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2024年08月09日 11:13 更新

1食分の国産野菜使用、アレルギー物質28品目対応!「こどものためのボンカレー」がリニューアル

大塚食品は8月26日(月)、「こどものためのボンカレー」をリニューアルし、発売します。1食分※1の国産野菜使用、アレルギー物質28品目対応※2で、子育て世代にうれしい商品となっています。

「こどものためのボンカレー」をリニューアル

“子どもに食べさせたいカレー”で子育て世代の食の悩みを解決!

働く子育て世代の意見をもとに開発された「こどものためのボンカレー」はこれまで、国産野菜の使用や、アレルギー物質への対応など、親が子どもに安心して食べさせることができるカレーとして支持されてきました。忙しい時に便利な箱ごとレンジ調理対応で、子どもを待たせることなく調理できる点も評価されています。

進化を続ける「ボンカレー」ブランドの製品として、変化する生活者ニーズにさらに対応するため、同社ではこのほど、30〜40代の子育て世代を対象に、子どもの食の困りごとに関する自社調査を行いました※3。

その結果、「野菜不足」「野菜嫌い」が上位にあがり、3〜6歳の子どもの約2割が、何らかの食物アレルギーをもっていることもわかりました。

今回、リニューアルした「こどものためのボンカレー」は、これらの悩みを解消するべく、1食分の国産野菜がとれるよう野菜の使用量を増やしました。

またアレルギー物質への対応を28品目(食物アレルギー表示対象品目全て)に拡大し、これらのアレルギー物質を含む原材料を使用せず作りました。

パッケージを大幅に変更

さらにパッケージを大幅に変更し、子どもが喜ぶ3種類の楽しいイラストを施しています。親が子どもに食べさせたいカレーとして、より選んでもらいやすくなりました。

※1 3〜5歳の1日の野菜摂取目安量240gの1/3量(生換算80g)を使用。1日の目安量:「4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成」 「八訂食品成分表2024」資料編、女子栄養大学出版部より。
※2 同一製造ラインでえび、かに、小麦、乳成分、牛肉、ごま、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、りんごを含む製品を製造しています。
※3 調査時期:2024年4月、対象:3〜6歳の子どもをもつ30〜40代の男女480人。

商品概要

イラストが異なる3種類のパッケージを用意
イラストが異なる3種類のパッケージを用意

■製品名:「こどものためのボンカレー」
■内容量:130g
■製品特長:1食分の国産野菜を使用。食物アレルギー表示対象28品目中、該当なし。7種類の国産野菜の甘みと旨みがとけこんだ、まろやかな甘口カレー。対象年齢、3歳から。箱ごと電子レンジ調理可能。
■希望小売価格:205円(税別) 
■発売日:2024年8月26日(月)
■販売エリア:全国
■販売チャネル:量販店、コンビニエンスストア、一般小売店、ドラッグストア等
■製品サイト:https://boncurry.jp/

食物アレルギー表示対象品目

大塚食品
https://www.otsukafoods.co.jp/

(マイナビ子育て編集部)

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