
バウンサーのおすすめ9選 | 欲しくなる最新人気機種とは
定番の育児グッズとも入れるバウンサー、購入しようか迷っているママも多いかと思います。種類が多くてどれを選べばよいかわからない場合もありますよね。バウンサーはどのようなときに便利なのでしょう。購入前に知っておきたいポイントと、ママたちに人気のバウンサーについてご紹介します。
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。
バウンサーってどんなもの?


バウンサーとは
赤ちゃんやママの動きにあわせてゆらゆらゆれる椅子をバウンサーと呼びます。出産準備の一つとして用意しているご家庭も多いのではないでしょうか。
前後左右にゆれるバウンサーや、上下にゆれるバウンサー、電動でゆれるタイプの商品などがあります。移動しやすいようキャスター付きのバウンサーもあるので、用途にあわせて選んでみてもよさそうですね。
バウンサーが役立つ時期
バウンサーは首がすわる前から使える商品が多く、新生児の時期から役立つ育児グッズです。赤ちゃんの側についていたいけれど、一日中布団の中で過ごすわけにはいきませんよね。リビングにバウンサーがあれば、日中は赤ちゃんをバウンサーに預けることができるでしょう。
一人座りができるようになったら、背もたれを起こしてベビーチェアやソファとしても活躍してくれます。ベルトがついている商品なら、安心してお座りさせてあげられますよね。疲れたらそのまま背もたれを倒して、お昼寝場所としてもよいかと思います。
バウンサーは月齢の低い時期から幼児期にかけて、長く活躍してくれる育児グッズのようです。
バウンサーが役立つ4つのシーン


バウンサーがあるとどのようなときに便利なのでしょう。あると役立つ理由をご紹介します。
赤ちゃんを抱っこできないとき
家事や体調を崩したときなど、抱っこしたくてもできない場合もありますよね。なれない抱っこで腕が疲れ、つらいと感じるママもいるかもしれません。バウンサーはママの代わりに赤ちゃんをあやしてくれる、便利な育児グッズです。
赤ちゃんがぐずるとき
バウンサーの適度な揺れで、赤ちゃんの気持ちが落ち着く場合もあうようです。ぐずって困ったときはバウンサーを利用してみてはいかがでしょうか。ママの抱っこと同じような揺れにこだわっている商品もあるので、赤ちゃんが気持ちよく使えそうなバウンサーを探してみてもよさそうですね。
寝かせる場所がないとき
外出先で赤ちゃんの席がない、そんな場合もあるかと思います。帰省で長期滞在するときなど、ずっと抱っこしているとママも赤ちゃんも疲れてしましますよね。コンパクトに持ち運びできるバウンサーなら、赤ちゃんが過ごす場所にも困りません。夜は布団やベッドで寝るのが原則ですが、日中はバウンサーを利用しながら過ごすことができるでしょう。
別室に移動したいとき
赤ちゃんのお世話をしつつ家事をしているママは、部屋の移動も多いですよね。キッチンでご飯を用意したい、洗濯物を干しに行きたい、バウンサーは家の中の「ちょっとの移動」を楽にしてくれる育児グッズです。赤ちゃんの様子がわかるので、安心して家事ができるのではないでしょうか。
バウンサーを選ぶ際のポイント


バウンサーはたくさんの種類がありますが、何を基準に選べばよいのでしょう。購入前に確認したい選ぶポイントをご紹介します。
持ち運びできるか
帰省先などの外出先でも使うなら、持ち運びしやすいバウンサーがよいでしょう。パタンと簡単に折りたためる商品や、折りたたんだ後に収納する専用の袋がついている商品もあります。いつどこで使用する予定があるか、具体的に考えられるとよいかと思います。
機能が充実しているか
バウンサーにはさまざな機能がついています。特に電動式のバウンサーは、揺れの種類まで細かく調整できる場合が多いようです。ベルトはついているか、リクライニングの調整はどこまでできるか、キャスターはついているかなど、事前に欲しい機能をはっきりさせておくと後悔しないバウンサー選びができるでしょう。
洗濯しやすいか
赤ちゃんは吐き戻しが多かったり、汗をたくさんかきやすい時期でもありますね。シートやクッションは、水洗いできた方がより便利かもしれません。いつでも気持ちよく過ごせるよう、お手入れ方法も確認できるとよいでしょう。
デザイン
部屋のインテリアにもなじみやすい、色やデザインにこだわったバウンサーを選んでみてもよいでしょう。機能も見た目もすてきなバウンサーなら育児をもっと楽しめるかもしれません。部屋に置きたくなるような、お気に入りの商品を見つけてみてはいかがでしょうか。
おすすめ!人気バウンサー9選


数あるバウンサーの中から、ママたちに人気のバウンサーを厳選してご紹介します。
カトージ イージーリクライニングバウンサー

月と星のマスコットが印象的な「イージーリクライニングバウンサー」は、前後にゆれるタイプのバウンサーです。背もたれにある調整レバーをひくと簡単にリクライニングでき、角度は4段階に調整可能。ねんねの時期はゆりかごとして、一人座りの時期にはベビーチェアとして使用できます。トイバーやホロは簡単に着脱できるので、使い方によって調整しやすいのではないでしょうか。
カトージ バウンサー ターン360°

このカトージのバウンサーは、シートを回転させて、縦揺れ・横揺れを自由に選べるのが特徴。月齢や兄弟間で、揺れ方の好みが違うときにも便利です。シートクッションは、メッシュ生地とパイル生地のリバーシブルで、季節によって使い分けができます。取り外し可能なホロがあるので、エアコンの風や照明を調整できるのもうれしいですね。脚の先端も可動式で、向きを変えるだけで簡単にバウンサーからローチェアに早変わり。離乳食が始まってからも使えますよ。
ベビービョルン バウンサーバランスソフト

バウンサーを使わないときは、コンパクトに収納したい。そんなママには「バウンサーバランスソフト」がおすすめ。未使用時にはパタンと畳んで立て掛けておけるのが魅力です。前後に優しく揺れるバウンサーで、赤ちゃん自身の力で揺らすことも可能。首すわり前の生後1ヵ月から使えます。カバーは取り外して洗濯機で丸洗いもできるので、お手入れも簡単ですね。
リッチェル Richell バウンシングシートおもちゃ付きR

こちらもコンパクトに折りたためるバウンサーです。メッシュシートを採用しているから通気性がよく、暑がりな赤ちゃんも快適。本体は3段階にリンクライニングでき、成長や利用シーンに合った使い方ができます。カシャカシャ、キュッキュッ、ガラガラと鳴る3種類のわらかい布製おもちゃが付いていて、赤ちゃんが飽きることのないように工夫されているのもうれしいですね。
コンビ ホワイトレーベル ネムリラ AUTO SWING BEDi EG

抱っこしてゆらゆらしないと、赤ちゃんが寝つけない場合もありますよね。ずっとあやしていられるよう、電動式のバウンサーを購入しているママも多いようです。
このコンビのネムリラは、赤ちゃんがすぐに眠れるようにこだわって設計されました。揺れ幅は4段階に調整でき、電動で15分間スウィング。ふかふかのダッコシートプラスを使えば、ママに抱っこされている状態に近い環境を作れます。寝かしつけに苦労している、そんなママたちの強い味方になってくれますよ。
ファルスカ スクロールチェアプラス

大人になっても使い続けられる、おしゃれなバウンサー風ロッキングチェアもママたちに人気です。月齢の低い時期はバウンサーのように使い、離乳食を始める頃にはハイチェア、大きくなったらダイニングチェアと、子供の成長に合わせて変形します。シンプルなデザインですが、頭を支えるクッションや5点式セーフティベルトも装備。安全面にも配慮されているので、ママたちも安心して使えそうです。
フィッシャープライス インファント・トドラーロッカー

ポップなデザインがキュートなこちらのバウンサーは、1930年にアメリカで誕生したベビートイブランド、フィッシャープライスのもの。リクライニングは2段階のみですが、新生児から18kgまで長く使えます。単2電池を2つセットするとバイブレーション機能が使え、ドライブをしているときのようなやさしい振動が赤ちゃんのお尻に伝わります。車に乗るのが大好きな赤ちゃんなら、きっとご機嫌になってくれるはず。
西松屋 ベビーバウンサーライト

重さ約2kg、折りたたんだときの厚さ約10cmと、持ち運びにも便利なのが西松屋のバウンサー。対象年齢は0歳~2歳、対応体重は13kg未満なので、コスパがよく一定期間のみの使用を考えているママにおすすめです。他社のバウンサーに比べてお手頃な価格ですが、リクライニングは3段階、シートカバーにメッシュ素材を採用するなど、機能性で劣るということもありません。ただし、シートカバーは手洗いのみで、洗濯機の使用不可。その点を考慮してから、購入を検討してみてくださいね。
西松屋 SAどり~むバウンサーエクストラ

ゆったりとした作りの、ロッキングタイプのバウンサーです。首が座るまでは付属の「スワドルベルト」を使用し、赤ちゃんをしっかりホールド。赤ちゃんがバウンサーから抜け出したり、落下したりするのを防いでくれます。5段階のリクライニングや大きなホロ、ぞう・りんご・トラのかわいいトイ付きで、機能面も充実しています。
まとめ


バウンサーは様々な場面でママたちを助けてくれる、うれしい育児グッズです。ママやパパ、赤ちゃんがより快適に過ごせるよう、ご家庭にあったバウンサーを見つけてみてはいかがでしょうか。
※記事内の商品を購入した場合、売上の一部がマイナビウーマンに還元されることがあります。