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2024年08月06日 11:31 更新
ストレスや疲労で「食欲」が強くなる時間帯が明らかに! 食べたくなるものは、主食や肉を抑えた“あるもの”が上位にズラリとランクイン
健康行動ブランド[Hug & Treat]を運営するニューロ・オンは、関東在住の20代~40代女性を対象に実施した「食欲に関するインターネット調査」の結果を発表しました。
最も食べたくなるものは「生菓子」「パン」をおさえて「洋菓子」に
通常よりも強い食欲(たべたい衝動)を日ごろ(頻繁に・ときどき)感じている女性を対象に、何時ごろ(時間帯)、通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じることがあるか尋ねたところ、午後から高まり、夕方にピークを迎えることがわかりました。
続いて、通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じるとき、どんなものを食べたくなるか聞いてみると、「洋菓子」」が最も多く、「生菓子」「パンなどの小麦製品」「和菓子」と続きました。
通常よりも強い食欲(食べたい衝動)を感じて、衝動的に食べてしまったときに、どんな気分・感情になるか尋ねると、65%が「欲求が満たされた」と答えました。その一方で、40%を超える女性が「後悔した」と答えています。以降も、「感情・メンタルが落ち着いた」「自分のことがイヤになった/自信が下がった」という感情もあり、食べてしまうことで心理的な葛藤を抱えている女性の実態も見られる結果を得られました。
調査概要
調査名:食欲に関するインターネット調査
調査対象:関東在住の20代~40代女性
サンプル数:462人
調査期間:2024年7月
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:576人
ニューロ・オン
https://neuro-on.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)