初代バチェロレッテ・福田萌子さんが第一子出産「母子共にとても元気です」

✅カビだらけのベビー服をプレゼント!? ヤバすぎる義母、突然の襲来【勘弁して！！！】

福田萌子さんは昨年、パートナーでマウンテンバイク選手の井手川直樹さんとの間に子どもを授かったことを発表。今年1月12日に、第一子が誕生していたことを公表しました。

福田さんはInstagramに「【ご報告】」と題し、「私事ですが、先日、お腹にいた新しい命と逢う事が出来ました。母子共にとても元気です」と投稿。「子どもからすでに沢山の事を教えてもらっています」と言い、「今までに感じた事のない、少し初恋にも似ている、愛おしくて胸をぎゅっと掴まれたような感覚。私もこんな風に愛されて育てられたのかなぁと、母親の気持ちを知り、改めて両親に感謝を伝える事が出来ました」と感謝の気持ちを綴りました。

また、赤ちゃんの生理現象である“新生児微笑”にも言及。「私達は生まれた時から無意識に笑顔になるようにできているようです」「この笑顔が意思のある笑顔に変わり、その笑顔が途絶える事のないように、一日一日を大切に歩んでいこうと思います。どうかあたたかく見守っていただければ幸いです」と結んでいます。

すでに退院しているようで、13日にはInstagramのストーリーズにおいしそうな朝食の写真や、スッキリしたスタイルにヨガウェアを着用した全身写真を掲載。身体も順調に回復しているようです。

新生児期の赤ちゃんは、寝入りばなや寝ている間に、目を閉じたままにっこりする瞬間があります。ほんの1～2秒ほどのことですが、これを新生児微笑（生理的微笑）といい、「天使の微笑」や「えな笑い」とも呼ばれます。

新生児微笑は、この時期特有の生理的な笑いで、おもしろいことや嬉しいことなど外的な刺激を受けて笑っているわけではなく、不随意運動（自分の意志とは関係なく体が動くこと）です。

また、身体は眠っているのに脳だけが働いている状態のレム睡眠のときに微笑が見られることが多いようです。このとき、口をもぐもぐさせたり、手足がぴくっと動くこともありますよね。こうした一連の動きとともに、新生児期の微笑が見られるのかもしれないという見方もあります。

いずれにしろ外部から与えられた刺激に対する反応ではないことは確かなことから、内因性微笑とも呼ばれています。

生後2ヶ月頃になると、新生児微笑はほとんど見られなくなってしまいます。でもこの頃からは、抱っこしてもらったり、あやしてもらったりといった外からの刺激に対して反応する「社会的微笑」が現れてくるようになります。ママやパパの動きに反応して笑顔を見せてくれる赤ちゃんはとても可愛いですよね。