舟山久美子さんマタニティフォト撮影でハプニング ⇒ 「アタフタして可愛かった」旦那さんの姿

今年4月に妊娠5ヶ月であることを公表した舟山久美子さん。赤ちゃんは男の子だそうで、8月下旬～9月頃の出産に向けて、そろそろ産休入りを予定しているそうです。

そんな舟山さんは先日、「30週と3日で妊娠8ヶ月の時」に撮影したというマタニティフォトをInstagramやブログで公開。体調が安定していて、「お腹が大きすぎず小さすぎずまんまるな時に撮りたい！」と思ったため、この時期に決めたそうです。

ただ、2ヶ月前に撮ることを決めたものの、なんとなく面倒になってしまっていたという舟山さん。しかし旦那さん“マシュ君”が「はじめての妊娠だしせっかくだから記念に残そう！」と後押ししてくれ、結果、大満足の出来になったとのことでした。

「悩んだりしている時にいつもバシッッ!!　っと決めてくれる頼もしい旦那さんで有難いです」と、舟山さんはナチュラルにのろけていました。

ところが撮影当日、撮影場所のホテルで準備を進め、いざ撮りましょうとなったところで、旦那さんが着用予定のタキシードを自宅に置き忘れてきたことが発覚！　急いで撮りに帰り問題はなかったそうですが、マタニティフォト撮影の裏側を収めたYouTubeにもそのハプニングはしっかり映されていました。もっとも、舟山さん自身は「アタフタしてるマシュ君が可愛かったです笑」とのことで、のろけが止まらないようです。元気なお子さんの誕生が待ち遠しいですね。

妊娠9ヶ月ともなると、出産に向けた体の準備が徐々に始まります。いよいよ赤ちゃんに会える日が近づいてきますが、大きくなった子宮が周囲の臓器を圧迫する影響で、マイナートラブルが起こりやすい時期でもあります。

たとえば膀胱が圧迫されて頻尿や尿もれを経験する妊婦さんはとても多いです。また、貧血症状を感じる人が増える時期なので、普段の食事では鉄分を含む食材を使うよう心がけましょう。めまいや疲労など貧血の症状が強まる場合は、医療機関に相談して鉄剤を処方してもらうなど、適切な診療を受けてください。

大きくなったおなかで腰に負担がかかり、妊娠後期から腰痛になったという経験談も多くあります。ただ、寝たきりや座ったきりなど同じ姿勢で長時間過ごすと痛みが強まる傾向にあるようなので、できれば適度に体を動かして腰痛の予防に努めたほうがよさそうです。

おなかの赤ちゃんは日に日に成長しているものの、この時期の出産はまだ早産にあたります。できるだけ早産になるのを避けるために、無理は禁物です。妊婦さんが健やかに過ごせるよう、家族や周囲の人たちもしっかりサポートしてあげてくださいね。