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2024年09月20日 14:00 更新

1~6歳が通うバイリンガルスクールってどんなもの? 習い事いらず、多彩なプログラムを見学してきた!

PR:株式会社kids smile project

グローバル化が進み多様性がとわれる現代社会。幼稚園や保育園も、特徴のある施設が増えてきました。さまざまな選択肢が広がる中、バイリンガルスクールやインターナショナルスクールを検討するご家庭もあるのでは? 今回は、バイリンガルスクールの新しいカタチとして注目を集める『キッズガーデングローバルスクール』を見学してきました。

英語も日本語も身につける。新しいスクールのカタチ

国際化がすすみ、異なる文化や言語で育った人同士がコミュニケーションを取り合う時代。多様な価値観を認め合いつつ、自分の意見を伝えられる能力はますます必要となっていきます。

『キッズガーデングローバルスクール』では、卒園時の目標に「自分の思いや考えを英語で伝えること」を掲げ、様々な体験プログラムが準備されています。英語脳を育てるクラス だけでなく、遊び感覚で楽しく知的好奇心を刺激するScienceのクラス、日本の生活習慣やマナーを学ぶクラス……と興味深いカリキュラムが満載です。

通っている子どもたちは、一体どんな毎日を送っているのか、早速チェックしましょう。

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多文化をわくわく楽しめる、こころの育成

毎日のスケジュールはこんな感じ。子どもの集中力を考慮して1時間単位でカリキュラムが組まれています。

※時間や内容については、変更になることがございます。
※「8:00~9:00」「17:00~19:00」は30分あたり500円の延⾧料金がかかります。

言語習得の黄金期(ゴールデンエイジ)といわれる2歳~6歳までの時期に、英語を日本語に訳すことなく、「英語のまま」学ぶイマージョン教育を取り入れているキッズガーデングローバルスクール。英語を使ったカリキュラムは週15時間もあり、自然と英語力が身につきます。

また、少人数制なので先生の目がしっかりと行き届き、子どもたちは安全と安心の中で学びを深めていきます。脳がぐんぐん成長する幼児期。生きた英語力や国際感覚を身につけられたらと願うパパママも多いことでしょう。では、実際に年中さんクラスに潜入して、どんな内容を行っているのか見学していきましょう。

カードや歌で英語をたのしく学ぶ、Phonics

Phonicsとは、英語圏の子どもたちが英語を学ぶために開発された音声学習法です。この日クラスを担当したのはJeff先生。先生が教室に入ってくるやいなや、子どもたちはダンスをしたいという素振りをしてワクワクとした表情に。まずは音楽にあわせて、Jeff先生と歌って踊ります。

ロック調のノリの良いリズムに乗って、元気に歌って踊った後は、カードを使いながら、発音練習。この日は「i」の発音を重点的に学びました。クラスでは、ゲーム感覚で単語とスペルを学べるので、就学前の子どもでもいつの間にか文字を書けるようになっていきます。音楽やカード、カラダを使いながら発音やスペルについて学ぶため、子どもたちも終始笑顔で楽しんでいました。

たっぷりカラダを動かす、Sports

Sportsを担当するのはみき先生。キッズガーデングローバルスクールベテランの先生です。Sportsのクラスは安全性を重視し、しっかりとコミュニケーションをとりながら進めるため、日本語で行います。

プログラムの中では、片足立ちの練習や、はしごの間に足を踏み入れてステップを刻みながら前に進んでいくなど、楽しみながら挑戦できる内容が取り込まれています。

上手にできたり、真剣に取りくむ姿に、先生が「ステキだね」「かっこいい!」と褒めてくれるため、子どもたちのモチベーションも上がります

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「なぜ?」「なに?」好奇心をくすぐる、Science

Scienceを担当するのはJason先生。この日はカラーウォーターを使って実験です。 この授業は英語でおこないます。「What color is this?」というJason先生の問いかけに、「blue」「red」と答えていく子どもたち。

Jason先生が「Would you make green?」とお願いをすると、どうやって作れば良いのだろうと子どもたちは相談をはじめます。子ども同士で相談をしながら、コップに色を混ぜ合わせ、緑色のカラーウォーターを無事作ることができました。

途中、ボトルの重さに「Heavy!!」とJason先生に助けを求める姿も。子どもたちは自然とクラスの中で英語を使いながらコミュニケーションをとっていました。

最後はコップを逆さまにしてもこぼれない水の実験です。ドキドキしながらコップを逆さまにする子どもたち。科学の不思議を実感していました。

日本の生活習慣・マナーを伝えるプログラムも

キッズガーデングローバルスクールでは、日本で暮らすための生活習慣や礼儀作法をたのしく学ぶプログラムも展開しています。このプログラムの担当は、ゆうま先生。

この日は日本の四季について学んだあと、洋服をたたむ授業を行いました。まずはクイズ形式で春夏秋冬の特徴や、季節の昆虫、果物、草花などを質問していきます。「冬ってどんな季節?」と先生が尋ねると、「雪だるま!」「寒い」など、元気よく答える子どもたち。カードには、「サザンカ」や「フクジュソウ」など、普段はなかなか接することのない日本の花々もありました。その後は季節の図鑑を見て理解を深めていきます。

次は、洋服をたたむ授業。先生がお手本を見せると、同じようにたたんでいきます。なかなか難しいようで、何度もチャレンジする子どもも。最後はみんな上手にたたみ、リュックにしまうことができました。

このように、スクールでは、洋服はきれいにたたむ、モノは大切に使うなど、幼児期から身につけたい大切な習慣も伝えています。

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充実したプログラムで、習い事いらず!

英語だけでなく日本語も楽しみながら身につけられるキッズガーデングローバルスクール。今回ご紹介したプログラム以外にも、アートやクラフト、音楽なども取り入れています。この充実したプログラムを、“習いごと”として捉え通っているお子さんもたくさんいるそう。家事、仕事、そして子育てと忙しいママ・パパには、うれしいポイントですね。

さまざまな学びを多様なお友達や先生と積み重ねる日々は、幼児時代の貴重な体験になるはず。かけがえのないこの時期をキッズガーデングローバルスクールで過ごしてみませんか。

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吉祥寺やセンター北校もオープン!説明会も開催中

キッズガーデングローバル スクールを運営する、kids smile projectは、認可保育園をはじめ、グローバルスクールやスイミングスクールなどを展開し、未就学児の教育についてのノウハウを蓄積してきました。その経験を礎にバイリンガル教育に特化したグローバルスクールのカリキュラムを導入したのが 、「キッズガーデングローバルスクール」です。

今の子どもたちが大人になる20年後は、国際化も進み、多言語コミュニケーションがさらに浸透する時代。子どもの可能性を広げるプログラムが充実した 、キッズガーデングローバルスクールをぜひ検討してみては。

2024年10月には『キッズガーデングローバルスクール吉祥寺』、2025年4月には『キッズガーデングローバルスクールセンター北』が開園します。 説明会も開催中なので、ご興味のある方はぜひいちど足を運んでみては?

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