
小中学生のブラジャー事情、運動時にスポーツブラを着用するケースが増加
アツギはこのほど、小学4年生から中学3年生までの女の子679名とその母親を対象に、スポーツブラに関する調査を実施しました。
「普通のブラ」に対する運動時の不満とは
小中学生に運動時に着用しているブラジャーの機能性に対する不満を聞いたところ、着用者数に対して不満の割合が多い順に、ノンワイヤー・ホックタイプ着用者の25%が「肩ひもがずれる」15%が「バストが揺れる」と回答。一方で、スポーツブラ着用者の不満のトップは「脱ぎ着がしづらい」で15%でした。
運動中もノンワイヤー・ホックタイプのいわゆる「普通のブラ」をしている子どもは、肩ひものずれやバストの揺れを感じていることが明らかになっています。
またスポーツブラはかぶりタイプであることから脱ぎ着がしづらい反面、ずれや揺れの点では不満が上がりにくいことが判明しました。
運動時のブラ着用が増加、中学生は半数がスポーツブラ

運動時に着けているブラジャー類は、小学生は「胸元二重・カップ付のインナー」中学生は「スポーツブラ」が多く、この傾向は2017年の前回調査と同様でした。
スポーツブラ、胸元二重・カップ付のインナーはどちらも小学4年生から中学3年生までほとんどの学年で着用率が上昇していましたが、スポーツブラの着用率の増加が最も大きく、全体で5.8ポイント上昇。「運動をするときはブラジャーを着ける」「スポーツブラを着ける」子どもが増えていることがわかりました。
また、小学生の運動時のスポーツブラの着用が27.7%だったのに対し、中学生は51.3%が着用しており、部活動での着用が想定されます。
ファーストブラとしても着用されているスポーツブラ

初めて着けたブラジャー類をたずねたところ、「胸元二重・カップ付インナー」が63.8%、「スポーツブラ」が21.4%、「ハーフトップ・ブラトップ」が10.9%でした。
「胸元二重・カップ付インナー」がブラジャー類のエントリーアイテムとして多くの人に着られているのは長年継続する傾向ですが、その一方で、スポーツブラを選ぶ人が2割以上と、スポーツブラがファーストブラの選択肢として一定の支持を得ていることがわかります。
調査概要
調査対象:普段ブラジャー(胸元二重・カップ付インナーを含む)を使用している小学4年生~中学3年生の女の子と同居の母親(女の子も同席の上代理回答)
調査地域:全国
調査方法:インターネットリサーチ
調査時期:2022年7月19日(火)~7月20日(水)
有効回答数:679サンプル
アツギ
http://www.atsugi.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)