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2024年08月27日 15:00 更新

そのとき一番輝くように。「ヘリテージジュエリー」で受け継ぐ想い

PR:甲府市

そのとき一番輝くように。「ヘリテージジュエリー」で受け継ぐ想い

結婚指輪はもちろん、ネックレスやイヤリング・ピアス、ネクタイピン、カフスなど。繊細なデザイン、華麗な輝きを放つ宝石などは、身につけることで一層美しさが増します。女性はもちろん、男性でもジュエリーをつけるとちょっと気分が上がりますよね。そんなジュエリーを、大切な人から受け継ぐことも素敵な愛のカタチです。

今回は、20~40代のパパ・ママにジュエリーのリメイク・修理に関するアンケートも実施。リアルなエピソードと共に、色褪せないお守りとして代々受け継いでいく愛に溢れる「ヘリテージジュエリー」をご案内します。

ヘリテージジュエリーって知ってる?

そのとき一番輝くように。「ヘリテージジュエリー」で受け継ぐ想い

ヘリテージジュエリーとは、「あなたを守ってくれますように」という気持ちを込めて、自分のジュエリーや宝石を贈ったり、デザインを変えて色褪せないお守りとして、大切な人へと代々受け継いていくジュエリーのこと。

そのとき一番輝くように。「ヘリテージジュエリー」で受け継ぐ想い

歴史ある“宝石のまち”として有名な甲府市が、新たなジュエリー文化を伝えるべく発足したのが「甲府ジュエリーラブプロジェクト」。その中で想いのこもった贈り物として注目されているのが、「ヘリテージジュエリー」です。親や親族から贈られたネックレスをブローチにリメイクしたり、自分の指輪をお守りとしてお子さまへ譲ったり……。ジュエリーを引き継ぐことで、優しい愛を紡いでいきます。

パパ・ママに聞いた、「ヘリテージジュエリー」エピソード

今回は働くパパ・ママ世代に「ヘリテージジュエリー」についてアンケートを行いました。ご家族から実際にジュエリーを受け継いだり、修理をしてお守り代わりにしたり、リアルなエピソードがたくさん。思い出が詰まったジュエリーを通して、家族や大切な人たちの大きな愛の表現が伝わってきます!

母からもらったジュエリーを自分好みのデザインに。リメイクしてより愛着が湧きました。(30代/女性/会社員)

亡くなった祖母の希望で、愛用していた真珠のロングネックレスを2つに分けて私と従妹が譲り受けました。(30代/女性/主婦)

大学の入学祝いのタイピンセットはお守り代わり! 修理を重ねて大切に使っています。(40代/男性/個人事業主)

祖母からもらったネックレスの石を指輪に変えて愛用しています。(30代/女性/会社員)

亡くなった祖母の指輪をネックレスにした。(30代/男性/会社員)

祖母からもらったネックレスをブレスレットにしてもらった(20代/女性/その他)

歴史と想いがいつまでも続く、「ヘリテージジュエリー」

そのとき一番輝くように。「ヘリテージジュエリー」で受け継ぐ想い

「ヘリテージジュエリー」は、歴史や時代を超えて、ときには形を変えながら、その輝きがいつまでも続くように、受け継がれていくもの。ブローチがリングに形を変えたり、宝石がお守りのチャームになったり。修理やリメイクをしながら、祖母から孫へ、親から子へと受け継ぐことで、ジュエリーに宿る愛が次の世代へと繋がっていきます。

「宝石のまち甲府」には、そんな「ヘリテージジュエリー」として受け継いでいきたい高品質なジュエリーを作る職人がたくさんいます。宝石を知り尽くした職人が多いから、気軽に相談してみるのもいいかもしれません。世界にたったひとつの想いの詰まったジュエリーの輝きはそのままに、形を変えながら思い出を重ねていくことで、きっと一生モノの宝物になるはず!

提供:甲府市