
マニアが最もリピした【業務スーパー】冷凍肉だんご|常備しておけばメニュー広がるお助けアイテムだった
国産のものから直輸入品まで幅広い商品を取り扱う業務スーパー。数々のメディアにも取り上げられ、話題の商品が多いですよね。なかでも今回はお子さんが食べやすい、国産鶏肉を使った「冷凍肉だんご」を紹介します。
幼児から高校生、6人の子育て中のこんまむです。育ち盛りで食べる量も多く、量と品数を考える毎日です。そんな中でも、業務スーパーの商品は量・味・価格も満足がいく商品がたくさんあります。
なかでも、冷凍肉だんごは国産鶏肉を使用しており、パパっとボリュームがある一品をつくることができます。
そんな冷凍肉だんごとは、どんな商品なのでしょうか? 肉だんごを使ったレシピも紹介します。
【業務スーパー】冷凍肉だんご

【価格】172円
【商品情報】
名称:ミートボール
原材料名:鶏肉(国産)、つなぎ(パン粉、でん粉、粉末状植物性たん白)、玉ねぎ、豚脂、粒状植物性たん白、砂糖、食塩/リン酸塩(Na)、調味料(アミノ酸)、着色料(紅麹、ラック、カロチノイド)、香料、揚げ油(菜種油)、(一部に乳成分・小麦・豚肉・鶏肉・大豆を含む)
内容量:500g
保存方法:-18℃以下で保存してください
凍結前加熱の有無:加熱してあります
加熱調理の必要性:加熱してお召しあがりください
素揚げしてある肉だんごですが、特徴のある味つけはされていないので、自分好みの味にすることができるのが魅力です。
ひと袋全部で36個入っていましたので、1個約14gです。
アレンジも豊富! 肉だんご

肉だんご自体がシンプルな味なので、いろいろな味つけが大変しやすいです。
甘酢あん肉だんご

甘酢あんは食が進みます。お子さんの食事にも、おつまみのあてにもオススメです。
【材料】
・肉だんご……お好みの量
・水……100cc
・酒……大さじ4
・酢……大さじ4
・ケチャップ……大さじ5
・砂糖……大さじ3
・醤油……大さじ3
・みりん……大さじ2
・片栗粉……大さじ1~2
・ゴマ油
野菜も入れれば、酢豚風にもなりますよ。

【作り方】
1. 水・片栗粉以外の調味料を合わせて置く
2. 肉団子をフライパンで焼き、表面が焼けたら水を入れる(野菜を入れるなら、肉だんごを入れる前に炒める)
3. 水を沸騰させ、肉だんごに火が通ったら調味料を入れる
4. 再度沸騰したら火を弱め、水溶き片栗粉を入れてお好みのとろみを加減する
5. 最後にゴマ油をひと回し入れ、完成
甘酸っぱいあんかけがたまりません。
鍋

鍋に冷凍のままの肉だんごを入れるだけ。
加熱が必要な肉だんごではありますが、すでに揚げてあるので安心して食べられます。
煮込みハンバーグ風に

一口サイズになった肉だんこは、子どもが食べやすいサイズです。
子どもたちが好きなハンバーグ風に。さらに煮込みハンバーグにすると、おいしいソースと一緒に野菜を食べてくれます。
【材料)
・バター……20~40g
・玉ネギ……1個
・しめじ……1株
・小麦粉……大さじ1~2
・肉だんご……1袋
・にんじんやブロッコリーなどの野菜……適量
・水……300cc
・コンソメ……1~2個
・ケチャップ・とんかつソース……各30cc~50cc
【作り方】
1. トッピングするにんじん、ブロッコリーは下茹でしておく
2. 野菜をバターで炒める
3. 肉だんごを入れ、さらに炒める
4. 小麦粉をふるいながら入れ、炒め続ける
5. コンソメを水で溶き、少しずつ入れていく
6. 具材にある程度火が通ったらケチャップととんかつソースを入れ、煮込む
7. 最後ににんじん・ブロッコリーを添えて完成!
ソースも簡単だし、子どもから大人まで大好きな味です。
ハンバーグの種作りからはじめると時間がかかりますが、肉だんごを使えば時短にもなりますし、手も汚れません。料理途中の子どもの急な呼び出しにも対応ができますね。
つくね串

冷凍肉だんごを焼いて串にさし、お好みの味つけをしたら「つくね串」。時短にしたいなら、肉だんごを電子レンジで一度温めてからフライパンで焼きます。
タレにするなら、業務スーパーで「焼き鳥のタレ」もあります。ちょっととろみのあるタレなので、つくねにも絡みやすいですよ。
まとめ
味つけが面倒という方には、味つけ肉団子も販売しています。時間がないときには「冷凍味つけ肉だんご」、時間の余裕と好みの味つけがしたいなら、今回ご紹介した「冷凍肉だんご」と使い分けるのもひとつの手です。どちらの冷凍肉だんごも、忙しいママを助けてくれる商品ではないでしょうか。
子どもたちが大好きな肉だんご、ぜひ試してみてくださいね。