
【中学受験を終えて】子どものスマホデビュー、どう選ぶ? 専門家の意見を聞いてみた
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中学受験を終えたこの時期、中学の入学準備の一つとしてスマホの購入を検討している方も多いのではないでしょうか。機種や料金プランも多種多様な中から、いったいどうやって選んだらいいのか迷ってしまいますよね。そこでマイナビ子育てでは、小学校4~6年生の保護者約250名を対象に「子どものスマホ購入」に関するアンケート調査を実施。子どものスマホデビューにあたって、保護者たちの不安や疑問について聞きました。
「子どものスマホ購入」に対して気になること

※アンケート:「中学入学時のスマホ購入について」のアンケート/小学校4年生~6年生のお子さんがいる男女252人に実施(2025年2月)
アンケートの結果、約半数の人が「購入する予定がある」と回答。

※アンケート:「中学入学時のスマホ購入について」のアンケート/小学校4年生~6年生のお子さんがいる男女252人に実施(2025年2月)
- 適切なギガ量とそれに伴う月額料金がわからない(44歳女性)
- いくらでも時間を使ってしまいそうだし、やることの優先順位をつけられるかどうか不安(43歳女性)
- 危険なサイトにアクセスしたり犯罪に巻き込まれたりしないか心配(45歳男性)
そして、最も気になるのは料金のこと。できるだけスマホの利用料金は抑えたい希望はありつつも、どのくらいのギガ数が必要なのか、どんな料金プランを選べばいいのかを知りたいという声が多くありました。また、子どもの健康と心の安全を守るため、適切な使用時間やフィルタリングについても気になる人が多いようです。そこで、中学生に適したプランを選ぶときのポイントについて、メディアリテラシー教育の専門家である寺島絵里花さんに聞きました。
保護者の疑問を専門家に聞いてみた
適切なギガ数の選び方は?

まずは親自身のスクリーンタイム(AndroidはDigital Wellbeing)を確認して、自分が1ヵ月どのくらいのギガ数が必要かをチェックすると目安になるでしょう。その上で、子どもがどんな使い方をするかによって契約プランを考えたいところです。外出時に動画やゲームをするなら30ギガくらい必要でしょうし、コミュニケーションアプリやSNSしか使わないなら、2ギガでも間に合うでしょう。
契約して半年くらい様子を見て、どんなことに使うことが多いか、ギガ数が足りているか否かを話し合って、プランを見直すのもいいと思います。私の中学生の娘は格安SIMを契約していて、家ではWi-fiを使用する状況で、月額1,000~2,000円くらいです。格安SIMはなんといってもその安さがメリット。なにかと教育費のかかる中学校3年間は最適だと思います。
適切なスマホの使用時間は?

きっと多くの保護者が「勉強せずにスマホを見続けてしまうのでは……」と心配するでしょう。ですが、親自身のスマホの利用時間はどうでしょうか? 親はスマホを長時間利用しているにもかかわらず、子どもにだけ「30分だけ」などというルールは通じません。
まず、親自身のスクリーンタイムを確認して子どもに開示しましょう。大人はどんなアプリにどのくらいの時間を使っているのか、仕事なのかプライベートなのかを親子で確認すると「お父さん、ちょっと使い過ぎだね〜」といったこともわかります。そこから親子のスマホ利用のルール作りがスタートします。
続いて、子どもがスマホをどんなふうに使いたいのかを、一緒に考えたり話したりしてみましょう。どんな動画をみたいのか、どんなゲームをしたいのか、またそれが1回何分くらいかかるかを把握できます。子どもと利用時間のルールを作るなら、「1時間にしようね」と親が一方的に時間を決めるのではなく、「1日何本くらい見たいか」「何ゲームプレイするか」を、子どもと相談して決めましょう。すると子どもも「何本見たな」と、約束を意識しやすくなります。
子どもが友だちとの連絡中に時間制限を迎えてしまうのは困る、という日もあるでしょう。時々「今日は無制限にしようか!」と自由にスマホで遊べる日を作ってあげるのもおすすめ。とことん遊ぶ経験もセルフコントロール能力を身につける上ではとても大事だと思います。
犯罪などに巻き込まれないための具体的な対策は?

スマホ利用を通しての犯罪では、履歴を消去でき犯罪証拠が残らないメッセージアプリを利用されることが多いです。そのため、ファミリーコントロールを設定して、子どもがアプリをインストールする際に親の承認が必要な仕組みにしましょう。Androidだと「Googleファミリーリンク」や、iPhoneの「ファミリー共有」などの機能で利用できます。
また、各キャリアが提供しているフィルタリングサービスを利用すると、有害な情報やアプリへのアクセスを制限することができます。ただ、利用する際には必ず子どもに、フィルタリングの機能と、利用する理由を説明してあげてほしいです。お友だちとの間で自分だけがフィルタリングがかかっていると知ったら、子どもは傷ついてしまいますよね。わが家は中学生の娘に「怖い内容の画像を見ると、精神的ショックを受けて夜眠れなくなったりするからフィルタリングをしようね」と伝えました。
はじめてのスマホ購入はIIJmio(アイアイジェイミオ)がおすすめ
アンケート調査で保護者の方から最も多く寄せられた「料金やギガ数」の疑問に対して、寺島さんのお話では「どんな使い方をしたいのか」家族で話し合い、お子さんにあったプランを選びましょうとのことでした。
そこでおすすめしたいのが格安SIMのIIJmioです。IIJmioなら2ギガから55ギガまで幅広いプランが選べて、音声通話付きSIMやデータeSIMなど、用途に合わせて自由に組み合わせられます。これなら、各家庭の使い方にぴったりのプランが見つかります。
格安SIMのIIJmioとは

格安SIMは、大手携帯キャリアから回線を借りて、格安で通話やインターネットを利用できるサービスのこと。データ通信や通話のプランを自由に選択でき、スマホ料金を大幅に節約できます。
なかでもIIJmioは、1992年に日本初のインターネットサービスを提供した株式会社インターネットイニシアティブが運営する格安SIMブランド。長年のインターネット接続サービスで培った技術力で、安定した通信を提供します。ドコモとauの回線に対応し、高品質な通信と柔軟なプランで多くのユーザーに支持されています。
また、IIJmio公式アプリの「My IIJmio」では、データ残量の確認やデータ量の購入、各種設定・契約内容の確認ができます。契約している家族みんなの使用ギガ数もチェックできるから、親子で毎月の使用状況を見ながら、一緒にスマホの使い方を考えてみるのもいいかもしれません。
IIJmioなら2ギガ〜55ギガまで幅広いプランを選べる!

IIJmioは2ギガから55ギガまでの8種類からデータ容量を細かく選べる上に、音声通話付きSIM、データeSIMなど用途に合わせて自由に組み合わせられるから、各家庭の使い方に適したプラン選択が可能です。
さらに、IIJmioはプラン変更が簡単にできるので、子どものスマホの使用量を見てギガ数が余っている、はたまた足りないなどがある際は、翌月からプラン変更をすることが可能です。これなら、初めてのスマホ購入で「適切なギガ数がわからない」という方でも安心して利用できますね。

さらに6月2日までは「トクトクキャンペーン+」を実施中! 新規契約をすると「月間5ギガ&10分かけ放題付き」が6ヵ月間月々500円、「月間20ギガ&10分かけ放題付き」※が6ヵ月間月々900円からで利用が可能です。通話定額オプションがあると、習い事や部活のお迎えなどで親子の通話機会が増えるときにも安心。入学準備でなにかと出費がかさむ時期、固定費を少しでも抑えて賢くスマホを利用しましょう。
※10ギガプラン1,400円にキャンペーン(10ギガデータ増量・月額500円割引・10分かけ放題オプション割引)を適用
みまもりパックの利用で安心

IIJmioでは、子どもの安全なスマホ利用をサポートするオプションサービス「みまもりパック」を、月額550円で利用できます。「ウイルスバスターモバイル」により、不正アプリや迷惑着信を防ぎ、Webの脅威からスマホを守ります。また、「i-フィルター」を使えば、有害サイトのブロックやアプリの利用制限が可能。子どもの安全なスマホ利用をサポートしてくれます。最大2カ月間無料で利用できるため、実際に試したうえで継続するかどうかを子どもと一緒に考えてみるのもいいかもしれません。
家族みんなでIIJmioを使うと無駄なく使える
家族でIIJmioのデータシェアを利用すれば、さらに無駄なくおトク

IIJmioのデータシェアは、同一mioIDで契約している複数のSIMカード間でデータ容量を分け合えるサービスです。同一mioID内であれば、契約している回線の機能やタイプ(ドコモ回線・au回線)が異なっていてもデータシェアが可能!
たとえば、契約者の父親が55ギガ(3,900円)、母親が5ギガ(950円)、子どもが5ギガ(950円)を契約した場合、家族みんなで65ギガ(月額5,800円)で利用可能。データ量が余ったり足りなくなったりしても、家族で分け合えるから無駄なくおトク!
余ったデータを分けたいときにはデータプレゼントが便利


IIJmioのデータプレゼントサービスは、同一mioID内で契約する回線のデータ容量をプレゼントできる仕組みのこと。自分のデータ量を確保しつつ、余ったデータを必要な人にプレゼントすることができるから、データ容量を最大限に活用できます。たとえば家族3人で契約した場合、子どもが「今月はギガ数が足りない」となった場合にも、父親か母親のギガ数のプレゼントが可能。家族全員がデータ不足を気にせず、快適にスマホを利用できます。
子どもの安全なスマホ利用に、いちばん大事なのは「親子関係」
ここまで安全なスマホ利用方法やプランの選び方などについて紹介してきましたが、子どもがスマホデビューする際に最も重要なことは「困ったときに話し合える親子関係を築くこと」と寺島さんは言います。これを機に、お子様とスマートフォンの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。
IIJmioなら、親子でぴったりの通信プランを見つけることができます。IIJmioの豊富なプランで、安心してスマホデビューをしましょう。
提供:IIJmio