「余白のある普遍的な美しさ」がコンセプト。山梨の老舗ジュエリーメーカーが、新ブランド「ALLIS(オーリス)」をローンチ
山梨の老舗ジュエリーメーカー「石友」は、「余白のある普遍的な美しさ」をコンセプトとしたジュエリーブランド『ALLIS(オーリス)』をローンチしました。
上質な素材と職人の確かな手仕事によるジュエリーコレクション
『ALLIS(オーリス)』は、ジュエリーの産地として知られる山梨県で、様々なファインジュエリーを長年手掛けてきた職人たちの手仕事から生まれたブランド。原料の地金や原石・ルースに感じる一つの物語を共に共有していきたいという想いが込められています。
素材はK18YG、産地のオリジナル地金でもあるPT950といった貴金属をはじめ、上質なダイヤモンド、山梨県甲州水晶貴石細工の伝統工芸士の手仕事から生まれたルースを使用したアイテムなど、上質な素材と洗練されたモノづくりからなるジュエリーコレクションを展開します。
「静寂の中に優しく輝く斜光とダイヤモンドダスト」を表現したリング
「Baguette & Melee Diamond Ring K18YG / AL-002」は、斜めから差し込む光を表現したバゲットカットの希少なダイヤモンドと、その周りを取り巻くダイヤモンドダストを表現したメレダイヤが印象的なリング。厳しい検品基準と品質基準をクリアできた上質なダイヤモンドを使用しています。
シンプルだけど、どこか気品を感じられるリング
rail ringは、Two lineとThree lineの2種類のリングがあり、「Rail Ring Two line K18YG / AL-012」は、Two lineのリングデザイン。ユニセックスで使えるデザインと、シンプルながらも細かなディテールにこだわりを込めました。ラインの幅と高さをあえて変化させることで、凹凸の陰影や深みのある艶感などの表情をより楽しむことができます。また、凹部分を鏡面加工に凸部分にヘアライン加工を施すことで、気品のある大人の上品さがより感じられる表情がポイントです。
山梨の職人の技が光る、繊細で落ち着きのあるリング
「Smoky Quartz Sand Diamond Ring K18YG / AL-020」は、甲州水晶貴石細工の伝統工芸士の手仕事から生まれたスモーキークォーツを使用。そのルースを地金に挟み込み、上面には1石のダイヤモンドを後光留めしています。リングの腕部分は2連になっており、落ち着きのある優しいテクスチャーを施しています。
チェーンパーツのしなやかな動きが、優しい装用感を与えてくれるリング
「Baguette Diamond Chain Ring K18YG / AL-003」は、腕時計のケースとバンドをつなぐ部分から着想を得た構造です。『静寂の中に優しく輝く光』を表現したリングは、シンプルな佇まいの中にもオーセンティックな印象で落ち着いた表情を魅せてくれます。
10月12日~27日には、Fuligoshed 名古屋栄店でポップアップショップをオープンします。
ALLIS(オーリス)/石友
https://www.allis-jewelry.jp/
(マイナビ子育て編集部)