【復職準備】仕事復帰に向け、育休中にやっておくべきTo Doリスト
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今回は、先輩ママ95人にアンケートを実施し、「やっておいてよかった!」というリアルな意見をもとに、ママ・パパ必見の復職前To Doリストを作成しました。
保育園の申し込みも終わり、職場復帰に向けて準備を始めようと考える人も多いはず。久しぶりの仕事に対する不安に加えて、育児との両立も心配ですよね。新生活をスムーズに始めるためには、事前の備えが大切です。そこで今回は、先輩ママ95人にアンケートを実施。「やっておいてよかった!」というリアルな意見をもとに、ママ・パパ必見の復職前To Doリストを作成しました。
家事は時短の工夫を! 時間の余裕が心の余裕につながる
職場復帰となると、必然的に家事の時間が少なくなるもの。特に出勤と登園をこなさなければならない朝は1分1秒を争います。少ない時間で効率よく家事を行うためには、便利な家電やサービスを活用するのがおすすめ。
アンケートで最も多かったのは、「家事の時間を節約・効率化できる家電を買う」という回答。特に洗濯乾燥機、ロボット掃除機、食洗機が人気で、「毎日の家事の負担が減り、時間にも心にも余裕ができた」と、働くママ・パパの強い味方になっています。ほかにも、電気圧力鍋やコードレス掃除機を利用している人もいました。
また、料理は準備に時間がかかるので、一つ一つの負担をいかに減らすかが大きなポイント。先輩ママは、「ネットスーパーを活用する」、「休日にまとめて料理を作り冷凍ストックしておく」など、一回の料理にかける時間を短く済ませられるよう、工夫をしていました。また、家の中を整理しておくこともおすすめ。必要なものを探す時間が短くなり、出勤・登園で忙しい朝に備えられます。
To Doリスト案
- 便利な時短家電をチェックする
- ・洗濯乾燥機を買いました。家事疲れが減った気がします。(33歳)
- ・お掃除ロボットを導入。掃除はおまかせしています。(35歳)
- ネットスーパーや生協等に登録・利用する
- ・ネットスーパーに加入しました。買い物に行かなくてよいので、身体の負担も少なくなりました。(37歳)
- ・ミールキットを活用しています。野菜はカット済み。料理がかなり楽になりました。(35歳)
- 家の中の整理整頓をし、不要なものを処分する
- ・不要なものを捨て、スムーズに身支度ができるよう整えました。(30歳)
「分担」で負担を軽減! 周りのサポートやお子さまにも!
育休中は家事・育児の大半をどちらか一方が請け負っているケースも多いのですが、復職後は夫婦だけでなく、周りの協力も必要不可欠です。家族で話し合いをして、家事・育児の分担を決めておきましょう。ポイントは、細かく・具体的に役割分担をしておくこと。“できるほうがやる”だと、どちらかに負担がかかる場合が多いので、お互いが納得できる形を見つけていきましょう。アプリなどを活用して、「お互いのスケジュールを共有しておくと便利」という意見もありました。
また、2人でカバーしきれない場合に備え、「親族に声をかけておく」、「自治体や民間の家事・育児の代行サービスに登録をしておく」などの準備も大切です。
久しぶりの仕事は、緊張や疲れを感じてしまうもの。すべてやろうと思わず、家族等と一緒に行いながら、新しい生活に慣れていきましょう。
To Doリスト案
- 家事や育児を夫婦で分担する
- ・家事がキャパオーバーになることを伝え、分担表を作成。復職後の生活を事前にシミュレーションしました。 (35歳)
- ・保育園で子どもが熱を出した時にフォローしてほしいと話し合っておいたので、お迎えコールにも対応してもらえました。(35歳)
- 頼れる人を確保する
- ・勤務先が遠かったので、近くに住む親に緊急時の対応を相談しておきました。(38歳)
- ・育児支援サービスに登録。(30歳)
- お子さま1人でできることを増やす
- ・1人遊びができるようにしました。その間にたまった家事を一気にやります。(31歳)
ポイントは、「復職で変わることは何か」を考えること。大きく分けて2点、「自由に使える時間が短くなること」と「お子さまに何かあった時、すぐに対応ができなくなること」があげられます。家事の時短と周りのサポートで、仕事に集中できる環境を作りましょう。
お子さまも保育園準備を! まずは「練習」から
ママやパパだけでなく、保育園に通うお子さま自身の準備も忘れずに。保育園に通い始めると、生活リズムや周りの環境が変化します。入園前から保育園へ通う時の生活サイクルに少しずつ慣れさせ、お子さまもママ・パパも安心して登園できるようにしましょう。
人見知りや場所見知りで大泣きしてしまうお子さまもいるので、時機をみて事前にいろいろな人に会ったり、行ったことのない場所へ出かけてみたりするのもいいかもしれません。
また、「哺乳瓶でミルクを飲むのが苦手だったので、少しずつ練習した」という回答もありました。お子さまのペースに合わせて進めていくのがよいですね。食物アレルギーがないか、保育園を決める前から色々な食材を試しておくとよいでしょう。
To Doリスト案
- 保育園を想定した生活リズムで過ごす
- ・添い寝をしないで、お昼寝する訓練をしました。(37歳)
- ・保育園までの道を一緒に歩きました。保育園に通う生活にも早く慣れた気がします。(40歳)
- 電動自転車をチェックする
- ・徒歩だと道草して時間がかかるので購入。冬には防寒にもなるので、雨よけカバーは必須です。 (33歳)
- 予防接種は早めに予約
- ・復職や保育園生活が始まると忙しくなるため、時間があるうちに予防接種をしました。(35歳)
- 哺乳瓶で飲む練習をする
- ・哺乳瓶でミルクを飲むのが苦手だったので、少しずつ練習をしました。 (33歳)
- ・母乳とミルク混合だったのを、完全ミルク育児になるように変えました。 (38歳)
- 保育園のごはんの確認、食物アレルギーチェック
- ・離乳食に慣れておらず食べムラがあるので、保育園のごはんの硬さや献立など、事前に確認しておきました。(35歳)
- ・給食に出てくる食材で食べたことのないものは、事前に一度食べさせる必要があって大変でした。もう少し早めからいろいろな食材を試しておけばよかったです。(30歳)
復職前のTo Doリスト案まとめ
- 便利な時短家電をチェックする
- ネットスーパーや生協等に登録・利用する
- 家の中の整理整頓をし、不要なものを処分する
- 家事や育児を夫婦で分担する
- 頼れる人を確保する
- お子さま1人でできることを増やす
- 保育園を想定した生活リズムで過ごす
- 電動自転車をチェックする
- 予防接種は早めに予約
- 哺乳瓶で飲む練習をする
- 保育園のごはんの確認、食物アレルギーチェック
「和光堂フォローアップミルク ぐんぐん」で不足しがちな栄養を補給
アンケートでは「授乳の回数を段々と減らし、卒乳に向けて準備をした」という回答も見られ、約3割の人が復職をきっかけに卒乳準備を行っていました。離乳食の量も徐々に増やしていくタイミングですが、食べられる量はお子さまによってそれぞれ。復職によって料理にかけられる時間も少なくなるので、お子さまの栄養面が心配になりますよね。
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830gと大容量の大缶のほか、外出時に便利なスティックタイプ、大缶では多いという方に嬉しい300gの小缶とバリエーションも豊富なので、ぜひチェックしてみてください。
復職前からできる準備を行って、新しい生活を気持ちよくスタートさせましょう。
調査対象:マイナビウーマンアンケート会員
調査数:95人
調査期間:2021年11月17日~11月23日
調査方法:インターネットログイン式アンケート