PMSの症状がある女性は何と77%!何がつらい?最も多い症状は「感情の起伏」
化粧品・健康食品の企画・生産・販売を行うアラヴィスはこのほど、「PMS(月経前症候群)時に実感する症状」に関するアンケートを実施しました。
8割近くの女性がPMS時に何かしらの症状を実感
アラヴィスでは、20歳〜49歳の女性5961人を対象にPMS(月経前症候群)時の症状についてアンケートを行いました。その結果、20代の女性は81.5%の方が何かしらの症状を自覚されていることがわかりました。
また、20代、30代、40代では年代が上がるにつれて「症状はない」と回答する人の比率が増えるものの、全年代の平均で見ても、77%の女性はPMS(月経前症候群)時に何かしらの症状を実感しているという回答でした。
PMS時の症状は「感情の起伏」がもっとも多い
20歳〜49歳の女性にPMS(月経前症候群)時にどんな症状を実感するのか聞いたところ、全年代では1位が「感情の起伏」、2位が「倦怠感」、3位が「肌荒れ(ニキビ)」となりました。
7割以上の人が30歳までに何かしらの症状を実感
次にPMS(月経前症候群)時の症状を実感しはじめた年齢を聞いたところ、もっとも多いのが「20歳以下」で29%。30歳までには7割以上がPMS(月経前症候群)時の症状を実感しています。
8割以上が7日以内にPMS時の症状が改善
PMS(月経前症候群)時の症状を実感している期間は、もっとも多い回答が「1日~3日」で47%、次いで「4日~7日」が40%となりました。8割以上が7日以内にPMS(月経前症候群)時の症状が改善されるという回答です。
調査概要
・調査対象:20歳〜49歳の女性
・調査期間:2022年12月12日~12月16日
・調査方法:インターネットによる任意回答
・調査人数:5,961人
・該当記事:https://aravis.co.jp/column/news/20230328/
・アラヴィス:https://aravis.co.jp
(マイナビ子育て編集部)