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2024年08月18日 07:01 更新

「体に悪い」という理由で、エアコンも扇風機もない義実家。当然、室内はサウナのような状態で…… #びっくりした義実家の常識

年々夏の気温は上がっていき、酷いときは40度を超える日も。そんなときに、エアコンや扇風機がない部屋で過ごすのは大変ですよね。今回は、「びっくりした義実家の常識」をテーマしたアンケートから、40代男性のエピソードを紹介します。

今回取り上げるのは、たくまさん(40歳/男性/建設・土木/技術職)の体験談です。

真夏に行った義実家で、汗だくに!

(※写真はイメージです)

子どもが4歳になり、ある程度落ち着いてきたので、夏休みを利用して初めて義実家に泊まり行こうという話になり、子どもも楽しみにしていました。そして、住んでいる地域から車で2時間くらいかけて義実家へ向かうと、義父も義母も歓迎してくれたので、とてもうれしく感じていました。

しかし、義実家宅に入るとまるでサウナのように暑いのです! エアコンは1台も見当たらず、窓が網戸になっているのみで……。

このままでは熱中症になってしまうのでは……?

(※写真はイメージです)

真夏の真っ昼間だったので余計に暑く、すぐ汗がにじみ出てきたので、妻にぼそっと「エアコンないの? 暑さヤバくない?」と聞くと、「父がエアコンや扇風機は体に悪いからと言って嫌いで、どの部屋にも設置されていないよ」とのこと。

それから、夕食や夜寝る際にもただ網戸にしているだけの状態で、義父も義母も自分も妻も子どもも汗だくになっていました。

この出来事を経験して、「熱中症に気を付けないといけないのに、義実家の過ごし方の方がよっぽど体に悪いだろ……」としか思えませんでした。

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※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。

(マイナビ子育て編集部)

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