【東京近郊】おもしろ自転車に乗れるおすすめスポット5選<親子でゲラゲラ笑える!>
「家族で春のレジャーを楽しみたい!」「子どもと新しいことに挑戦したいけれど、お金はなるべく使いたくない……」そんなママにイチオシなのが、格安で遊び倒せる「おもしろ自転車」です。息子のためにおもしろ自転車を求めてあちこち巡ってきた我が家が、「ここは良かった!」と思うスポットをまとめてドーンとご紹介します!
【1】こどもの国(神奈川県・横浜市)
横浜市と東京都町田市にまたがる【こどもの国】は、多摩丘陵の自然を生かした約100ヘクタールもの広大なテーマパ―ク。
雪印こどもの国牧場や、プール、スケート場、各種アトラクションなどがあり、園内には無料で遊べる遊具や遊び場も点在。1日では回り切れないほど充実しているのに、入園料が格安なのが魅力です。
横浜で一番長い「115mローラーすべりだい」は、2024年3月下旬のリニューアルオープンでますます注目が集まりそうです。
そんな見どころいっぱいの【こどもの国】の中でも息子のお気に入りが、“じてんしゃのりば”にある「おもしろ自転車」です。料金は大人200円、子ども100円。
いろいろな種類の自転車があり、10分間乗り放題となっています。みんなができるだけたくさんの種類の自転車に乗れるように、コースを1周したら乗り換えるのがルールになっています。
脚力に自信のあるお子さんは、こちらの自転車はいかが?
足置き場のパネルの上でピョンピョン跳ぶことで進む、独特の漕ぎ方の自転車です。前進するためには絶えず跳んでいなきゃいけないので、想像以上にハード!
思いっきり変わりダネを楽しみたいお子さんにはこちら。
座席前方に1本のレバーがついていて、ハンドルやブレーキをそのレバー1つで操作するユニークな自転車です。ローポジションのシートからの眺めは、いつもの景色と違って新鮮。
可愛いワンコの背中に乗れる自転車は、子どもたちに大人気!
2人乗りなので、親子やきょうだいで楽しめるのもいいですね。
10分間で6~7台ほど乗った息子ですが、物足りないとのことだったので、列に並び直してもう10分楽しみました。
こちらのサイクリングコースは比較的短めなので、短時間でいろいろな種類に乗れるのが嬉しいところ。観覧席からでもコースの全貌が見渡せ、子どもをしっかり見守れるのも良かったです。
おもしろ自転車を満喫したあとは、無料(入園料のみ)で入場できる牧場に行くのがおすすめ!
可愛い羊や牛たちにエサやりができ、ふれあいが楽しめますよ。
こどもの国 基本DATA
■所在地:神奈川県横浜市青葉区奈良町700
■TEL:045-961-2111
■開園時間:9:30~16:30(最終入園時間 15:30)
※7~8月は17:00まで開園(最終入園時間 16:00)
■休園日:毎週水曜日(水曜日が祝日の場合開園)、12/31、1/1
■料⾦:
◎入園料
大人(高校生以上)600円
子ども(小・中学生)200円
幼児(3歳以上)100円
※0~2歳は無料
◎おもしろじてんしゃ
1回10分、3歳から利用可
大人(高校生以上)200円
子ども(3歳~中学生)100円
※1人での利用は5才から。3~4才は大人が付添(有料)で利用可
■アクセス:
[電車の場合]
こどもの国線「こどもの国駅」から正面入り口まで徒歩3分
[車の場合]
東名高速道路「横浜・青葉IC」または「横浜・町田IC」から約20分
■駐⾞場:あり(普通車1,000円)
■トイレ:あり
■⾷事:園内にレストラン、売店あり
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※以上情報に変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
公式HP▶こどもの国
【2】しらこばと公園(埼玉・越谷市)
埼玉県越谷市にある【しらこばと公園】は、県内屈指の大規模屋外プールがあることで有名。埼玉の子どもたちの夏の大人気スポットです。
そんな夏に注目されがちな【しらこばと公園】ですが、公園南側に位置する「コバトンの森」では、芝生広場、複合遊具、ジョギングコース、多目的グラウンドなどが整備され、オールシーズンさまざまな目的で遊ぶことができるんです。
超巨大な複合遊具が楽しそうだと思って訪れた我が家ですが、現地でおもしろ自転車もあることを知って、乗ってみることに。1時間単位での利用となり、料金は大人は370円、子ども260円となっています。
こちらのおもしろ自転車の魅力は、約500mの長~いサイクリングコースを走れることです。我が家がこれまで訪れたことのあるおもしろ自転車スポットの中でも、コースの長さはナンバーワン。
見晴らしの良いコースを走れ、おもしろ自転車サイクリングを心行くまで満喫できます。次の人が待っていたら交代する必要がありますが、このときはいなかったので連続で乗車できましたよ。
親子で乗るなら、でっかいワンちゃんの2人乗り自転車はいかが?
注意したいのは、ペダルが後方に1人分しかついていないこと。そのため後ろに乗車した親だけが漕ぐことになり、どっと疲れます。
まだペダルが漕げないお子さんとの2人乗りにはぴったりですが、体力を持て余した我が家の息子にはそれは困る!ということで……
息子には後ろから押してもらうことにしました~! これなら体力消費もバッチリ。
なおこちらには、おもしろ自転車だけじゃなく、一般的な子ども用自転車や子ども乗せシートがついたママチャリまであります。
自転車デビューはしたけれど、まだ公道を走るのが不安なお子さんの練習にももってこいですね。
ちなみに後から知ったのですが、緑が「ジョギングコース」、隣の茶色(写真ではアスファルトの色に見える部分)が「サイクリングコース」となっています。みなさんはお間違えのないように!
もともとお目当てに来た巨大複合遊具はこちら。
スピード満点の滑り台やロング滑り台、トンネル滑り台などの多彩な滑り台があるほか、ボルダリング仕様の壁やクライミングネットなど、子どもが挑戦したくなる遊びがいっぱい。
小さなお子さんでも遊べる小型遊具もありますよ。
しらこばと公園 基本DATA
■所在地:埼玉県越谷市小曽川985
■TEL:048-977-5151(しらこばと公園管理事務所)※受付時間 8:30~17:15
■開園時間:
公園部分は常時開放
※自転車広場(おもしろ自転車)の営業は、原則、土・日・祝、春休み、冬休みの平日のみ。営業時間は10:00~16:00(受付は15:00まで)
※天候など状況により営業を中止する場合があります
※夏季プール準備、片づけ期間及び営業期間中は、自転車広場の営業は休止となります(コバトンの森内が有料駐車場となるため)
※駐車場の開閉時間は公式HPでご確認ください
■休園日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)、施設点検日、年末年始
※夏季プール期間は無休
■料⾦:
◎入園料 無料
◎おもしろ自転車
1回1時間 大人 370円、子ども 260円
■アクセス:
[電車+バスの場合]
◎東武スカイツリーライン(伊勢崎線)「越谷駅」西口から、岩槻駅東口行きの朝日バスに乗車し、「水上公園入口」で下車、徒歩10分
◎東武アーバンパークライン(野田線)「岩槻駅」東口から、越谷駅西口行きの朝日バスに乗車し、「水上公園入口」で下車、徒歩10分
※夏季プール期間のアクセスについては、公式HPでご確認ください
[車の場合]
◎国道4号南萩島交差点から県道48号越谷岩槻線を岩槻方面へ3km
◎東北自動車道「浦和IC」から国道463号を越谷方面へ
◎外環自動車道「草加IC」から国道4号を越谷方面へ
■駐⾞場:1,900台分あり(夏季プール期間以外は無料)
■トイレ:あり
■⾷事:なし
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※以上情報に変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
公式HP▶しらこばと公園
【3】加須はなさき公園(埼玉・加須市)
【加須はなさき公園】は、東北自動車道「加須IC」の南側3kmに位置し、車でのアクセスが抜群の公園。楽しい施設が盛りだくさんで、多目的グラウンド、芝生広場、自然観察園、アスレチック遊具「コバトンの迷宮」などがあります。
夏は、園内にある大型プールを目当ての家族連れで賑わうのだとか。我が家が訪れたのは11月だったので、それほど人出は多くありませんでした。
おもしろ自転車の料金は30分で大人400円、子ども200円。パパと息子の料金を支払い、私は付き添い(無料)として入場しました。
こちらはサイクリングコースに出るのではなく、自転車が置かれた広場の中央をグルグルと回って走ります。ちょっと試し乗りして気軽に乗り換えることができるので、おもしろ自転車は初めてというお子さんや、まだコースに出るにはちょっと早いかなというお子さんにもおすすめです。
そしてこちらには、ユニークな見た目と想定外の動きに思わずクスッと笑っちゃう“名自転車”がいっぱいなんです。きゅうりを模した自転車は、漕ぐと車体がピョンピョンと上下して楽しさいっぱい!
新感覚の自転車に息子も夢中です。
こちらも漕ぐと座面がピョンピョン跳ねる自転車。
乗っている人はもちろん、見ている人も吹き出しそうになっちゃうこと間違いなしです。
コロンと可愛らしいフォルムのてんとう虫は、なんと「手」で漕ぐ自転車。
上半身がバッチリ鍛えられそう(笑)。まだペダルが漕げない小さなお子さんにもぴったりですね!
お次は運転手がペダルを漕ぐと、前のサークルがクルクルと回転する自転車。
意表をついた動きが楽しいようで、息子のいちばんのお気に入りでした。
公園内にはボート乗り場もあって、家族でゆったりとしたひとときを楽しむことができます。
白鳥のほかに可愛らしいパンダのボートもあって、我が家はそれに乗りましたよ。
加須はなさき公園 基本DATA
■所在地:埼玉県加須市水深1722
■TEL:0480-65-7155
■開園時間:公園部分は常時開放
※おもしろ自転車、ボートなどの営業日・営業時間は公式HPでご確認ください。例年5月中旬~9月中旬までは休止となっていますのでご注意ください
※駐車場の開閉時間は公式HPでご確認ください
■休園日:原則、月曜日(月曜日が祝日のときは翌平日)、12月31日、1月1日
■料⾦:
◎入園料 無料
◎おもしろ自転車 1回30分 大人 400円、子ども 200円
◎ボート(料金は30分単位)ローボート 500円、ペダルボート 600円
■アクセス:
[電車の場合]
東武伊勢崎線「花崎駅」から徒歩15分
[車の場合]
東北自動車道「加須IC」から国道125号を栗橋方面へ向かい、北大桑交差点を菖蒲方向へ3km
■駐⾞場:1,200台分あり(夏季プール期間以外は無料)
■トイレ:あり
■⾷事:土日はケータリングカーが来る場合あり。売店・レストランは夏季プール期間のみの営業
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※以上情報に変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
公式HP▶加須はなさき公園
【4】わんぱくランド(埼玉・深谷市)
“深谷ねぎ”でおなじみ、埼玉県深谷市にある【わんぱくランド】は、入園料・駐車料無料の屋外遊園地。
園の目玉でもある「おもしろ自転車(アトラクション名:変わり種自転車)」のほか、日本有数の距離を誇る「バッテリーカー」、人工芝をソリで滑り降りる「グラスライダー」、深谷市のイメージキャラクター“ふっかちゃん”の「迷路」など、多彩なアトラクションがすべて低価格で楽しめ、お財布にやさしい遊園地としても有名なんです。
こちらのおもしろ自転車は、1人乗りから4人乗りまで、大きさも種類もバラエティ豊か。なんと料金は、1回30分で子ども100円と超激安なんです。
家族全員で気軽に楽しめるし、子どもに「もう一回乗りたい!」と言われたときも快諾できるのが大きな魅力。
流れるプールの跡地を利用してつくられたサイクリングコースは、1周約350mと長めの設定。
カーブの効いたコースも、運転の楽しさのヒミツです。
脚力に自信があるお子さんは、こんな自転車から乗ってみるのはいかが。
ペダルではなく、足置き板をグッと踏み込んで進むタイプだから、見た目以上に超ハード。スタート直後は全力疾走の息子でしたが、ゴール地点では息を切らしていましたよ。
こちらは一見スピードが出そうな、レーシングカーを模した自転車ですが……
漕いでみてビックリ! 見た目とは裏腹に全然スピードが出ず、数あるおもしろ自転車の中でもいちばんハードだったようです。
漕ぎ方が一風変わった自転車に乗ってみたいお子さんには、こちらがおすすめ。
お店でおもちゃを買って~と地団太を踏む子ども。まさにあの「地団太を踏む」感じで足を交互に動かし、左右の足置き場のパネルをバタバタさせることで進みます。速く進むためには、“高速地団太”がカギ。
お次は、深谷市に来たのならはずせないこちら! 深谷ネギのツノが愛らしい「ふっかちゃん」の自転車です。
お子さんの乗っている姿に、ほっこり癒されること間違いなしです。
家族3人でおもしろ自転車に30分乗ったあとは、まだ体力の有り余る息子だけがもう30分追加してサイクリングを満喫。コースのすぐそばに見学者用の通路があり、子どもを見守りやすいのも良かったです。
おもしろ自転車に続き、バッテリカー、グラススライダー、迷路で遊び、園に半日ほど滞在しましたが、なんと使ったお金はトータル1,150円。コスパの良さが衝撃的でした。
わんぱくランド 基本DATA
■所在地:埼玉県深谷市上野台2567
■TEL:048-572-3000(深谷市総合体育館/深谷ビッグタートル)
■開園時間:
[通常]9:00~17:00
[夏季営業(7~8月)]9:00~18:00
[冬季営業(11~2月)]9:00~16:00
※天候不良などで臨時休園することがあります。
■休園日:公式HPでご確認ください
■料⾦:
◎入園料 無料
◎変わり種自転車 1回30分 大人(高校生以上)200円、子ども(4歳~中学生)100円、3歳以下無料 ※18歳以上の付き添い者(有料)が必要
◎バッテリーカー 1周100円 ※3歳までのお子さまが利用する場合は18歳以上の付き添い者が必要
◎ふっか迷宮(ラビリンス)1回200円 ※対象:4歳以上
◎エアートランポリン(ふあふあふっかちゃん)1回10分 100円 ※対象:4~8歳
◎グラススライダー 1回30分 50円 ※対象:小学生以上(土日祝日のみ営業)
■アクセス:
[電車の場合]
JR高崎線「深谷駅」から、コミュニティバス「くるリン」(バス停:南口」)またはタクシー(最寄り:南口)を利用
[車の場合]
関越自動車道「花園IC」から車で8㎞(約15分)
■駐⾞場:450台分あり(無料)
■トイレ:あり
■⾷事:なし
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※以上情報に変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
公式HP▶深谷ビッグタートル「わんぱくランド」
【5】川本サングリーンパーク(埼玉・深谷市)
先にご紹介した「わんぱくランド」から車で約10分。同じ深谷市にある【川本サングリーンパーク】も、おもしろ自転車がたくさんあることで有名な公園です。
驚きの仕掛けが満載の「マジックハウス」、春になると桜のトンネルを走りぬける「さくら鉄道」、家族みんなで楽しめる「パターゴルフ」や「バーベキューコーナー」などがあり、週末は家族連れで賑わいます。
入園料・駐車料は無料。さらに各アトラクションが格安で楽しめるのも、大きな魅力。
おもしろ自転車(アトラクション名:変形自転車)の料金は、30分で小学生以上が200円。未就学児は無料となっています。種類の多さは、我が家が訪れたことのあるおもしろ自転車のスポットの中でもおそらくナンバーワンです!
家族みんなでワイワイ乗りたい「大」、親子やきょうだいで楽しみたい2人乗りが中心の「中」、1人乗りの「小」とカテゴライズされるほど種類が豊富なんです。
森の中にあるサイクリングコースは、1周400mと距離も長め。四季折々に表情を変える森の景色を楽しみながら、運転できるのも魅力です。
「大」の自転車の中でおすすめはこちら。
普通に漕いでるのに、横向きに走っていく不思議な感覚の自転車です。座席の向きが互い違いになっているので、家族の顔を見ながらワイワイ運転できるのが魅力。
「中」の自転車のおすすめは、こちらの黄色いワンコの自転車。
親子で協力したり息を合わせる楽しさが味わえますよ。
「小」の自転車のおすすめは、某有名バイクを彷彿とさせるハンドルがカッコいいこちらの自転車。
ひと漕ぎでたくさん進み、走行性もバッチリ。スピードの出し過ぎにはご注意くださいね。
自転車の種類が豊富なだけに、30分では希望の自転車に乗り尽くせないお子さんも多いはず。延長料金を支払って連続で乗ることも可能ですが、延長料金は10分100円。いったん退場して30分200円のチケットを買い直したほうがお得なので、我が家はそうしましたよ。
コースの外側から子どもを見守るスポットも少しありますが、森の中を走るときは様子が分かりづらくなります。小学低学年までぐらいのお子さんなら、保護者同伴で楽しむのがおすすめです。
おもしろ自転車のあとにおすすめなのが、家族みんなで楽しめるパターゴルフ。
料金は、1ラウンド(全9ホール)で大人(中学生以上)500円、子ども300円(パターとボールのレンタル料金は込み)。変化に富んだ本格的なコースが楽しめますよ。
川本サングリーンパーク 基本DATA
■所在地:埼玉県深谷市本田5990
■TEL:048-583-5611 (受付時間9:00~17:00)
■開園時間:
[通常]9:00~17:00
[夏季営業(7月1日~8月31日)]9:00~18:00
[冬季営業(11月1日~2月末)]9:00~16:00
※悪天候などにより、予告なく休園することがあります
■休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日の場合は開園し、翌平日が休園)、年末年始12月29日~1月3日
■料⾦:
◎入園料 無料
◎変形自転車 小学生以上有料 30分200円、延長料金 10分100円
※最終入場時間は閉園30分前
※未就学児は無料(高校生以上の保護者の付き添いが必要)、保護者1名につき未就学児の入場は2名まで
※付き添いの方の入場には利用券のお求めが必要
※サンダル履き及び素足の方は自転車の運転不可
◎パターゴルフ 大人(中学生以上)500円、子ども 300円
※コースに入場する場合は、プレイしない場合も入場券のお求めが必要
◎マジックハウス 入場料 300円(3歳以上有料)
◎さくら鉄道 1人1周 200円(1歳以上有料)※小学3年生から運転ができます
◎ふあふあふっかちゃん 1人10分200円 ※対象年齢:4~8歳、原則土日祝日のみの営業
◎農林公園 ミニSL 1人1周200円(1歳以上有料) ※原則土日祝日のみの営業
※こちらのミニSLは、お隣「埼玉県農林公園」内にあります
■アクセス:
車での来園をおすすめします
[車の場合]
◎関越自動車道「嵐山小川IC」より約10分
◎関越自動車道「花園IC」より約20分
[電車+タクシーの場合]
◎秩父鉄道「武川駅」で下車し、タクシーで約10分
◎JR高崎線「深谷駅」で下車、南口よりタクシーで約30分
※コミュニティバス「くるリン」利用案内については公式HPからご確認ください
■駐⾞場:約100台分あり(無料)
■トイレ:あり
■⾷事:隣接の「埼玉県農林公園」内に、うどん屋、ピザ工房、ジェラート工房などあり
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※以上情報に変更がある場合がありますので、詳しくは公式HP等でご確認ください。
公式HP▶川本サングリーンパーク
まとめ
暖かい陽気に包まれ、景色もきれいな春は、サイクリングにぴったりの季節。普通の自転車でも楽しいけれど、見た目も動きも独特のおもしろ自転車なら、さらにお子さんの笑みがこぼれること間違いなし! ぜひ家族で乗りに行ってみませんか?
漕いでみると意外とハードなおもしろ自転車は、底なしの体力を持つお子さんの体力消費にぴったり。家族みんなで乗れば会話も弾み、コミュケーション不足の解消にも一役買ってくれますよ。
(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)