- 掲載
- 2026年10月18日 10:21
友だちの悩みを「AI」に相談する小中学生が2位!84.5%が悩んだ経験あり、1位は?
「友だちとのこと、親にはなかなか話してくれない…」そんな思春期のお子さんをお持ちの方に気になる調査結果が公開されました。ニフティキッズが小中学生2,236人に聞いたところ、84.5%が友だち関係で悩んだ経験があると回答。相談相手の2位には、なんと「AI」が入ったそうです。
小中学生が友だちのことで悩んだとき、だれに相談する?
同調査では、小中学生を中心とした子どもたちを対象に、所属しているグループや友だちとの関わり、友だち関係の悩みなどについてアンケートを実施し、2,236人から回答を得ました。
小中学生の約7割が何らかの友だちグループに入っていると回答しました。一番仲のいい友だちと友だちになったきっかけは、小中学生ともに「クラスがいっしょ」が4割以上となりました。
また、小中学生の84.5%が友だち関係で悩んだ経験が「ある」と回答。友だちのことで悩んだ際の相談相手は「だれにも相談しない(自分で解決する・我慢する)」が最も多く、「AI(ChatGPTなど)」が2位となりました。
■「友だち・グループ」に関する調査レポート
https://kids.nifty.com/parent/research/friend_202610/
以下に、調査結果(抜粋)を紹介します。
今、グループに入っている?
小中学生の約7割がグループに入っていると回答しました。
【入っている人へ】何個グループに入っている?
全体では、1個または2個と答えた割合が合わせて60.5%を占めています。
「6個以上」と回答した割合は、小学生では8.9%、中学生では15.3%となり、中学生の方が多い結果となりました。
一番仲のいい友だちと友だちになったきっかけは?
小中学生ともに「クラスがいっしょ」が4割以上を占めており、一番仲のいい友だちになったきっかけとして、「学校のクラス」が最も多いことがわかりました。
一方で、小学生では「家が近所」(10.9%)が「委員会・クラブや部活がいっしょ」(2.0%)を大きく上回っていますが、中学生ではその割合が逆転しました。
学校以外でも連絡をとりあっている?
全体では、連絡を取らない割合と週に数回取る割合がそれぞれ約3割となりました。
小学生と中学生の結果を比較すると、中学生では「週に数回とる」が最も多く、「学校以外では連絡しない」と回答した割合は、小学生46.3%に対して中学生16.8%と、大きな差が見られました。
友だちのことで悩んだことはある?
小中学生の8割以上が、友だち関係で悩んだ経験が「ある」と回答しました。
【ある人へ】友だちのことで悩んだら、だれに相談することが多い?
「だれにも相談しない」が最も多く、「AI(ChatGPTなど)」が2位となりました。
友だち関係の悩みについてAIに相談する子どもたちも多く、AIが情報収集だけでなく、悩みを相談する相手としても利用されていることがうかがえます。
調査概要
○アンケート実施期間:2026年7月21日(火)〜9月7日(月)
○調査機関:自社調査
○調査対象:小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者
○有効回答数:2,236件
○調査方法:インターネット調査
○調査項目:
1.今、グループに入っている?
2.【入っている人へ】何個グループに入っている?
3.一番仲のいい友だちと友だちになったきっかけは?
4.友だちといるとき、一番楽しいことはなに?
5.学校以外でも連絡をとりあっている?
6.【連絡をとりあう人へ】なにを使って連絡している?(複数選択)
7.友だちのことで悩んだことはある?
8.【ある人へ】友だちのことで悩んだら、だれに相談することが多い?
9.「理想の友だち」ってどんな人?
※製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
※内容は発表日現在のものです。予告なしに変更されることがあります。
(マイナビ子育て編集部)
友だち関係の悩みは、大人になっても尽きないもの。お子さんが「ひとりで抱え込んでいるかも…」と感じたときは、まず「最近どう?」のひと言からかけてみるのも、ひとつの手かもしれません。今日の夕食の席で、気軽に声をかけてみてはいかがでしょうか。
