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2024年04月16日 11:46 更新

おばたのお兄さん「東京での子育て」への考え明かす「ど田舎出身の僕からしたら ……」

一児の父で芸人・俳優のおばたのお兄さんが、息子と束の間の東京散歩の様子をブログに投稿。「東京での子育て」について思うところを綴りました。

■「都会でのびのび育ってくれるんだろうか」

大都会のオアシス!(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
大都会のオアシス!(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたのお兄さんは2018年3月にフジテレビアナウンサーの山崎夕貴さんと結婚。昨年8月に第一子となる長男が誕生し、夫婦で協力しあって子育てに取り組む様子をSNSでも積極的に発信しています。

自身の休日は、山崎さんにリフレッシュする時間を作ってあげるように意識しているというおばたさん。久々のお休みとなった14日も、山崎さんを整体へ送り出して、息子と「人がいつも少ない広場」へ行ったそう。

息子と訪れた広場は「人工的に造られた小さな小さな小川」があり、「水が流れるちょろちょろした音が心地いいのか息子はすやすや寝てくれます」。東京都内にありながら緑の鮮やかな公園ですが、背後には高くそびえたつ高層ビルが……新潟・魚沼出身のおばたさんは「ど田舎出身の僕からしたらいまだに慣れず、違和感満々です!笑」と明かし、東京で子育てをすることへの考えを綴りました。

「東京は田舎と違って公園の広さも狭いし ボール遊びなども限定されてるところが多いし 前述した通り、ど田舎育ちの僕からしたら『この子は開放的に、都会でのびのび育ってくれるんだろうか』なんて思うのが正直なところ」
(おばたのお兄さんオフィシャルブログより)

おばたさん自身は、自然の中を縦横無尽に走り回って育ち、「小2でバク転が出来るようになったり、スズメバチの巣を突いて蜂に追いかけられて足が速くなったり」したそうで、川で魚を突いて遊んだ経験は芸人になって出演した番組のサバイバル企画で役に立ったといいます。

だからこそ余計に、我が子が育つ環境について考え込んでしまうこともあるようです。ただ、「東京で暮らしたいのが本音」であり、夫婦の共通認識として「東京は日本の中心であり先端なので 何をするにも早く着手出来る。教育、娯楽、情報において、やっぱり東京が1番だと思う」。

一方で、地方ならではの自然あふれる環境を我が子にも知ってほしい気持ちはあり、「新潟じゃなくても東京からすぐの自然たくさんの場所もあるし そんなところと沢山行き来をして 田舎と東京、いいとこ取りを感じさせるような子育てをしていけたらな」と将来的な希望を明かしていました。

(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)

■生後7ヶ月、活発に動くから気が抜けない!

そんなおばた・山崎夫妻の元ですくすく育っているお子さんは、現在生後7ヶ月。このころの赤ちゃんはどのような様子なのでしょうか。

生後半年をすぎ、これまで不安定だったお座りや寝返りが安定すると同時に、ずりばいや手の動きの発達など、さらなる成長も見られます。できることが多くなり、行動範囲も広くなることで活発に動くようになる時期なので、パパママも赤ちゃんと過ごす時間がよりいっそう楽しくなっていくでしょう。

ただし、お座りができても、まだ後ろに倒れてしまうことが多いです。床にマットを敷くなど、倒れた時の衝撃を和らげる対策をしましょう。また、移動もできるようになるので、ソファーや階段、玄関などからの転落に十分に気をつけてくださいね。

(マイナビ子育て編集部)

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