
沐浴剤は必要?メリットはある? おすすめ定番の沐浴剤4選
ベビーバスを使っての沐浴、最初は緊張するもの。ドキドキしながら赤ちゃんを沐浴させている、というご夫婦もきっと多いですよね。さて、沐浴のときに準備すべきものとして「沐浴剤」がよくあげられていますが、これって必要でしょうか?
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沐浴剤の基礎知識


沐浴剤って一体どんなもの? 入浴剤とは違うの? そんな疑問を持つ方も多いことでしょう。
沐浴剤ってどんなもの?
沐浴剤とは、沐浴する際につかう入浴剤のようなもの。入浴剤と同じようにお湯に溶かして、そのお湯に赤ちゃんを沐浴させます。入浴剤のなかにはすすぎが必要なものがありますが、すすいだり、上がり湯を使ったりする必要がなく、洗い流さないまま、タオルで拭き取ればよいのが特徴です。
沐浴剤をいつ使うのか、沐浴手順に沿って説明していきます。
■沐浴手順
(1)夏場以外は、脱衣&沐浴する場所を湯冷めしないよう温めておきます。
※一定の時間、赤ちゃんを裸にするので、風邪予防のためにも、室温に気をつけましょう。
(2)ベビーバスに適温のお湯を溜めて、沐浴剤を溶かします。
※必ずしもベビーバスでなくてはならないということはありませんが、やはり専用に作られたベビーバスは使いやすく安全性も高いです。お湯の量は半分~7分目程度。赤ちゃんを入れたときに、溢れずに、体を拭いやすいお湯の量にしましょう。冬場はお湯の量が少ないとすぐにぬるくなってしまうので、少々熱めの足し湯を用意しておくと安心です。温度は38~40度程度のぬるめが適温です。
(3)赤ちゃんをお湯につけます。
沐浴布やガーゼなどで、顔、体の前、後ろとぬぐってきれいにします。特に顔や頭は、最初はぬぐうのが怖いかもしれませんが、汚れやすい場所ですので丁寧に拭いましょう。首のシワのや手のひらはとても洗いにくいですが、丁寧に優しく洗ってあげるとキレイになります。
(4)お湯につけて少し温まらせて、あがります。この時、赤ちゃんが安心するよう、お腹にガーゼをかけてあげるとよいでしょう。
ベビーソープと沐浴剤は違うもの?
ベビーソープと違って洗い流さなくていい分、沐浴剤の方が洗浄力は低いです。そのため、ウンチや汗を洗い流したい場合は、ベビーソープを使った方が効果的でしょう。
いつまで沐浴剤を使うの? 残ってしまった場合は?
いつまで使うと決まっているものではありません。沐浴自体は、生後1ヶ月~1ヶ月半ほどで終了し、入浴へ移行する家庭が多数派。沐浴卒業とともに沐浴剤は必要なくなります。沐浴をやめるタイミングは様々ですが、1ヶ月検診で入浴のOKが出た、赤ちゃんが成長して片手で支えるのが大変だと感じはじめた、首がすわった、などを目安にしてもよいかもしれません。
入浴に移行した後、もし沐浴剤が余ってしまっていたら、浴槽に入れて入浴剤として使用しても問題ありません。
新生児に沐浴剤は本当に必要?


新生児のうちは、小さくてお肌も弱いので、何かと心配ですね。沐浴剤も「これ、本当に使って大丈夫?」「どの製品がいいのかしら?」と悩んでしまいます。メリット・デメリットをみながら、自分にピッタリな1品を見つけていきましょう。
主な2つのメリットをチェック
(1)石けんより滑りにくい成分でできている
まだ体が不安定な赤ちゃんを入れるのに安心感があります。赤ちゃんを洗う際に、ベビーソープのように泡立てる必要がなく、手間がかかりません。まだ首の座らない赤ちゃんを片手に抱えながら、石けんを泡立てるのはなかなか困難ですし、また慣れないうちは、耳の後ろなどにどうしても泡が残りがちです。そういった手間を省けるメリットがあります。新米パパ&ママには、とても使い勝手がいいものです。
(2)泡が出ない
ベビーバスのお手入れはサッと流すだけでOK。しっかり洗う必要もなく、手間と時間を短縮することができます。
乳児湿疹の原因になることも……
沐浴剤は、赤ちゃんの体に優しい成分が使われていますが、なかには沐浴剤が合わない赤ちゃんもいます。体の表面に残った沐浴剤の成分が、生後1ヶ月ほどからみられる乳児湿疹を悪化させてしまうこともあります。沐浴剤からベビーソープに代えたら乳児湿疹が出なくなったなどというケースもしばしばあるようです。
こんなケースは沐浴剤が便利
沐浴剤の使用が適しているケースをまとめてみましょう。まず、父親が仕事で帰りが遅いなど、母親がひとりで沐浴させなくてはならない場合です。また、産後で体調が悪かったり、疲れがたまっていると感じる場合なども、手間が少ない分、沐浴剤が適しています。夏場など、赤ちゃんが汗をよくかく環境で、沐浴回数が多い場合も、毎回流さなくてすむ沐浴剤が便利です。
買って損をしない人気の沐浴剤4選


沐浴材にも、さまざまな種類があります。それぞれの特徴をよく見て、購入しましょう。
スキナベーブは定番中の定番

沐浴剤の定番中の定番は、『スキナベーブ』(持田ヘルスケア株式会社)。発売から40年のロングセラー商品です。親子2代で使った……というご家庭もあるのでは? 沐浴後に、赤ちゃんの肌がサラサラ、スベスベになります。
薬用沐浴剤ならアトピタが狙い目

赤ちゃんの乾燥肌が気になる家庭にオススメなのが薬用保湿入浴剤の『アトピタ』(タンペイ製薬)です。ジャンルとしては保湿効果のある入浴剤とされ、沐浴剤ではありませんが、沐浴剤と同じく流さずに使用できます。天然のヨモギエキスが配合されていて、カサカサやカユカユなどのトラブルを抑えてくれます。
ピジョンの沐浴剤も売れ筋

『Baby Bath ベビー沐浴料』をはじめとする、ピジョンから発売されている沐浴剤も売れ筋です。お腹の中にいるときに、羊水の刺激から赤ちゃんを守っている成分に“胎脂”というものがあります。この“胎脂”に似た成分を配合することにより、優れた保湿効果を生み出しています。
ベビーバーユマドンナは天然馬油配合で肌にやさしい

敏感肌の赤ちゃんにオススメなのが、『ベビーバーユマドンナ沐浴剤』(マドンナ株式会社)です。天然馬油、天然ももの葉、天然ビワの葉エキス、オーガニックパルマローザ油などが配合されています。無添加タイプ(無着色、無香料、パラベンフリー)で、肌の弱い赤ちゃんにも安心です。
まとめ
いかがでしたか。沐浴剤はいろいろな種類があるので。香りや肌に優しいものなど、きちんとしたいいものを選んであげたいですね。