おしゃれ飾り棚の部屋別の使い方&おすすめ商品
お部屋にちょっとした飾り棚を設置すると、小物類の収納スペースやインテリアのアクセントとして使うことができます。ちょっと便利に、お部屋をおしゃれにを叶えるために、今回はおすすめの飾り棚を紹介。それぞれの場所ごとにどんなものを置いて、どんな暮らしができるのか紹介しているので、イメージしてみてください。
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飾り棚でつくる見せる収納
場所ごとに、どんな風に飾り棚を使っているのか紹介します。飾り棚といっても、専用の棚を用意しなくても大丈夫! 今ある棚の一部のスペースを飾り棚として使えば、家具を増やさなくてもすぐできますよ。
リビングの飾り棚
リビングは、家族がくつろぐ大切な空間。リラックスできるように、飾り棚にはグリーンを置いてみましょう。小さめのガラスコップに、緑の枝をさすだけでも雰囲気が出ます。
家族の写真を飾るのもいいですね。写真立てを飾るときは、大小のサイズを取り混ぜて置くと変化が出ます。子どもの描いたイラストを額に入れれば、アート作品のように楽しめます。
ダイニングの飾り棚
ダイニングは、家族が食事をする場所。食事が終わった後、家族だんらんができるようにお気に入りのカップ&ソーサーを、カフェのように飾ってみましょう。アクセントとして、グリーンやお花を一緒に飾ってみてもいいですね。
スペースに余裕があれば、珈琲や紅茶をサーブする補助的な場所として、収納機能がある飾り棚を設置するのも◎。カフェ関連のものをまとめておけば、用意もスムーズ。急な来客時にも、サッと対応しやすくなるでしょう。
プライベートルームの飾り棚
プライベートルームの飾り棚には、本当に自分の好きな物にこだわって飾るのもあり! 趣味の小物を並べてもいいですし、お店で見つけたかわいい置物、ずっと集め続けているコレクションを飾ってみるのはいかがでしょう。
「ハワイ旅行の思い出」などテーマを設けて飾るものいいですね。定期的に飾り棚を更新したり、入れ替えたりするのも楽しそう♪
こんな飾り棚を設置してみよう
扉付き飾り棚
子どもがスポーツ大会で優勝したトロフィーや飾る用の陶器のお皿、手に触れてほしくないフィギュアなど……大切なものを飾る場合は、扉付きにするとほこりの侵入を防ぐことができます。
扉といっても、金網や、透明な扉などいくつか種類があります。すりガラス風に表面にシートを貼って、わざと中のものをぼかして見せてもおしゃれ♪
壁に取り付ける飾り棚
床面積が狭いお家の場合は、壁に取り付けるタイプを取り入れてみてください。取り付けられる場所は限られますが、ちょい置きしたい場所に設置すれば便利に使えそうです。何よりも、床を占有することがないので、お部屋のスペースはそのままに収納場所が作れるのが◎。
無印良品の「壁に付けられる家具」が便利
無印良品の「壁に付けられる家具」が便利です。棚板の幅は、12センチ。L字型で壁に簡単に取り付けられます。幅が4センチで、本やCDを飾れる程度の薄いタイプもあります。素材はオーク材。木目が見える明るい白木の色です。
石膏ボードの壁専用に、専用フックとピンがついています。石膏ボード以外の壁には、市販のネジや釘を使ってフックを取り付けてください。
ピンのあとは小さめで目立ちませんので、賃貸でも使えるかも。もちろん無傷というわけにはいきませんので、気になる方は退出の際に、パテで埋めて補修したほうがよいでしょう。
コーナー用の飾り棚
こんな風にコーナーに取り付けられるものもあります。家具の配置によって、無駄にしてしまっているコーナーはありませんか?
置き型タイプの飾り棚
普段使っているラックの上、下駄箱の上、キッチンカウンターの上など何かの上に置ける飾り棚もあります。小さい小物類を飾るのに適しているので、フィギュアや調味料などを置いておくのがいいですね。置き方を工夫して、インテリアの一つとして飾っておくのも◎。
まとめ
インテリアの一つとしても、ちょっとした収納スペースとしても使える飾り棚。使う場所によって、さまざまな役割に転用できます。あなたが飾り棚を取り入れるとしたら、どんな使い方をしますか? お家に設置した場合をイメージして、ぴったり合うものを探してみてくださいね。
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