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2022年05月23日 08:05 更新

【2023年版】1月20日 今日はなんの日? ~366日、毎日がとくべつな日!~

1月20日はなんの日?どんな日? 「366日、毎日がとくべつな日!」をテーマに、この日の記念日、季節を感じる年中行事、この日に生まれた歴史上の偉人や有名人など、この日がどんなふうにとくべつな一日なのかをくわしく紹介しています。 2023年1月のカレンダー、祝日、二十四節気、戌の日も紹介しますよ。

1月20日 今日はなんの日?

今日はなんの日? 1月20日

1月20日はなんの日? この日がどんなふうにとくべつなのかを見てみましょう。

1月20日は二十日正月(はつかしょうがつ)

1月20日は、二十日正月(はつかしょうがつ)。お正月の祝い納めをする日です。

この日にはお正月の飾りを片付けたり、残ったおもちなどを食べ納めたりして、お正月を締めくくる日とされています。

二十日正月の呼び名や風習は、地域によってさまざま。西日本地方では、お正月料理として準備した鰤(ぶり)や鮭(さけ)を骨や頭まで食べることから「骨正月(ほねしょうがつ)」と呼ばれています。

そのほかにも、二十日正月は地域によって「麦正月(むぎしょうがつ)」「フセ正月」「乞食正月(こじきしょうがつ)」などともいわれています。

1月20日は血栓(けっせん)予防の日

1月20日は、血栓(けっせん)予防の日でもあります。

血栓とは、血液中でできた血のかたまりのこと。血栓がつまってしまうと脳梗塞や心筋梗塞などといった病気になってしまう可能性があります。

この日は、納豆に含まれるたんぱく質分解酵素“ナットウキナーゼ”が血栓を溶かし、脳梗塞や心筋梗塞を予防する効果があることをアピールすることを目的として制定された記念日です。

日付は、血栓は寒い時期にできやすいため、季節の移り替わりを表す節目の日“大寒”になることが多い1月20日に制定されました。また、20日を「2(ツ)0(マル)」と読む語呂合わせも由来となっています。

1月20日の記念日・年中行事いろいろ

1月20日は、こんな日でもあります。

玉の輿の日
海外団体旅行の日
インクルーシブを考える日
トゥー・チェロズの日
殉教者の日(アゼルバイジャン)
乙字忌
暁臺忌
義仲忌
レーニン・デー

1月20日のできごと

この日にあったとくべつなできごとを紹介します。

1226年1月20日 鎌倉幕府が評定衆を設置する
1841年1月20日 イギリスが香港を占領する
1924年1月20日 第一次国共合作が成立する
1925年1月20日 日ソ基本条約が締結される
1936年1月20日 エドワード8世がイギリス国王に即位
1937年1月20日 フランクリン・ルーズベルト米大統領の2期目の任期が始まり、この日から米大統領の任期開始が1月20日に変更
1945年1月20日 ハンガリーが枢軸国から離脱
1954年1月20日 戦後初の地下鉄、営団地下鉄丸ノ内線の池袋駅〜御茶ノ水駅間が開業
1986年1月20日 天王星の衛星「コーディリア」と「オフィーリア」をボイジャー2号が撮影した写真の中から発見する
2021年1月20日 ジョー・バイデンが第46代アメリカ合衆国大統領に就任する

1月20日が誕生日の偉人・有名人

この日が誕生日の偉人・有名人を紹介します。

足利義政/室町幕府8代将軍
岩野泡鳴/小説家、詩人
尾崎放哉/俳人
A・M・アンペール/物理学者
津島文治/政治家
山野愛子/美容家

デヴィッド・リンチ/映画監督
ポール・スタンレー/ミュージシャン
太田裕美/歌手
桜井賢/ミュージシャン
上島竜兵/お笑いタレント
IKKO/メイクアップアーティスト
南果歩/女優
花田虎上/第66代横綱
川島章良/お笑い芸人
矢口真里/タレント
井上麻里奈/声優
竹内由恵/フリーアナウンサー
レメキロマノヴァ/ラグビー選手
鷲尾伶菜/ダンサー、ファッションモデル
井手上漠/モデル、タレント

1月20日が誕生日のキャラクター

この日が誕生日のキャラクターを紹介します。

愛宕絹恵/咲-Saki-
岩野泡鳴/文豪とアルケミスト
徳永直/文豪とアルケミスト
伽耶/夢幻伝説 タカマガハラ
河野桜/堀さんと宮村くん
雑斗田孝/ZERO
佐藤綾乃/女子高生 GIRLS-HIGH
白野威/ハヤテのごとく!
杉浦綾乃/ゆるゆり
中塚公太/エリアの騎士
名栗理沙/かへたんていぶ
根津三屋/銀魂
野乃はな/HUGっと!プリキュア
花咲一葉/ゆかひめ!
花沢ゆうな/ツルネー風舞高校弓道部ー
百蓮/NARUTO
緑川一彦/CRASH!
ぐっちゃん/とっとこハム太郎
アルバ/エルドライブ
オパール/どうぶつの森シリーズ
ゲーマー星人(先輩)/銀魂
シェリル・キャメロット/D.Gray-man
ディアン/ジュエルペットシリーズ

1月20日生まれの人の星座・誕生石・誕生花

星座:みずがめ座

誕生花:スイートピー

誕生石:ガーネット

2023年の1月20日は金曜日・仏滅・大寒

2023年1月カレンダー,月曜始め,六曜,二十四節気

2023年1月20日は金曜日、六曜は仏滅です。

仏滅(ぶつめつ)は縁起の悪い日だと思われがちですが、お別れしたい人やものとの縁を切り、新しく人生をスタートするにはいい日とされているんですよ。

2023年1月20日は二十四節気の大寒(だいかん)でもあります。

2023年の1月20日の次の祝日・休日や年中行事、暦の上での季節を紹介します。

<関連記事>【2022年度(令和4年度)】かわいい年間カレンダー♡六曜・二十四節気・雑節・戌の日がわかる

2023年1月20日の次の祝日・休日

2023年1月20日の次の国民の祝日は、建国記念の日:2月11日(土)です。

建国記念日は、初代天皇とされる神武天皇が即位された日です。旧暦で紀元前660年1月1日とされていましたが、明治時代に新暦へと換算して2月11日となりました。1966年(昭和42年)に「建国を記念する日」として祝日に定められ、「建国をしのび、国を愛する心を養う」日とされています。

<関連記事>【2022年度の祝日はいつ?】国民の祝日と連休チャンスをすべて紹介♪

2023年1月20日に近い年中行事

2023年1月20日に近い年中行事として、節分:2月3日(金)がありますね。

節分は、豆をまいて鬼を追い出し、福を招く行事。保育園や幼稚園でも大人気のイベントです。近年は、恵方巻を食べることも一般的になりました。ただし、窒息や誤嚥事故の防止のため、5歳未満の子どもには硬い豆やナッツ類は食べさせないよう消費者庁からも注意喚起がなされています。小さな子どものいる家は気を付けてくださいね。

2023年1月20日の二十四節気

2023年1月20日は、二十四節気の大寒(だいかん)の間にあたります。

一年には季節の移り替わりを表す節目の日が二十四あり、二十四節気といって、暦の上での季節の移り変わりを表しています。

大寒(だいかん):1月20日(木) になると、1年でもっとも寒さが厳しくなるころです。

大寒の次の節気は、立春です。

<関連記事>二十四節気とは? 日本に流れる24の季節の意味

2023年1月20日の戌の日

2023年1月20日の次の戌の日は、1月28日(土)【先勝】です。

犬はたくさん子を産むことから、安産祈願に行くなら「戌の日」を選ぶと縁起がいいといわれます。

年に「子(ね)年」、「丑(うし)年」、「寅(とら)年」などの干支(えと)があって、12年に1度、順にまわってくるように、日にも「子(ね)の日」、「丑(うし)の日」、「寅(とら)の日」などと干支(えと)があって、12日ごとに繰り返しまわってくるのです。

さらに次の戌の日は、

2月9日(木)【先勝】

です。

<関連記事>【戌の日カレンダー】戌の日とは? 安産祈願や腹帯について解説

参考文献
・『すぐに役立つ366日記念日事典 第4版』(創元社)
・『きょうは何の日?366日 毎日の保育が面白くなる! 』(世界文化社)
国立天文台 暦計算室

(執筆協力:エボル/イラスト、画像デザイン:さくらいけいこ/構成:マイナビ子育て編集部)

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