育児日記おすすめ6選!かわいい・シンプル・おしゃれな人気商品一覧
大切な子どもの成長を記録に残す育児日記。出産祝いとしても人気の育児日記はさまざなメーカーから販売されており、デザインや機能も多種多様です。今回は、育児日記の選び方や、厳選しておすすめの育児日記をご紹介。育児日記初心者の方もぜひ参考にしてください。
「育児日記」がおすすめの理由
育児日記は、その名のとおり、育児の記録を記していく日記のこと。
赤ちゃんが生まれると、毎日バタバタしてあっという間に一日が過ぎてしまうもの。「今日何回授乳した?」「今日何時にお昼寝した?」なんて思い出そうとしても、慌ただしすぎて記憶にない……なんてこともあるでしょう。
育児日記をつけることで、細かな育児の記録を時系列で残すことができます。適切な授乳回数・授乳間隔などの確認に役立つほか、育児日記そのものが大切な思い出の品に。子どもが成長した際に、一緒に見て楽しむこともできますよ。
Q.子育ての際、育児日記はつけましたか?
管理の面でも、思い出を残すという意味でも、ぜひおすすめしたい育児日記。実際どのくらいのママが育児日記をつけている(つけていた)のかアンケートした結果、およそ4割が「つけている(つけていた)」と回答しました。
一方で、「つけていない」は6割。慣れない育児生活の中でこまめに日記をつけるのもなかなか大変。途中で挫折してしまったママも多いかもしれませんね。楽しく育児日記を継続するためには、自分のお気に入りの日記帳を見つけるのもよいかもしれません。
育児日記の選び方
見ていてときめくようなお気に入りの日記帳があれば、育児日記も楽しく続けられそうですよね。続いては、おすすめの育児日記の選び方をご紹介します。
いつからいつまでつけるか、記録できる期間をチェック
育児日記というと赤ちゃん時期につけるイメージがあるかもしれませんが、育児日記の中には、生まれる前のマタニティ時期から記録できるものや、幼児期までつけられるものもあります。いつからいつまで記録したいかをイメージしながら、適したものを選んでください。幼児期までの数年間を一冊にまとめるのもよいですし、一年間記録できる日記を毎年購入していくのもよいでしょう。
授乳や排せつを時系列で記録できるものが便利
1歳前の赤ちゃん育児では、授乳の回数や排せつの回数を把握することが重要。育児日記も、その日の授乳や排せつについて記録できるシートがついているものが多いです。
その中でも、時系列に記録できるタイプのものはデータが見やすくおすすめ。授乳や排せつの時間・回数を記録することで、授乳忘れを防止できたり赤ちゃんの便秘に気づけたりします。
自分が気に入ったデザインのものを選ぼう
多忙な赤ちゃん育児の中でこまめに日記をつけ続けるためには、何より楽しむことが大切。見ていてときめくデザインのものや、大好きなキャラクターが描かれたものだと、手に取るだけでも楽しい気持ちになりますよね。機能性も大切ですが、何より、自分が「気に入った!」と思えるものを選びましょう。
おしゃれ!かわいい!機能性も◎!おすすめ育児日記6選
続いては、通販サイトでも人気のおすすめ育児日記をご紹介。ぜひお気に入りの一冊を見つけてください。
【東洋図書出版】育児日記
誕生から1歳までの記録をつけられる育児日記。体重、体温、母乳、ミルク、睡眠時間、排泄といった育児記録のほか、赤ちゃんとの思い出を残すためのページもついています。見やすくすっきり、シンプルなデザインが好みの方におすすめです。
【銀鳥産業】育児日記
誕生から1歳までの毎日を、24時間の時間軸で細かく記録に残せます。赤ちゃんの生活リズムをしっかり把握したい方にはぴったり。身長体重もグラフで記録できるので成長過程がしっかり残せますよ。かわいいデザインの思い出ページも充実しています。
【学研ステイフル】日記帳 E/C育児ダイアリー あおむし
名作絵本「はらぺこあおむし」が育児日記になって登場。表紙だけでなくページ内もところどころにはらぺこあおむしが描かれており、絵本好きにはたまらない一冊です。妊娠中から1歳までの記録が可能。A5判のコンパクトサイズなので持ち運びもしやすいですよ。
【学研ステイフル】くまのがっこう 育児ダイアリー
やさしい色づかいで癒される、インスタグラマー・きなこさんプロデュースの育児日記。生まれてから3歳になるまでの成長がひと目でわかる、3年関連用になっています。日記部分は1日5行と、日記初心者でも続けやすいボリューム。ページごとにデザインが変わるのも楽しいですよ。
【ミドリ】日記 3年連用 すくすく
こちらも誕生から3歳になるまで記録可能。1日の記録スペースは小さめなので、簡単に記録して継続させたい人におすすめです。日々のできごとを書く日記スペースのほか、手形足形、名前の由来などが記録できる、充実したページ内容。誕生日や初節句などイベントごとに思い出をつづったり写真を貼ったりできるページもあります。
【director's inc. 】BABY Diary〜ハタチのキミへ〜
こちらはなんと、20歳まで記録できる育児日記。毎日書き込む育児日記ではなく、シンプルなページに、そのときの思い出を年齢関係なく書き込んでいくタイプです。ふと思い立ったときにいつでもメッセージを。お子さんへのすてきな贈り物になること間違いなしです。
まとめ
お子さんの成長やパパ・ママの思いを記録に残す育児日記は、成長したお子さんへのプレゼントにもおすすめです。必ずしも毎日書かなければいけないわけではありません。無理なく、楽しく続けることが大切。ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。