デジタルストレス※1などによる疲れ目に着目した目薬で、1歳以上のお子さまにも使用可能です。ここからは、その特徴を3つに絞ってご紹介します!

※1 デジタルデバイス等の使い過ぎのこと

Point1

疲れ目を引き起こす“炎症症状”に着目した、日本唯一※2の「BTA処方」

受験期は、長時間の勉強やタブレットなどでの作業が続くと、まばたきの減少などによって目の表面に炎症が生じやすくなり、これが「疲れ目」の一因となります。

机に伏せる子ども

「ロートアイビジョン」は、この炎症症状に着目。独自の「BTA処方(ベルベリン塩化物水和物・タウリン・アズレンスルホン酸ナトリウム水和物)」により、炎症症状に対して「抑制」と「鎮静」の2方向からお子さまの疲れ目にアプローチします。

成分イメージ

※2 2025年3月時点 PMDAホームページ一般用医薬品・要指導医薬品情報検索、JAPIC一般用医薬品集2025による調査

Point2

ピント調節機能改善・角膜保護成分を配合

成分のこだわりはほかにも。ネオスチグミンメチル硫酸塩がピント調節筋の疲れにアプローチ。さらに、角膜保護成分であるコンドロイチン硫酸エステルナトリウムも配合しています。

子どもの目
Point3

お子さまも使いやすい設計

お子さまが日常的に使うことを考えて、使いやすさにこだわった設計も特徴の一つです。しみないさし心地に加えて、防腐剤無添加※3。1歳以上のお子さまから使用可能です。

笑顔の子ども

※3 防腐剤(ベンザルコニウム塩化物、パラベン)を配合していません

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長時間の学習やデジタル学習で目を酷使しがちな受験期。日々の学習環境を少しでも快適にするためには、目のケアを含めた保護者のサポートが大切です。家庭でできる疲れ目ケアの選択肢の一つとして、「アイビジョン」を取り入れて、受験期をサポートしてみてはいかがでしょうか。