蒸し焼きメニューを4人分おまかせ調理!パナソニックが「ビストロ」最新モデル発売
パナソニックは6月下旬、スチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-UBS10Aを発売します。独自の「ヒートグリル皿」と新設計のアンテナ制御により、予熱なしの高火力で麺やごはんの蒸し焼きメニューを一度に4人分まで調理できるようになりました。
ワンボウル調理に、エスニックメニューが追加
スチームオーブンレンジ「ビストロ」は、2006年に初代商品を発売。現在までに累計販売台数300万台(2022年3月末)を突破しました。
最新モデルNE-UBS10Aは、最高230℃まで上昇するパナソニック独自の「ヒートグリル皿」を活用し、大火力ヒーターやスチームとのかけ合わせで食材を加熱。焼きもの・揚げもの・蒸しものからトーストまで調理できます。
また、新設計のアンテナ制御で「ヒートグリル皿」の電波効率を従来比約1.6倍にアップしたことにより、これまで難しかった下段でも、予熱なしの高火力で調理が可能になりました。庫内を広く使い、ボリュームある食材をスチームとかけあわせ一気に蒸し焼きができます。なかなかフライパンではまとめて調理しにくい4人分の麺やごはんメニューも、火加減までおまかせで調理可能です。
「ワンボウル調理」は、高精細・64眼スピードセンサーで食材の分量を判定し、火加減を自動的にコントロールして調理する機能。耐熱ボウルに材料を入れるだけで、1人分のランチから4人分の夕食までおいしく調理できます。今回、新たにエスニックメニューが追加。人気メニューでありながら、家庭では作る機会が少ないエスニックメニューも手軽に作れます。
IoT対応で、「キッチンポケット」アプリと連携。購入後も新しい自動メニューを増やすこともできます。6月上旬からは、タサン志麻さん監修メニューを新たに配信予定です。
商品概要
■スチームオーブンレンジ「ビストロ」NE-UBS10A
・価格:オープン
・カラー:ブラック、ホワイト
パナソニックグループ
https://holdings.panasonic/jp/
(マイナビ子育て編集部)