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2024年08月17日 07:01 更新
義実家の「ある習慣」のせいで、異臭が脳裏に焼きついて離れない…… #びっくりした義実家の常識
「びっくりした義実家の常識」をテーマにアンケートを実施したところ、義実家の信じられない常識に苦手意識がある、という30代の女性がエピソードを寄せてくれました。彼女はそのルールのせいで、義実家に行くことが憂鬱になってしまったそうで……?
今回取り上げるのは、さくらもちさん(43歳/女性/情報・IT/クリエイティブ職)の体験談です。
台所での驚きの習慣を目の当たりに
今から10年以上前、結婚して間もないころの話です。初めて義実家に行ったとき、台所のごみ箱にごみ袋が設置されておらず、食べ残したものや生ごみをそのままごみ箱に入れて使っていました。
そして、ごみの日になると、ごみ箱からごみ袋に入れ替えることが当たり前の習慣となっていることに私は驚いて……。
今でも10年以上同じごみ箱を使っているので、ごみのカスなどがたくさんついていて異臭がするのに気にすることもなく、その習慣を貫き通しています。
さらに、年末年始などはごみの回収がお休みなので、食べ残した魚や肉の腐った異臭がするのにも関わらず、義家族は慣れてしまっているのかまったく気に留めず、台所で普通に料理をしている始末で……。
義実家の独特な臭いに慣れず、次第に苦手に……
私は義実家の独特の異臭が脳裏に焼きつき、本当に憂鬱になるとともに耐えられない異臭に嫌気がさしています……。
ですが、もう長年の習慣だと思うと何も言えないので、義実家に行くことが憂鬱でたまりません。
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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。
(マイナビ子育て編集部)