たんぽぽ白鳥久美子さん、ジブリコスプレのマタニティフォトがすさまじい完成度！

臨月を迎えている白鳥久美子さんは、夫の芸人・チェリー吉武さんと夫婦で展開するYouTubeチャンネル「私たち、これで夫婦やってます！！」にて、マタニティフォトの撮影風景を収めた動画を公開しました。

マタニティフォトというと、妊婦さんが大きくなったお腹を露出し、女神のように微笑んでいるようなイメージがあるかもしれませんが、白鳥さん夫妻はまず、北海道の富良野名物「へそ祭り」の扮装で登場。チェリーさんも白鳥さんも、お腹部分に人間の顔をペイントした服を着用し、いわゆる「腹踊り」の装いです。

そこに合流したのは、ニッチェの近藤くみこさん、まぁこさんなど、白鳥さんの友人たち。彼女たちを加えて2パターンめの撮影になると、ガラッと雰囲気を変えてきました。なんと、白鳥さんが大好きだというスタジオジブリの名作アニメ映画『魔女の宅急便』のコスプレでマタニティフォトを撮っているのです。

白鳥さんが、妊娠したときからやりたかったというのが、主人公のキキがお世話になるパン屋さんのおかみ・おソノさんと旦那さん。おソノさんも劇中で大きなお腹を抱えているので「ジブリ好きとしては、これはやっとかないとと思いまして」と、白鳥さんは前々から思っていたそう。茶髪ボブのかつらを被った白鳥さん、マッチョなパン屋の旦那役のチェリーさんともによく似合っていて、素晴らしい完成度のマタニティ・コスプレ・フォトとなっていました。

臨月の妊婦さんは、いつお産が始まってもおかしくない状態。同時に、お腹の赤ちゃんはすべての器官が完成して皮下脂肪がつき、いつ生まれてもいい状態になっています。初めての出産の場合、この時期に赤ちゃんが下がって頭が骨盤内に固定されます。

このような状態になると赤ちゃんの動きはそれまでに比べて少なくなる傾向があります。ただ、胎動が全く感じられなかったり、弱々しい動きになったりしたときは赤ちゃんの状態が悪いサインの可能性もあるため、気になるときは医療機関へ連絡をしたほうがいいでしょう。

陣痛が起きるより先に、破水することもあるので、突然の破水に備えて外出時には月経用ナプキンを持参すると安心です。臨月の妊婦さんは、いつ陣痛が起きても大丈夫なように、医療機関の連絡先を常に携帯し、いつでも入院できるよう準備をしておきましょう。