
赤ちゃん大好き!おきあがりこぼし。人気の7選と手作りの際の注意点
おきあがりこぼしは、倒れてもすぐに起き上がってくれる面白いおもちゃです。鈴が入っているなどすれば、赤ちゃんも楽しく遊ぶことが出来ます。忙しいママたちは、こういったアイテムを取り入れて、上手く家事の時間などを作るようにしてみてはいかがでしょうか?
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
おきあがりこぼしとは?


おきあがりこぼしは、触れて、叩いて、倒して起き上がってくるというシンプルな動作を繰り返す赤ちゃん向けのおもちゃです。シンプルで安全に遊ばせることが出来るのでオススメです。種類がいくつもあり、音が鳴るタイプ、シンプルに倒して起き上がるだけのタイプ、布で作られたタイプなどさまざまなので、赤ちゃんに適したものを選んであげるといいでしょう。
人気のおきあがりこぼし7選


おきあがりこぼしは、種類が多いのでどれを買えばいいか分からない人もいます。こちらでは、人気のおきあがりこぼしを7つ紹介しますので、これから用意する人は参考にしてみてはいかがでしょうか。ここで紹介している以外にも、アンパンマンなど人気のキャラクターをモチーフにしたおきあがりこぼしもあるので、いろいろなお店を見て回ってみて、赤ちゃんが気に入るものを用意してあげましょう。
ベビーアニマルやわらかおきあがりこぼし/プライマリー

柔らかい素材で作られたおきあがりこぼしで、優しい色合いが特徴的です。ボールの上にちょこんと乗った動物が更に可愛さをアピールしています。アレルギーを起こすと言われているホルムアルデヒドや蛍光増白剤は使われていないので、敏感な赤ちゃんにも適したおきあがりこぼしです。赤ちゃんが遊ぶのに良い大きさなので、良い商品だという定評があります。
はりねずみコロリン/ホッペッタ

はりねずみの形をしたおきあがりこぼしです。はりねずみの頭の上にはキノコが乗っていて、良いアクセントになっていて可愛さが倍増しています。動かすたびにチャイムの音色と動きで、赤ちゃんの聴覚や視覚を刺激してくれます。音が鳴るタイプなので、常に赤ちゃんが興味を示す工夫がされていて、ママたちからも良い口コミが多いのが印象的です。
ミニボールおきあがりこぼし/アナノカフェ

赤ちゃんにぴったりな淡い色合いが特徴的なおきあがりこぼしです。普通のサイズより、少し小さめなので赤ちゃんも掴みやすいようになっています。ぎゅっと握ることで音を出すことも出来るので、赤ちゃんも自分で遊ぶ楽しみがあります。カラーはブルーとピンクの2色展開がされていて、男の子、女の子と使い分けることが出来ます。
スイングロディ/ローヤル

ニコッと思わずこっちまで笑顔になりそうな微笑みのロディのおきあがりこぼしです。鮮やかでカラフルな色合いなので、赤ちゃんの目を惹くタイプのものです。大きさとしては、腰が据わり始めた赤ちゃんが支えとして抱っこ出来る程度です。倒すたびに鈴が鳴って、赤ちゃんの好奇心をくすぐります。しかも、その音は綺麗で耳に心地よいと口コミでも好評です。
くるくるゆらリン2/コンビ

両手を広げたクマのモチーフが特徴的なおきあがりこぼしです。角がない丸いデザインのため、赤ちゃんが怪我をするという危険性はありません。そういった心配なく思いきり遊ばせられるのが口コミでも好評です。クマを揺らすと、音が鳴り、お腹のプロペラも回転するので興味が途切れることなく楽しめます。
おきあがりこぼし/ソルビィ

力の弱い赤ちゃんでも簡単に転がせるたまご型のおきあがりこぼしです。可愛いイラストがプリントされていて、カラフルなものに仕上がっています。倒した時に、たまごの中に入っている鈴がリンリンと鳴る仕組みになっています。たまご型なので、簡単に吹き上げが出来るのも嬉しいですね。洗って干して取り付けるという手間が省けるため、忙しいママにとっても好評のようです。
となりのトトロ みんなでゆらゆら おきあがりこぼし/エンスカイ

国民的アニメの「となりのトトロ」をモチーフにしたおきあがりこぼしです。可愛いデザインに、丸みを帯びた形がゆらゆらと揺れる姿は赤ちゃんをあやすだけではなく、ママにも癒しを与えてくれます。赤ちゃんの手でも持ちやすいサイズなので、掴んで握りしめたりして遊ぶことが可能です。3タイプあるので、好きなもので遊べるという点が好評のようです。
手作りもできる?おきあがりこぼし


おきあがりこぼしは、市販のものを購入するのが一般的ですが手作りでも出来るのは知っていますか?せっかくなので、手作りのおきあがりこぼしで子供を遊ばせてみてはいかがでしょうか? こちらでは、簡単なおきあがりこぼしの作り方について紹介します。
用意するもの
手作りおきあがりこぼしを作るために、凝ったものを作るのもいいですが、工作などが苦手な人もいるでしょう。今回は誰でも作れるおきあがりこぼしの作り方を紹介します。用意するものは以下のものです。
・密閉容器
・重石になるもの(100円ショップで販売している鈴入りボールでも可)
・ビニールテープ
・厚紙
・ハサミ
身近なもので作れるように、確実に用意出来るものでの作り方を紹介します。
作り方
材料を用意したら、密閉容器の中心に重石(鈴入りボール)を固定しましょう。中央に固定することをオススメします。中央以外だと、バランスが悪くなってしまうためです。厚紙とビニールテープで固定した後は、密閉容器のフタをいて、外見に装飾をしましょう。ネコでもイヌでも、赤ちゃんが好きな動物などに装飾してあげるといいかもしれませんね。
作る時の注意点とポイント
手作りおきあがりこぼしを作る時、気をつけたいのはバランスです。左右上下、どこかに偏ってしまうと上手く起き上がってくれない場合があります。外見の装飾は、出来るだけカラフルにすると、赤ちゃんの興味を引くことが出来るのでオススメです。
まとめ
おきあがりこぼしは、赤ちゃんを遊ばせるだけではなく、いろいろなことを学ぶ上でとても大きな役割を持っているアイテムです。触れる、音を聞く、そういったささいなことから赤ちゃんは少しずつ成長していくのです。忙しいママにとって、赤ちゃんがひとりで遊んでくれるアイテムは積極的に取り入れていきましょう。
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